- あらすじ
- 戦艦大和以下、水上砲戦部隊の活躍によって勝利を収めた第三次ソロモン海戦。
その後も、日本海軍はルンガ沖海戦などでの勝利を続ける。
そして、第三次ソロモン海戦から二ヶ月後の一九四三年一月、日本海軍は南太平洋全域での通商破壊作戦「い号作戦」を発令。
これによって、南太平洋のアメリカ軍はさらなる窮地に陥った。
ガダルカナルに残る三万名の海兵隊将兵を救うため、南太平洋方面軍司令ウィリアム・F・ハルゼー提督は再度のガダルカナル突入作戦を決意する。
迎撃するは、第三次ソロモン海戦での殊勲艦夕立を始めとする日本海軍の精鋭水雷戦隊。
今再び、鉄底海峡で死闘の幕が上がる。 - Nコード
- N2858GA
- シリーズ
- 蒼海決戦
- 作者名
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- キーワード
- R15 残酷な描写あり IF戦記 架空戦記 仮想戦記 海戦 日本海軍 駆逐艦夕立 戦艦霧島 一式陸攻 軽巡クリーブランド ガダルカナル
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2020年 02月09日 13時41分
- 最終掲載日
- 2020年 05月02日 10時13分
- 感想
- 8件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 135件
- 総合評価
- 882pt
- 評価ポイント
- 612pt
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 123,650文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
南溟の晩鐘
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N9451GU|
作品情報|
連載(全365エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
★第1巻2025年11月25日(火)発売★
☆第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞作☆
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土か//
N6443IQ|
作品情報|
連載(全102エピソード)
|
歴史〔文芸〕
1943年、大日本帝国はアメリカとソ連という軍事大国に挟まれ、その圧迫を受けつつあった。
太平洋の反対側に位置するアメリカ合衆国では、両洋艦隊法に基づく海軍の大拡張計画が実行されていた。
すべての計画艦が竣工すれ//
N1056IL|
作品情報|
完結済(全3エピソード)
|
エッセイ〔その他〕
1920年代から深刻化していく日本の農村問題は、最終的には五・一五事件に代表されるテロ行為、政党政治の没落、軍部の台頭、満蒙移民政策といったものへと繋がっていく。
ここでは戦前期日本の農村問題について概観し、農村問題//
N6499IB|
作品情報|
連載(全40エピソード)
|
エッセイ〔その他〕
「大日本帝国には、あの悲惨な敗戦を経験しない未来もあったのではないか」
そうした思いは、近代日本の歴史を見ているとどうしても沸き上がってしまいます。
私の創作活動は、基本的にそこが原点でした。
では、大日本帝//
N1217HU|
作品情報|
完結済(全35エピソード)
|
歴史〔文芸〕
一九四二年七月五日、日本海軍はその空母戦力の総力を挙げて中部太平洋ミッドウェー島へと進撃していた。
真珠湾以来の歴戦の六空母、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴が目指すのは、アメリカ海軍空母部隊の撃滅。
一方のアメ//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。