- あらすじ
- 平安時代末期、平家一門が滅亡し行く中、軍を指揮した知盛は不思議な言葉を耳にする。彼の記憶を宿した世界は……魔物や神様のいる、ふぁんたじぃな日本だった。
◇
「僕」こと伊月 晃(いつき あきら)は、前世の記憶が一切ない、ごく普通な中学生として剣道に打ち込んだ生活を送っていた。今日は全国大会当日。準決勝を制した伊月が残すは決勝戦のみ……のはずが、決勝戦を目前に魔物が出現し、剣道の決勝戦は延期ではなく中止となる。
そこに現れた、決勝戦の相手でもあり絶対王者・眞城(ましろ)。
彼の「君は前世を思い出していないんだね」と言う言葉と、初めて話すのに感じた強烈な既視感に違和感を覚えた伊月は、ここから新しい扉を開いていくこととなる。
前世の記憶と現在の友情が揺れる、平安時代×転生和風ファンタジー、ぜひお楽しみください!
※本作は『記憶と神巡る『平安』物語』の第三稿となります。
冒頭から少しずつ内容が変化しているので、前作を既読の方もぜひお楽しみいただけたらと思います。
※所々歴史上人物や史実等時代背景描写も出てきますが、史実と関係ない場合も多い、フィクション作品となります。
また、本作の登場人物たちが喋る、世界観紹介動画も公開しておりますので、よかったらぜひこちらもご覧ください✿
https://youtube.com/shorts/wQJjVc6XPq8?si=XvSrwu30CTNAwOf4 - Nコード
- N4359KX
- 作者名
- はる❀
- キーワード
- 残酷な描写あり ドリコム大賞4 123大賞7 なろうラジオ大賞7 第2回ルフナ大賞 OVL大賞11 ネトコン14 なろう感想企画 男主人公 和風 学園 パッシュ大賞 ESN大賞9 スピアノベルス大賞1 中学生 123大賞6
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2025年 08月14日 17時22分
- 最新掲載日
- 2025年 10月13日 17時03分
- 感想
- 12件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 19件
- 総合評価
- 138pt
- 評価ポイント
- 100pt
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- 文字数
- 75,199文字
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記憶を巡る『平安』物語
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連載(全40エピソード)
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「僕」こと伊月 晃(いつき あきら)は、前世の記憶が一切ない//
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+注意+
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