- あらすじ
- 精霊に愛された国、ベッティオル皇国。精霊たちは初代皇帝を気に入り、契約を結んだ。そして、歴代の皇帝とも契約を結んできたのだ。おかげで様々な恩恵を受けてきた皇国。ところが、次代の皇帝(皇太子)だと目されていた第三皇子は精霊と契約を結べなかった。第一皇子、第二皇子と同様に、呼び出しにさえ応えてもらえなかったのだ。納得のいかない第三皇子と皇妃。『精霊の儀』を控えている未成年の第一皇女は生きた心地がしない。波乱の皇家。
そんな中、リタはベッティオル皇国の北に隣接するボナパルト王国との国境近くの辺鄙な村で一人(と動物たち)でのんびり暮らしていた。まさか自分が皇帝の隠し子だとは知りもせずに。平和な毎日に突然変化が訪れる。儚げ美人(イケメン)を拾ったことにより……。
この物語のキーワード
天真爛漫弱肉強食美少女(皇帝の隠し子)
儚げ毒舌頭脳派美青年(第二王子)
個性豊かな精霊たち(リタ親衛隊)
皇族、王族、継承者争い
基本ほのぼの、時々シリアス
ゆっくり育む愛
(ただし囲われ済)
※アルファポリス様
第18回ファンタジー小説大賞 キャラクター賞受賞
※設定はふわふわ。
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※いずれ他サイトにも転載予定。
※誤字脱字報告歓迎。
※更新は不定期。プロットは第二部まで考えているので、長編になると思います。
※第一部は全53話。第二部は少し期間を開けてから再開したいと思います。
- Nコード
- N9001KC
- 作者名
- 黒木メイ
- キーワード
- R15 残酷な描写あり シリアス ほのぼの 女主人公 西洋 チート ハッピーエンド ざまぁ 大精霊 愛し子 因果応報 恋愛 執筆応援フェア
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2025年 02月28日 19時00分
- 最新掲載日
- 2025年 11月24日 19時00分
- 感想
-
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- 2,018件
- 総合評価
- 7,456pt
- 評価ポイント
- 3,420pt
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- 受け付ける
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- 文字数
- 310,747文字
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【第一部完】皇帝の隠し子は精霊の愛し子~発覚した時にはすでに隣国で第二王子の妻となっていました~
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