- あらすじ
- 論語とは、紀元前500年頃の思想家『孔子』とその弟子の言行録である。
相当に昔の人物なので、今とは価値観とはそぐわない部分が多くある。
論語…と聞いて多くの人が持つ印象は『あの漢字だらけのよくわからん文章』であろう。
しかし、嚙み砕いて詳しく読み込むと実に奥深い言葉の数々でなかなかに面白い。
論語に記された言葉は断片的で、読む人によって解釈が異なる点も面白い。
なので本作の解釈もあくまで一解釈に過ぎないのである。
論語を語源とした語句は多く、また古くから学問として尊ばれたため日本は元より、東洋各国の文化・意識・価値観に深く根付いている。
(故に会話の端々に論語の言葉を滲ませると…(特に東洋人には)教養あるように見える…かもしれない。)
ただ問題は短文・長文合わせて512もあるってことで
こいつは長丁場になりそうだ。 - Nコード
- N2471HO
- シリーズ
- 〇〇をよむ。
- 作者名
- 三河
- キーワード
- 論語 現代語訳
- ジャンル
- その他〔その他〕
- 掲載日
- 2022年 04月02日 00時00分
- 最新掲載日
- 2025年 12月20日 00時00分
- 感想
- 3件
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- 総合評価
- 20pt
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- 70,663文字
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N2471HO|
作品情報|
連載(全196エピソード)
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その他〔その他〕
論語とは、紀元前500年頃の思想家『孔子』とその弟子の言行録である。
相当に昔の人物なので、今とは価値観とはそぐわない部分が多くある。
論語…と聞いて多くの人が持つ印象は『あの漢字だらけのよくわからん文章』であろう。
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N4503IC|
作品情報|
短編|
詩〔その他〕
何も言わず消えてしまった氏よ
贈りたい言葉を伝える術もなく、ここに残す。
N7392HQ|
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連載(全8エピソード)
|
その他〔その他〕
暇人が気の向くままに徒然に、空想と史実と考察と構想を雑然と書き殴った駄文を放り込んである書庫。
ここに来るとはよほどの奇特人とみた。
そんな奇特人には粗茶の一つも出したいところだが、生憎と手持ちが無い。
替わりにここの//
N7303GP|
作品情報|
完結済(全80エピソード)
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その他〔その他〕
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内容は基本的に辛辣、なかなかキツイ表現で批評されている。
しかしまた、それが面白くもある。
もっとも当該国・地域の方には不快な点がある//
N9699HF|
作品情報|
連載(全3エピソード)
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詩〔その他〕
創作ではなく、個人的に選んだ漢詩を紹介する。
韻文で読める程の学は無いので、書き下しでの読みとなる。
誰の作で何と読むかなど細かい所では無く、詩の持つ世界観を感じられたらと思う。
更新は気儘に、気が向いたらになるのでご容//
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