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続 ダンゴムシは押しかけ女房ならぬ、世話焼き侍女でした〜だから恩返しは正直お腹いっぱいです。今すぐ帰ってください。〜

短編
あらすじ
口は悪いが、困っている相手を見捨てられない姉御肌な主人公。
貧乏暇なしで、彼女は今日も畑を耕して薬草を育てている。
異類婚をしてしまえば贅沢三昧も夢ではないのに、彼女は地道に生きることを良しとしているのだ。

ある日彼女は、早朝から部屋をノックする音で叩き起こされる。
こんな時間に誰だよといぶかしながら開けたドアの向こうには、夜の蝶のようなゴージャスなオネェが張り込んでいて……。

え、この間助けてもらったから恩返しに来た? いや、もう恩返しとかお腹いっぱいなんですけど。っていうか、どっちか選ぶしかないならゴツい筋肉よりも男装の麗人の方が良かったなあ。

逆ハーレムなんて望んでいない主人公(実は寂しがり屋)と、アクの強いオネェ(素顔はイケメン)、そして押しの強いおしかけ侍女(百合希望)と執事たち(ナチュラルにヤンデレ)のお話。求婚者たちの溺愛が酷すぎて砂糖の海で溺れそうです。

こちらは、「ダンゴムシは押しかけ女房ならぬ、世話焼き侍女でした」の続編です。単体でも読めますが、先に「ダンゴムシは押しかけ女房ならぬ、世話焼き侍女でした」を読んでいただくとより楽しめるかもしれません。

この作品は、ちはや れいめい様主催「フラワーフェスティバル」に参加しております。
またアルファポリスでも投稿しております。
Nコード
N6912GF
シリーズ
恩返しシリーズ
作者名
石河 翠@11/12「縁談広告。お飾りの妻を募集いたします」
キーワード
ギャグ ほのぼの 女主人公 人外 西洋 ハーレム 逆ハーレム 日常 ハッピーエンド 異類婚姻譚 身分差 年の差 ヒストリカル 古典恋愛 ラブコメ
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2020年 05月12日 20時05分
最終更新日
2020年 12月30日 10時23分
感想
12件
感想受付停止中
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文字数
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