ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【完結】【書籍化決定】勤労令嬢、街へ行く〜令嬢なのに下働きさせられていた私を養女にしてくれた侯爵様が溺愛してくれるので、国いちばんのレディを目指します〜

あらすじ
★全3部完結★

貧乏男爵の妾の子である8歳のジリアンは、使用人ゼロの家で勤労の日々を送っていた。
誰よりも早く起きて畑を耕し、家族の食事を準備し、屋敷を隅々まで掃除し……。
幸いジリアンは【魔法】が使えたので、一人でも仕事をこなすことができていた。

ある夏の日、彼女の運命を大きく変える出来事が起こる。
一人の客人をもてなしたのだ。
その客人は戦争の英雄クリフォード・マクリーン侯爵の使いであり、ジリアンが【魔法の天才】であることに気づくのだった。

【魔法】が『武器』ではなく『生活』のために使われるようになる時代の転換期に、ジリアンは戦争の英雄の養女として迎えられることになる。
彼女は「働かせてください」と訴え続けた。そうしなければ、追い出されると思ったから。
そんな彼女に、周囲の大人たちは目一杯の愛情を注ぎ続けた。
そして、ジリアンは少しずつ子供らしさを取り戻していく。

やがてジリアンは17歳に成長し、新しく設立された王立魔法学院に入学することに。
ところが、マクリーン侯爵は渋い顔で、
「男子生徒と目を合わせるな。微笑みかけるな」と言うのだった。

学院には幼馴染の謎の少年アレンや、かつてジリアンをこき使っていた腹違いの姉もいて──。

※本編は完結しましたが、番外編を更新予定です
※2025.8.8書籍化決定しました(詳細は決まり次第お知らせいたします)
Nコード
N9082HM
シリーズ
【長編】異世界恋愛
作者名
鈴木 桜
キーワード
女主人公 学園 魔法 ハッピーエンド ヒストリカル 溺愛 養女 産業革命 幼馴染 婚約破棄
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2022年 03月03日 17時00分
最終掲載日
2022年 12月02日 12時00分
感想
111件
レビュー
0件
ブックマーク登録
3,764件
総合評価
17,280pt
評価ポイント
9,752pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
326,382文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N0266LN| 作品情報| 連載(全9エピソード) | 異世界〔恋愛〕
王子エドアルドの側近・ルークには秘密があった……。 それは、王子の婚約者で、社交界では悪女と名高いレイリアと同一人物であるということ!  この二重生活がバレないように、わざと嫌われるように悪女として振る舞っている彼女だっ//
N5798KH| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
一人目の夫を病で亡くし、二人目の夫を戦場で亡くしたラフィエ。 彼女は疫病神と呼ばれ、嫁ぎ先は見つからず困っていたところ、皇帝の情けで妃の一人として後宮に迎え入れられたのだった。 下っ端の妃として後宮の片隅で静かに過ごそう//
N3462KF| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
毒親と縁切りするために舞踏会で出会ってワンナイトした貴族の彼の求婚を受けたのに……実は公爵だった夫に溺愛されるなんて完全に想定外なんです。私は毒親から逃げたいだけなんです。はやく離縁してください……。
N9620JW| 作品情報| 完結済(全41エピソード) | 異世界〔恋愛〕
【大胆不敵の公爵夫人×仏頂面堅物公爵=すれ違いラブロマンス!】 幼い頃両親に捨てられたエステルは、18歳まで下働きとして花街で過ごした。 貴族の世界に帰って来た彼女は、とある伯爵令息から婚約破棄を言い渡されたことをきっ//
N3798JS| 作品情報| 完結済(全40エピソード) | 異世界〔恋愛〕
彼女は生まれた時から死ぬことが決まっていた。 まもなく迎える18歳の誕生日、国を守るために神にささげられる生贄となる。 だが彼女は言った。 「私は死にたくない」
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ