ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【書籍化】俺だけ使える【全自動サンクチュアリ】で辺境を極楽領地に作り変えます!~歩くだけで聖域化する最強スキルで自由気ままな辺境ライフ~

あらすじ
『書籍第1巻:2023年9月21日発売!(グラストNOVELS様)』

 サンクアリ伯爵家長男のユチは、周囲を聖域化するスキル<全自動サンクチュアリ>を持っている。
 邪心だらけの父親と義弟に引き寄せられる瘴気をせっせと浄化する毎日を送っていた。
 だが、心が死ぬほど汚い彼らに瘴気は見えないので、ユチは無能の厄介者と虐げられている。
 そんなある日、義弟に類まれなるスキル<ドラゴンテイマー>が現れたことで、ユチは瘴気まみれの“クソ土地”と呼ばれる辺境へ追放された。

「人生なるようになる」が信条のユチは、気ままにスローライフを送ることに。
 ユチが聖域化していくうち、“クソ土地”は真の姿を現す。
 畑からは激レアな作物が無限に収穫できたり、鉱山は超貴重な鉱石の宝庫だったり、村の大木は古の世界樹だったり――“クソ土地”と呼ばれる辺境は、史上最高の領地へと変貌する。

 一方で、サンクアリ家は瘴気に汚染され始めた。
 そうとも知らず、父親と義弟はユチの下へ凶悪な盗賊団や暗殺者を送る。
 しかし、聖域により刺客たちは改心し次々とユチの仲間にされてしまう。
 挙句の果てには、義弟がテイムした古のドラゴンさえも……。
 やがて、体調は悪くなり、経済的にも貧しくなり、使用人たちは凶暴になり……と彼らの人生は最悪のものになっていく。

◆ジャンル別月間ランキング:6位
◆ジャンル別日間ランキング:2位
Nコード
N6696HT
作者名
青空あかな
キーワード
R15 男主人公 ハーレム チート 魔法 領地経営 スローライフ 追放ざまぁ ざまぁ 主人公最強 聖域 ストレスフリー 追放 領主 無双
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2022年 08月03日 00時53分
最新掲載日
2023年 09月30日 12時09分
感想
0件
感想受付停止中
レビュー
1件
ブックマーク登録
4,923件
総合評価
27,400pt
評価ポイント
17,554pt
感想受付
受け付けない
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
113,991文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N2373HH| 作品情報| 連載(全107エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
「お前は今日でこのパーティーをクビだ! 何もしないで、ボーっと突っ立てるだけのデカブツが!」 ある日アスカ・サザーランドは、勇者パーティーから散々罵倒された挙句に追放される。嬉しそうなリーダーのゴーマン。しかしアスカは//
N2786KY| 作品情報| 完結済(全45エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
世界最弱の存在とは何か。 スライム?ゴブリン?コボルド?…………違う、氷だ。 製氷工場で働くブラック社畜の俺は、特大の雹に当たって死んだ。 結果、あろうことか氷となって異世界転生してしまった。 ぽかぽか陽気で致命傷、そ//
N6040KZ| 作品情報| 完結済(全27エピソード) | 異世界〔恋愛〕
魔法とは、『呪文詠唱』を糧に自然界の魔力を消費した結果引き起こされる、特別な現象のこと。 魔力の質は土地の風土によって異なるため、『呪文詠唱』にはその地域に適した内容・形式がある。 その地域において不適切な詠唱を口にす//
N2339KE| 作品情報| 連載(全76エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
弱小王国の末っ子王子ネオンは、12歳の誕生日、王族が授かるスキルを授からなかった。 そのまま罰として、世界を代表する三つの超大国に囲まれた「捨てられ飛び地」の領主を命じられ、追放されてしまう。 すると、そのショックで前世//
N4142KN| 作品情報| 完結済(全30エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
高齢化率60%の日本。 現役世代から税金を搾り取り高齢者ばかり優遇する政策のせいで、若者たちの生活は困窮していた。 介護士の主人公は、利用者からカスハラを受け、街を歩けば老人にぶつかられ、高速を走れば逆走車に恐怖する日々//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ