- あらすじ
- 僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。
実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。
そこで打ち捨てられていたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言ってきた。
なるほど。僕が得たのはゴミと意思疎通が出来るスキルなんだ……って、嬉しくないっ!
そんな事を思いながらも、話し込んでしまったし、連れて行ってあげる事に。
だけど、僕はただゴミに協力しているだけなのに、どこかの国の騎士に襲われたり、変な魔法使いに絡まれたり、僕を家から追い出した父や弟が現れたり。
どうして皆、ゴミが欲しいの!? ……って、あれ? いつの間にかゴミスキルが成長して、ゴミの修理が出来る様になっていた。
一先ず、いつも一緒に居るゴミを修理してあげたら、見知らぬ銀髪美少女が居て……って、どういう事!? え、こっちが本当の姿なの!? ……とりあえず服を着てっ!
僕を命の恩人だって言うのはさておき、ご奉仕するっていうのはどういう事……え!? ちょっと待って! それくらい自分で出来るからっ!
それから、銀髪美少女の元仲間だという古代兵器と呼ばれる美少女たちに狙われ、返り討ちにして、可哀想だから修理してあげたら……僕についてくるって!?
待って! 僕に奉仕する順番でケンカするとか、訳が分かんないよっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
また、本作はカクヨムなどにも投稿しています。 - Nコード
- N1305HR
- 作者名
- 向原 行人
- キーワード
- R15 BK小説大賞 HJ大賞6 ネトコン13 集英社小説大賞6 ハッピーエンド 追放 ライトノベル ざまぁ コメディ ハーレム? 実は主人公最強
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2022年 06月05日 12時27分
- 最終掲載日
- 2022年 06月29日 19時12分
- 感想
- 28件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 2,114件
- 総合評価
- 9,076pt
- 評価ポイント
- 4,848pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 162,884文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神様に与えられたのは≪ゴミ≫スキル。家の恥だと勘当されたけど、ゴミなら何でも再生出来て自由に使える……って、遺跡でゴミ扱いされている自称古代兵器に懐かれた。え? 誰この美少女。僕にご奉仕したい!?
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N0549KT|
作品情報|
完結済(全41エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
ゲームが趣味の俺は日々の残業に耐えながらも、趣味のゲームでストレスを発散していた。
だが気付いたら、そのゲームに出てくる最弱のボス、悪役貴族のアンディになっていた。
最悪だ……と思ったが、実はゲームが始まる三年前の世界な//
N3405KB|
作品情報|
完結済(全72エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
十八歳になると神様からスキルを授かる世界を舞台にした、アポカリプス・クエスト……通称アポクエというゲームの悪役に転生してしまった。
俺が転生した悪役アデルは、この世界では珍しいスキル無し……神様から加護を授けられなか//
N1131HW|
作品情報|
完結済(全50エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
トーマ・ハイランドという名前の子供に異世界転生してしまった俺は、貴族の息子という立場にあぐらをかかず、生き延びる為に魔法の練習に日々励んでいた。
それなのに、十六歳になって神様から与えられたのは「八百万」という意味不明な//
N1305HR|
作品情報|
完結済(全90エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。
実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。
//
N5669HF|
作品情報|
完結済(全70エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
死にかけた拍子に前世の記憶が蘇り……どハマりしていた恋愛ゲーム『ときめきメイト』の世界に居ると気付く。
それだけならまだしも、私の名前がルーシーって、思いっきり悪役令嬢じゃない!
しかもルーシーは魔法学園卒業後に、誰とも//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。