- あらすじ
- 久しぶりに帰った実家で、コンバインを使い稲を刈る俺が居た。
「慧、あの人ももういい歳だから、あなたがたまに帰ってくると喜ぶのよ」
老齢の女性が声をかけていた。
「俺も母さんに呼ばれて仕方なく帰ってきたんだがなぁ」
老齢の女性……つまり俺の母親は慧の休暇周期をどこからか知っており、ピンポイントで電話をかけて用事を押し付ける。
まあ、俺も彼女が居る訳でもなく、暇なときはパチンコに行く程度だったので、体を動かすついでと付き合っているのだ。
「いいじゃない?父さん嬉しそうにしてるだろ」
「俺にはわからんよ、タバコを吸って俺を厳しく見てるオヤジの事なんて……」
稲刈りを終え、少し遠い会社の寮まで高速を使い帰る途中。
「えっ、何でだ?
トンネルの照明がついていないなんて聞いたことが無い!」
訳もわからず急ブレーキを踏み、ABSが効く音がすると何かに当たり、そのまま体だけがどこかに落ちていくように感じた。
そして気が付くと、見たことのない天井が見える。
そこには金髪碧眼のドレスを着た一人の女性。
昭和を体験したオッサンが転生して成り上る予定です。
まあ、気が向いたら読んでみてください。
更新は不定期です。
やる気次第。
申し訳ありません。 - Nコード
- N3079GJ
- 作者名
- 義助
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 異世界転生 身分差 日常 青春 ホームドラマ ヒーロー 冒険 ラブコメ オッサン ほのぼの 男主人公 ハーレム チート 内政
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2020年 07月14日 21時34分
- 最新掲載日
- 2021年 10月24日 01時00分
- 感想
- 40件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 712件
- 総合評価
- 3,584pt
- 評価ポイント
- 2,160pt
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- 文字数
- 321,786文字
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トンネルを抜けると……転生してしまいました。
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