- あらすじ
- １９３９年９月、第二次世界大戦勃発。
ソ連軍は、満韓国境を越え、本格的な侵攻を開始した。
満州国と韓国は、中国軍に加え、ソ連軍の侵攻を受けたことから大苦戦に陥る。
日米両国軍が救援に駆けつけ、反攻を策すが、まだその兵力は充分ではなかった。
そういった状況下、ソ連太平洋艦隊の潜水艦部隊は、日韓満に対して、無制限潜水艦作戦を発動、ろくな水上部隊を持たない満州国はともかく、日韓両海軍はその対策に大童な日々を送っていた。
韓国海軍の保有する第１０１号駆潜艇も、その対策に奔走する日々を送っていた。
拙作の「サムライー日本海兵隊史」シリーズの外伝になります。 - Nコード
- N2062DQ
- シリーズ
- 「サムライー日本海兵隊史」（外伝等）
- 作者名
- 山家
- キーワード
- R15 IF戦記 シリアス 男主人公 昭和 ミリタリー 架空戦記創作大会
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2016年 11月12日 14時13分
- 最終更新日
- 2016年 11月12日 20時08分
- 感想
- 2件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 21件
- 総合評価
- 118pt
- 評価ポイント
- 76pt
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 2,994文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
第１０１号駆潜艇のとある１日
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N5929KE｜
作品情報｜
連載(全286エピソード)
｜
歴史〔文芸〕
（この世界の）アプヴェーア長官のカナリス提督は、前世の記憶を持った転生者だった。
その記憶を活かして、カナリス提督は史実と異なる国際関係を結ぶことで、第二次世界大戦におけるドイツの勝利をもたらそうとする。
具体的に//
N1621LJ｜
作品情報｜
短編｜
エッセイ〔その他〕
史記を始めとする歴史書の記載は、何処まで精確といえるのでしょうか。
極論を言えばですが、歴史書ではなく、歴史小説と言われても仕方ないのではないか。
そんな私の想い、考えをエッセイにしました。
N0520LJ｜
作品情報｜
短編｜
エッセイ〔その他〕
歴史の流れについて、よく必然だった、と言われますが。
本当にそうなのでしょうか。
特に王位等の継承については、偶然がかなり絡んでいます。
そうしたことからすれば、歴史の流れは偶然にそれなりに左右されている、と私は//
N9313LI｜
作品情報｜
短編｜
エッセイ〔その他〕
Ｐー３９戦闘機についての私なりの想い、考えをエッセイとしてまとめました。
ご笑覧くだされば幸いです。
N4682LI｜
作品情報｜
完結済(全6エピソード)
｜
歴史〔文芸〕
「サムライー日本海兵隊史」の野村雄に関わった女性４人の内２人、篠田りつとジャンヌ・ダヴ―、更にはその生まれ変わりの土方鈴とジャンヌ・ダヴ―の話になります。
（尚、ややこしい説明になりますが、ジャンヌ・ダヴ―ですが、最初の//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。