- あらすじ
- 夜の散歩。それが私の唯一の趣味だ。
家にいても誰もいないしすることもない。勉強なんてやりたくないし親は仕事でいない。兄はいるけどずっと部屋に引きこもってるからいないのと一緒。私は毎晩散歩に出かける。
行き先は特にない。でも目的はある。夜の散歩の目的はただ一つ。たくさんの星を見ること。 - Nコード
- N6134HH
- シリーズ
- 短編(日常・恋愛)
- 作者名
- 鞠目
- キーワード
- ほのぼの 日常 夜の散歩 おっさん
- ジャンル
- 純文学〔文芸〕
- 掲載日
- 2021年 11月06日 10時43分
- 最終更新日
- 2025年 05月31日 15時47分
- 感想
- 24件
- レビュー
- 3件
- ブックマーク登録
- 24件
- 総合評価
- 442pt
- 評価ポイント
- 394pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 6,226文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今夜も星が見えません
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N7632LK|
作品情報|
連載(全3エピソード)
|
ホラー〔文芸〕
うちにはテディベアがいる。
見た目は古臭いけれど、しゃべるし動くし人間に変身する不思議なやつだ。
腹が立つことにこのテディベアは人間に変身すると国宝級イケメンになる。
そんなテディベアのテリーはいつも言う
「隼人はフラ//
N7631KZ|
作品情報|
短編|
ホラー〔文芸〕
母の遺言は「私が死んだら一年に一度、家の中の空気を入れ替えて欲しい」だった。
誰もいないはずの実家で感じる熱い視線。おれはそれを気づかないふりをする。
N5621KY|
作品情報|
短編|
ホラー〔文芸〕
夏の香りと言えば何を連想しますか?
N9774KW|
作品情報|
短編|
ホラー〔文芸〕
こないだ夜に五歳の息子と寝ていたら変な耳鳴りがしたんですよ。足音みたいに近づいてくる耳鳴りがうるさくて、私、子どもを抱きしめてブチギレちゃいました。
N0246KW|
作品情報|
短編|
ホラー〔文芸〕
これはあるスマホ修理店で働くスタッフに行ったインタビューの内容である。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。