- あらすじ
- かつて超大国であったプレセンティナ帝国は隣国の攻撃に晒され続け、今や首都を残すだけとなっていた。その上後継者問題も抱えていて、まさに滅亡の淵にあった。
だがそんな状況の中、第二皇女イゾルテの元に時々どこからか謎の贈り物(現代製品)が届いていた。
「ここを動かすとシュコシュコ言うけど、何の意味があるんだろう……?」(ポンプ式水鉄砲)
「なんだこの奇妙な容器は……。ヤカン? それともランプかな?」(アランビック蒸留器)
彼女はその贈り物を使用し、あるいは構造を分析し、たまに勘違いしたまま再現して、自ら兵を率いて戦いへと乗り出していくのだった。
※贈り物(現代製品)の力やそのアイデアを用いつつも、一方で独自の兵器、戦術、戦略も駆使します。異世界ではありますが、ギリシャ神話や古代ローマを中心とする歴史ネタを下敷きにしています。
あと、魔法も無ければモンスターもいません。
※舞台は地中海っぽい世界です。登場人物は全員その世界で生まれ育った人たちで、異世界人とか現代人とかはいません。神様は武器をくれません。楽○とかアマ○ンとかで買えるようなものしかくれません。そして注文を出すことも出来ません。神様語も読めませんし、その他意思の疎通は全くできません。
★更新が途中で止まっちゃっていたので、仕切り直すために加筆・修正したものを順次カクヨムに投降し直しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921237947 - Nコード
- N9390BY
- 作者名
- 桶屋惣八
- キーワード
- R15 ガールズラブ 残酷な描写あり ヒストリカル オリジナル戦記 現代製品 発明 戦争 陰謀・策謀 擬似中世 架空戦記 女主人公 帆船 戦車(馬車) ギリシャ神話 貧乳 古代ローマ
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2014年 02月08日 16時26分
- 最新掲載日
- 2019年 01月21日 00時00分
- 感想
- 225件
- レビュー
- 1件
- ブックマーク登録
- 3,040件
- 総合評価
- 7,955pt
- 評価ポイント
- 1,875pt
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 2,528,513文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
太陽の姫と黄金の魔女
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N0107JD|
作品情報|
連載(全30エピソード)
|
歴史〔文芸〕
戦国時代、一色龍興という武将がいた。後世には斉藤龍興の名で知られている。
戦国三悪人の一人にして織田信長の岳父として知られる斎藤道三の孫であり、弟と父が病死したことで期せずして美濃50万石を継ぐことになった。
しかし彼//
N9390BY|
作品情報|
連載(全354エピソード)
|
ローファンタジー〔ファンタジー〕
かつて超大国であったプレセンティナ帝国は隣国の攻撃に晒され続け、今や首都を残すだけとなっていた。その上後継者問題も抱えていて、まさに滅亡の淵にあった。
だがそんな状況の中、第二皇女イゾルテの元に時々どこからか謎の贈り物(//
N3201EA|
作品情報|
完結済(全7エピソード)
|
歴史〔文芸〕
関ヶ原の戦いに敗れた石田三成は、山中で一人きりだった。そこにひょっこり現れたのは佐助と名乗る真田の忍び。三成は何の用かと問うが、2人の話は噛み合わなかった。
「ちょっと待て! つまり我らは……ひょっとして……勝った、のか//
N7760DA|
作品情報|
短編|
童話〔その他〕
むかしむかしある国に悪い王様がいました。人々は大変苦しんでいましたが、王様の兵隊たちは強く、とても敵いませんでした。そこに一人の若者が現れました。賢者様です。
突然現れた賢者を中心に人々が集まり始めますが、賢者は突//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。