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ある魔法使いの旅路 〜儚げな公爵令嬢だと思っていたら、ただのチート主人公でした〜

あらすじ
旧タイトル「白い魔王と黒衣の聖女 〜勝手に変な二つ名を付けないでください〜」
本編30話、番外編2〜5章各30話完結済み。不定期でSSとか設定とか追加してます。

公爵令嬢アナスタシアは、同格である公爵家の次男ラインハルトと婚約した。元々は姉の婚約者にと言う話だったが、気性が激しい姉は、次男であり、また見た目が膨よかで性格ものんびりした感じだったライハルトを嫌い、アナスタシアに押しつけたのだった。ある日状況が一変した。国境付近に魔王のダンジョンが発生、最初の襲撃で王家の人間が多数死亡、王弟である父親が王位を引継いだ事によりラインハルトは王太子となる。王太子妃の地位を欲しがったアナスタシアの姉は自分こそ王太子妃にふさわしいと主張し始めたのだった。対するアナスタシアは魔導師と言う誰も聞いた事もない職業でレベルも上がらない、持っていたスキルも機能しない無能だと罵られた。姉の魔の手から逃れるべく遠くの街に逃れたアナスタシアだったが追ってきた騎士に罠にかけられ、ダンジョンの中に置き去りにされ瀕死の重傷を負ってしまうのだった。もうダメかと諦めかけたアナスタシアに聞き覚えのない声が届いた。「冒険を続けますか?」チート主人公、アナスタシアさん14歳さんの長い旅の始まりであった。

本編には「支援職なのにダンジョンに独り取り残されまして」と「攻撃技すら覚えてないのにドラゴンの襲撃を受けました。」と「なんか思いつき勇者召喚モノ」の内容が含まれています。
Nコード
N4991GN
シリーズ
ある魔法使いの旅路
作者名
大貞ハル
キーワード
R15 残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 身分差 悪役令嬢 逆行転生 冒険 ラブコメ 人工知能 VRMMO 女主人公 魔王 勇者 聖女 チート 魔法 ダンジョン メイド
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2020年 10月01日 18時59分
最終掲載日
2021年 09月09日 21時20分
感想
2件
レビュー
0件
ブックマーク登録
620件
総合評価
1,926pt
評価ポイント
686pt
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開示設定
開示中
文字数
344,039文字
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+注意+

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