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期待外れと追放された神眼使いが《墓守》に就職したら墓地にダンジョンが出来てました

あらすじ
ある日、仕事中に眠気に襲われた警備員である伊佐埼七緒(21)(独身)(男性)は気付くと見知らぬ洞窟に立っていた。
ぼんやりと光る壁は見た事も聞いたこともなく、戸惑っていると突然金髪の男に声を掛けられ、《異界人》と呼ばれる。
金髪の男は自らを《勇者》と名乗り、七緒をパーティーに加える。その理由は異界人が持つと呼ばれるユニークスキルに期待していたからだ。
が、それらしきものは発現せず、七緒はその日のうちに追放されてしまった。しかしパーティーメンバーの助けにより、新たな職を得る。

七緒が再就職した職業、それは多くの死者が眠る町の《墓守》だった。

職業訓練を受け、順調な滑り出しで仕事を始めた七緒。しかし墓守は深夜に働く夜勤スタイルの激務だった。
過酷な現場。嘆く七緒。襲い来るアンデッド。嘆く七緒。
そんな七緒を追い打ちするように発見された地下ダンジョン。そして嘆く七緒。

しかしそれは、これから始まる物語の序章にすぎなかった。



※この作品はノベルアップ+様・カクヨム様でも投稿しています。
Nコード
N8776GV
作者名
紙風船
キーワード
R15 残酷な描写あり 異世界転移 男主人公 ダンジョン オリジナル戦記 神眼 追放 テイマー ネトコン12
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2021年 03月16日 23時19分
最終掲載日
2022年 09月07日 21時00分
感想
3件
レビュー
0件
ブックマーク登録
207件
総合評価
962pt
評価ポイント
548pt
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開示設定
開示中
文字数
169,950文字
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