- あらすじ
カタン…カタン…
機織をしながら、織姫は時折嬉しそうに微笑む。
今日は、7月7日七夕。
一年に一度、織姫と彦星が出会える日。
愛する彦星様に出会えることが嬉しくて、織姫はそわそわと落ち着きなく機織をしていた。
そんな時。
毎年、織姫と彦星のために橋になる鵲たちが、流行り病に罹ってしまい、来れないと祖母から知らされる。
それを聴いた織姫は、天の川を泳いで渡ろうとして祖母に止められてしまう。
泣きじゃくる織姫を見て、織姫の祖母は『天の糸』を織姫に渡し────…
- Nコード
- N6920IH
- シリーズ
- 童話集
- 作者名
- 徳田タクト卍
- キーワード
- ハッピーエンド 身分差 年の差 織姫 彦星 天の糸 天の川 七夕 鵲 流行り病 羽衣 ネトコン13感想
- ジャンル
- 童話〔その他〕
- 掲載日
- 2023年 07月07日 18時18分
- 感想
- 4件
- レビュー
- 1件
- ブックマーク登録
- 3件
- 総合評価
- 56pt
- 評価ポイント
- 50pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 2,450文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
織姫と天の糸 ~ 愛する彦星様に会いたくて ~
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N5336LL|
作品情報|
短編|
詩〔その他〕
今日、白い流星を見ました。
その流星を見た瞬間、心が開いたような不思議な感覚がありました。
N4626LK|
作品情報|
短編|
詩〔その他〕
ハグしよ♡
ぎゅーっ♡
N8130LJ|
作品情報|
短編|
詩〔その他〕
季節が巡る コロコロと
想いも変わる それはまるで季節のように──
N7008LJ|
作品情報|
短編|
詩〔その他〕
枝じゃないよナナフシだよ。
ナナフシ不思議変な虫~。
N6384LJ|
作品情報|
短編|
詩〔その他〕
白髪を見つけるとなんかちょっと嬉しく思うのと同時に、なんとも言えない寂しさが込み上げてきます。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。