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日露大戦

あらすじ
 日露戦争は日本の勝利に終わった。だが戦費は国家予算の60倍にも及んだ。当時(1905)の政府歳入は4億円。戦費は20億、その5倍を費やしたのだ。もう一歩も兵士は動けなかった。砲弾も銃弾も燃料も底を突いていた。
大阪砲兵工廠の製造能力を越えた戦闘消費が原因だった。

そのため砲弾は海外から買わねばならなかった。
海戦に必要な戦艦も全て外国製で、輸入が必要だった。

 講和会議は極めて不利な条件で行われた。ロシアはその領土を1mmたりとも失っていない。ウラジオストクを攻撃すれば条件は変わったろう。だが戦闘継続はすでに不可能だったのだ。

 日本が江戸時代に鎖国して、ペリー来航で開国した250年間。その250年に渡る技術停滞はあまりにも長かった。大政奉還から日露戦争に至るまでの37年間では取り返せなかった。国産技術がまだ実践に耐えるだけの水準に達していなかったのが原因だ。

明治政府の肝煎り、官営釜石製鉄所は操業から2年で廃業している。技術不足、燃料不足、粗悪なコークスが原因であった。

これを全部ひっくり返して、37年間で250年を取り戻す!
材料組織学を必死で学ぶサムライたち。

国産技術で戦艦、大砲、砲弾、奇想兵器を大量生産するのだ!
多段階熱間鍛造を必死で実践し、油冷処理に挑戦した。

日露戦争で日本はどこまで行けるのか、ニコライ二世の運命は変わるのか?物語はペリー来航の10年ほど前、アヘン戦争の頃の埼玉から始まる。
Nコード
N3047GD
作者名
登録情報はありません
キーワード
残酷な描写あり IF戦記 ペリー来航 大政奉還 日露戦争 バルチック艦隊 ニコライ二世 二宮忠八
ジャンル
歴史〔文芸〕
掲載日
2020年 04月07日 08時00分
最終掲載日
2020年 06月11日 08時00分
感想
27件
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文字数
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