ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

魔術師と僧侶は駄目とお師匠様に言われたのでアレにしました~新米魔法使いと五聖獣が護る国~

あらすじ
【無断掲載、固く禁止します!!】

 謎の少年と赤き竜【朱の大陸編】まで加筆修正終わりました!!


 一か月前。

 やっとの思いで、〈常世〉に住む魔法使い、伊織さんの弟子になった主人公、千葉睦月(黒髪の美少女。本人自覚なし。十四歳)。

 日々出される肉体強化の修行にも慣れた、ある日。

 睦月は伊織さんに呼ばれた。

「レベル十五になったら自動的に戻れますからね。魔術師や僧侶以外の職種で目指すように」

 一方的にそう告げられ、有無を言わさず強制的に異世界へと放り出されてしまった。

 それも、魔物が存在する世界に!!

 ちょっと待てーー!!!! 馬鹿師匠。戦い方知りませんけど!! 剣さえ持ったこともありませんけど!! 魔法一つ、習ってませんよね!! そんなんで、どうやって魔物と戦えっていうのよーーーー!!

 憤慨しつつも、放り出されたもんは仕方がない。帰る方法は一つだけ。

 レベルを上げるには、取り合えずギルドに入らないといけないよね。
 えっ!? この世界って、ラノベでいう冒険者ギルドじゃなくて、代わりにハンターギルドって言うんだね。

 全く訳が分からない異世界で、相棒の狛犬サス君と一緒にハンターギルドに入り、一から魔法を習得してレベルを上げていくしかない。

 魔術師や僧侶にならなかったら、魔法で倒してもO.K.だよね。

 そう思ってたのに、修行は意外な方向へ……。

 世界を救え!?
 ドラゴンとの契約!?
 魔法使いの修行のために来たんだよね? なのに、どうしてこうなった!!!!


 文字数は一話毎三千文字から四千字ぐらいです。只今、随時改稿中です。

 設定は、「忌み子とあやかしの国」のその後のお話ですが、勿論単独でお楽しみ頂けます。
 何故、睦月が魔法使いの弟子になったのか、もし興味を持って頂けたら、是非一度、「忌み子とあやかしの国」を読んでもらえると嬉しいです。

 最高、日間43位!!
    週間96位!!

 ありがとうございますm(__)m

 
Nコード
N7253DW
シリーズ
「魔法使いの弟子」シリーズ
作者名
井藤 美樹
キーワード
残酷な描写あり 異世界転移 オリジナル戦記 冒険 女主人公 ほのぼの? 時にシリアス 時にざまぁ ドラゴン ダンジョン 逆ハーレム? 主人公最強? 魔法使いの弟子 狛犬 神獣 常世 ネット小説大賞七感想
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2017年 03月25日 05時47分
最新掲載日
2020年 05月25日 06時53分
感想
38件
レビュー
0件
ブックマーク登録
383件
総合評価
981pt
評価ポイント
215pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
732,518文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N2799KV| 作品情報| 連載(全51エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
 私の両親はお人好しなの。それも、超が付く程にね。人を疑うって事が悲しいって思っている人たちだから、人を疑おうとはしない。  なので、すぐ利用される。  ついでに、お金もない。超ど貧乏。  でもね、そんな両親が私は大好き//
N6151KN| 作品情報| 完結済(全71エピソード) | 異世界〔恋愛〕
 竜人や獣人、エルフやドワーフなどの亜人族と人族が共存して暮らしている、ゼシール王国。  といっても、同じ町や王都に住んでいるだけで、居住区は別々。それは、人族と亜人族を護るために必要なことなの。  亜人族には番が存在//
N9492IB| 作品情報| 連載(全3エピソード) | エッセイ〔その他〕
底辺ラノベ作家がまさかの難病に!! だけど、本人は至ってのほほんと日常生活をおくっています。 闘病記のような型苦しいものじゃないので、気楽に読んで頂けると嬉しいです。
N7253DW| 作品情報| 連載(全316エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
【無断掲載、固く禁止します!!】  謎の少年と赤き竜【朱の大陸編】まで加筆修正終わりました!!  一か月前。  やっとの思いで、〈常世〉に住む魔法使い、伊織さんの弟子になった主人公、千葉睦月(黒髪の美少女。本人自//
N0265FF| 作品情報| 短編| 童話〔その他〕
 ここは、逆さ虹の森。  この森には、たくさんの動物たちが仲良く暮らしています。  森の仲間たちから、お人好しと言われているキツネさんも、そんな仲間の一匹です。  この日も、キツネさんは釣竿を持ってドングリ池に釣りに来て//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ