- あらすじ
- リーゼル伯爵家には何でも知っている魔法の鏡がある。そう、あの鏡だ。伯爵家の中で唯一鏡の声を聞くことの出来る1人娘、エミリアは事あるごとに魔法の鏡に話しかけるのだった。
「鏡よ、鏡、鏡さん。世界で一番美しい女性は誰?」「それはまた難しい質問をしますね」
ただ、この鏡、ああ言えばこう言うやつ。でもエミリアのことを気にもかけている。鏡のアドバイスで美しく成長したエミリアはやがてこの国の王太子に見初められることに。でも、賢くなったがゆえに自信が持てないエミリアはまた、鏡に相談をする。これは可愛いお嬢さんを見守る、魔法の鏡が語るお話。 - Nコード
- N9650JL
- シリーズ
- 筆者おすすめ短編集
- 作者名
- 五条葵
- キーワード
- ほのぼの 西洋 近世 魔法 ハッピーエンド 令嬢 結婚 ネトコン13感想
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2024年 08月30日 20時01分
- 最終更新日
- 2024年 11月10日 11時24分
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- 文字数
- 5,792文字
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苦労性な魔法の鏡は、今日もお嬢様の恋を見守ります
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