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まるで両刃のカミソリをひり出すような痛み

短編
あらすじ
これは9割方本当にあった話だ。心霊系かどうかはわからない。なにかの祟りか?
僕は20代後半のころ、大変な目にあったことがある。
というのも酔った勢いで、ローカル線の無人駅にある老木に小便を引っかけてしまったのだ。
以来、猛烈な謎の痛みでのたうち回る羽目になった。
つまり、かつて体験したことのない激痛が局部に走る。
尿路結石や『ミミズへの小便』の疑いも考えられたが、どうもちがうようだ……。
Nコード
N7377GL
シリーズ
夏ホラー企画シリーズ
作者名
尾妻 和宥
キーワード
R15 残酷な描写あり ほのぼの 日常 怪談 夏のホラー2020 変な話
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2020年 08月27日 20時12分
感想
1件
レビュー
0件
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5件
総合評価
82pt
評価ポイント
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文字数
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