ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【連載版】聖誕祭の贈り物 ~ 天国から降る粉雪が届けた奇跡 ~

あらすじ
若き日に青年亡命貴族と婚約破棄をした貴族令嬢ゾフィー。それから十年後、元婚約者は大帝国の皇帝となり、没落した彼女は彼の愛妾として後宮に召し上げられた。

頑なだった彼女の心をとかしたのは、皇帝の真心と彼が「真実の愛」を捧げた女性の息子だった。最愛の人に忍び寄る病の影を感じながらも、ゾフィーは家族の深い愛に包まれて幸せとは何かを知る。

そして、そんな彼女の元に愛する人たちからのプレゼントが届いた。聖誕祭に起こった優しい奇跡がみなの心を温めて、幸せな未来への道を照らす光となる。

切ない愛が胸を打つ珠玉のラブストーリー!
ドイツのクリスマス・マーケットをモデルにした世界を舞台に、海外旅行気分も味わえる物語。

毎日投稿・1話2000字以内・全13話
短編を読みやすいように分割し、書き足りなかった部分を加筆し、小見出しを修正しましたが、基本的なストーリーは同じです。

『スペイン風味の乙女ゲーム悪役令嬢に転生したら、強力チートで聖女にはなるし、婚約者には溺愛されるし!~それなのに、どうして婚約破棄は回避できないの?~』(全43話)
https://book1.adouzi.eu.org/n1135hf/

『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(全25話)
https://book1.adouzi.eu.org/n3513hi/
の続編になります。

前二作を知らなくても楽しめますが、未読の場合はぜひそちらもお読みください!(更に楽しめること請け合いです!)

日置ワールドのテーマは「命を掛けて重すぎる愛を貫いちゃう十代のえっち猿脳な若者たちが、薔薇や銀河を背景にギリシャ神話みたいな姿で愛を語る(長っ!)」ですが、今回は「人間に対する暖かな視線を感じられる作風に、ハッピーエンドではないけれど何かしらの希望が感じられる読後感の良さに泣ける=ビターエンド」に挑戦した短編!

涙が止まらない執筆活動でしたので、泣きたくない方は要注意!
Nコード
N6202KO
シリーズ
ヨーロッパ都市・恋物語シリーズ
作者名
日置 槐
キーワード
R15 ネトコン13 女主人公 西洋 中世 ドイツ クリスマス 純愛 切ない 家族愛 奇跡 婚約破棄 ハートフル・ロマン
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2025年 07月01日 06時10分
最終掲載日
2025年 07月13日 06時10分
感想
29件
レビュー
0件
ブックマーク登録
13件
総合評価
108pt
評価ポイント
82pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
25,611文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N5416KS| 作品情報| 完結済(全10エピソード) | エッセイ〔その他〕
太っちょなおばちゃんが健康のために「脂肪燃焼スープ・ダイエット」に挑むドキュメンタリー。
N6202KO| 作品情報| 完結済(全13エピソード) | 異世界〔恋愛〕
若き日に青年亡命貴族と婚約破棄をした貴族令嬢ゾフィー。それから十年後、元婚約者は大帝国の皇帝となり、没落した彼女は彼の愛妾として後宮に召し上げられた。 頑なだった彼女の心をとかしたのは、皇帝の真心と彼が「真実の愛」を捧//
N9290IF| 作品情報| 連載(全56エピソード) | 歴史〔文芸〕
【第11回ネット小説大賞一次通過作】 16世紀イギリス。処女王エリザベス1世には、愛人レスター伯ダドリーとの間に隠し子がいた。しかし、その存在は秘密とされ、女王の娘ジェーンが産んだ王孫ギルフォードは祖父であるダドリーと//
N9827JR| 作品情報| 短編| エッセイ〔その他〕
イギリス人の可愛い女の子「キャサリン」(イラスト:一本梅のの様)が、ママが撮ったハロウィン前の写真を紹介します♪
N0495JR| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
虚言癖があって感情コントロールができないために、発達障害のアセスメントを受けている8歳の娘。 月1の面談で聞いた学校での様子を参考に、もしかしたらこういうことなのかも……と『想像』して書いたフィクションです。 ちょっとだ//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ