- あらすじ
- 街はずれにぽつんと立つあばらやで、一人調合屋を営む少女・リーリエ。
彼女は自らが持つ特異な魔香(魔力から立ち上る香り)のため、極力人と接しないように生きていた。
自らの魔香を抑えるため瀉血を行い、また肉類はあまり口にせず精のつかない野菜ばかりを食べる。
彼女は些細な趣味である香水作りを楽しみ、ひっそりと生きていた。
そんな彼女がポーションつくりを行っていると、一本のポーション瓶に己の血液が付着してしまった。
気が付かずに出荷されたそのポーションは、よりにもよって第一王子の元に届いてしまう。
この一本のポーションが、リーリエの運命を大きく変えることに――
これは香水作りが趣味の不健康調香士リーリエが、王子に振り回され、無自覚に人々を魅了しながら、幸せになる物語。
※カクヨムにて完結まで先行公開しています。
随時小説家になろうにも転記していきます。 - Nコード
- N3562KZ
- 作者名
- 佐伯凪
- キーワード
- 女主人公 西洋 中世 職業もの ハッピーエンド 身分差 調香士 香水 媚薬
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2025年 08月30日 00時03分
- 最終掲載日
- 2025年 09月05日 19時01分
- 感想
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- 138pt
- 評価ポイント
- 92pt
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- 文字数
- 82,201文字
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N3562KZ|
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完結済(全31エピソード)
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異世界〔恋愛〕
街はずれにぽつんと立つあばらやで、一人調合屋を営む少女・リーリエ。
彼女は自らが持つ特異な魔香(魔力から立ち上る香り)のため、極力人と接しないように生きていた。
自らの魔香を抑えるため瀉血を行い、また肉類はあまり口//
N2997JN|
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連載(全167エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
錬金術師、エレノア・ハフスタッターは言いました。
「失敗は成功の母と言いますが、錬金術ではまさにその言葉を痛感します。そもそも『失敗することすらできない』んです。
錬金術の一歩目は触媒に魔力を通すこと。これを『通力』//
+注意+
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