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「雪鍋」

短編
あらすじ
小説家を目指して故郷をはなれた優樹。けれどもなかなか前途が見出せないまま、時間だけが過ぎる。
そんな中で、姉は常に優しく優樹を見守り続け、老いた両親のために一度帰省するように促す。
優樹が久しぶりに故郷に戻った日は、田舎で催される「おせったい」の日だった。
むかしの道を懐かしみながら帰っていた優樹は、ある屋台に立ち寄り、ひとりの老人と出会う。
 銘尾友朗さんの『春センチメンタル企画』の参加作品です。
Nコード
N6533EQ
シリーズ
企画参加作品
作者名
雪縁
キーワード
雪鍋 おせったい 両親 姉 おこぼうさま 夢 故郷
ジャンル
童話〔その他〕
掲載日
2018年 03月24日 10時59分
感想
18件
レビュー
1件
ブックマーク登録
13件
総合評価
207pt
評価ポイント
181pt
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文字数
5,589文字
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