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ミシチェンコ騎兵団の想い出ーマンネルヘイム元帥の回想

あらすじ
 1941年1月、フィンランドのマンネルヘイム元帥は、戦死したかつての親友が出てくる夢を見たことから、日露戦争の頃のことを思い起こしていた。
 もし、あの事故が無ければ、ミシチェンコ騎兵団の一員として自分が親友の代わりに戦死していた筈だ。
 親友はミシチェンコ騎兵団の一員として、営口にて日本海兵隊への突撃の先頭に立って戦死した。
 ミシチェンコ騎兵団が行った突撃、それは世界に騎兵突撃の弔鐘を鳴り響かせるものだった。
Nコード
N7828ES
シリーズ
「サムライー日本海兵隊史」(外伝等)
作者名
山家
キーワード
R15 残酷な描写あり IF戦記 シリアス 男主人公 明治/大正 ミリタリー 架空戦記創作大会
ジャンル
歴史〔文芸〕
掲載日
2018年 05月03日 06時24分
最終掲載日
2018年 05月06日 19時22分
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