- あらすじ
- 1940年5月末、独は仏侵攻を計画しており、これに対処するために、日本は海兵隊を主力とする遣欧総軍を仏に派遣していた。
日本政府の本音としては、一兵でも多く対ソ戦に投入したかったが、対ソ戦への米軍の派遣等もあり、海兵隊を仏に派遣することになったのだ。
土方歳三の嫡曽孫になる土方勇少尉も、父や義弟と共に海兵隊の一員として仏に赴いていた。
仏本土に独軍が侵攻してくる一方で、満州に侵攻してきたソ連軍への本格的な反攻を日米は計画する。
また、独ソに味方する共産中国軍の動きも不穏化しつつあった。
1940年の夏が近づく中、第二次世界大戦は激化していた。 - Nコード
- N2015EK
- シリーズ
- 「サムライー日本海兵隊史」(本編)
- 作者名
- 山家
- キーワード
- R15 残酷な描写あり IF戦記 シリアス 男主人公 昭和 ミリタリー 群像劇
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2017年 11月25日 07時47分
- 最終掲載日
- 2018年 02月18日 19時22分
- 感想
- 24件
- レビュー
- 0件
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- 909pt
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- 389pt
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- 179,635文字
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サムライー日本海兵隊史(第10部)(西方戦役)
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