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理容師免許の無い寡黙な助手

短編
あらすじ
このお話は、1995年(平成7年)の事です。

当時、自分が通っていた駅前の理髪店は、低料金でお客さんが絶えなかったのですが、理容師の態度が悪くて不快に思っている方が多くいました。

ただ、他に行くと倍以上の料金が掛かってしまうので、お客さんは理容師の機嫌を損なわないようにしていました。

その店には、理容師免許のない助手のおじさんがいたのですが、よく周りが見えていて機敏に動くので、短時間で心地よい思いが出来るとお客さんには評判でした。

ただ、理容師の方々は、おじさんが免許がない事を散々バカにしていました。

その理髪店で、その後どうなったのかというのが今回のお話しになります。

それでは、本文にお進み下さい。
Nコード
N4915HJ
作者名
きつねあるき
キーワード
男主人公 和風 平成 日常 私小説 なろうラジオ大賞3
ジャンル
エッセイ〔その他〕
掲載日
2021年 12月18日 00時29分
最終更新日
2021年 12月18日 00時34分
感想
3件
レビュー
1件
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4件
総合評価
194pt
評価ポイント
186pt
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文字数
998文字
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