- あらすじ
- ああ、また今回もだめだった――
Ｋ氏はため息をついて、２本のボトルを洗面台の下に押し込んだ。
その薄暗い収納スペースにところせましと並んでいるのは、シャンプー、シャンプー、シャンプー、トリートメント、トリートメント、シャンプー……。過去に試してはみたものの、なんらかの理由で肌に合わなかったシャンプーたちである。
とあるシャンプージプシーの、シャンプーに負け続けた歴史を振り返る完全ノンフィクション。 - Nコード
- N6160FG
- シリーズ
- 深夜の駄文シリーズ
- 作者名
- 押根こむる
- キーワード
- シャンプージプシー ノンフィクション
- ジャンル
- エッセイ〔その他〕
- 掲載日
- 2019年 01月22日 01時09分
- 最終更新日
- 2019年 01月22日 16時20分
- 感想
- 8件
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- 総合評価
- 90pt
- 評価ポイント
- 88pt
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- 文字数
- 1,503文字
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シャンプーに負け続ける話
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