ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

婚約者に浮気される私に必要なのは『愛される努力』ではなく『推し』らしい!

あらすじ
ものづくりが好きで職人気質、少し変わり者と噂される侯爵令嬢ルクレティア。
彼女は幼馴染で婚約者のセオドアと、これまで良好な関係を築いてきた。

だがある日、セオドアの家に「魔物に町を襲撃され、ただ一人生き残った」という不幸な令嬢ミレーヌが引き取られてから、状況が変わっていく。

まるでセオドアとミレーヌが浮気関係にあるように見えるのに、周囲は「支えてあげているだけ」「不幸な女性を責めるなんて」と、ルクレティアを咎める空気。
さらにミレーヌからはこんな言葉まで浴びせられる。

「もっと愛される努力をした方がいいですよ?」
「……なるほど?」

自分には女性らしい可愛げがない自覚のあるルクレティアは、「一理ある」と受け止め、社交界の華であり親友でもある侯爵令嬢ヴィクトリアに、“愛される努力”について相談する。

そこで返ってきたのは――

「このあんぽんたん! あなたに非はなくってよ! うら若き乙女なのに、酸いも甘いも経験したご婦人のように落ち着いているあなたに必要なのは『愛される努力』ではないわ……『推し』よ!」
「……『推し』って何かしら?」

※ゲームヒロイン・悪役令嬢・攻略対象の婚約者令嬢の女の子たちがわいわいきゃっきゃ推し活しながら、浮気者攻略対象にたよらず、追い詰めつつ、国を救う(防衛系乙女ゲームクリアする)話。
Nコード
N1303LA
作者名
花果 唯
キーワード
残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 ギャグ シリアス ほのぼの 女主人公 乙女ゲーム 推し活 ヒロイン 悪役令嬢
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2025年 09月04日 19時00分
最終掲載日
2025年 11月25日 19時00分
感想
1件
レビュー
0件
ブックマーク登録
171件
総合評価
1,374pt
評価ポイント
1,032pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
103,663文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3548LM| 作品情報| 完結済(全1エピソード) | ホラー〔文芸〕
RT「この絵の老人を夢で見たことがありますか?」 亡き母の遺産で俺が相続した家に、父は継母とその子どもたちを連れてきた。 人嫌いで引きこもりの美しい義弟・輝羅は、その目に映る霊を絵に描き出していた。 その才能に嫉妬と恐//
N1014LA| 作品情報| 連載(全28エピソード) | 異世界〔恋愛〕
異世界からきた聖女カレンを殺害しようとした罪で、この世界の聖女エステルが処刑された。 人々がエステルの断頭処刑を見届けた直後、姿を現した女神様は……エステルの切り落とされた首を抱きしめて涙した。 そして、異世界の聖女カレ//
N1303LA| 作品情報| 完結済(全31エピソード) | 異世界〔恋愛〕
ものづくりが好きで職人気質、少し変わり者と噂される侯爵令嬢ルクレティア。 彼女は幼馴染で婚約者のセオドアと、これまで良好な関係を築いてきた。 だがある日、セオドアの家に「魔物に町を襲撃され、ただ一人生き残った」という不//
N9563CO| 作品情報| 連載(全101エピソード) | コメディー〔文芸〕
【コミカライズ3巻 2024/3/1・小説2巻 2024/3/15 発売】僕は思い出した。前世では腐女子と呼ばれる存在であったこと。今生きているこの世界が、当時やっていたBLゲームの世界であることを。それに……兄が主人公//
N8447JG| 作品情報| 連載(全32エピソード) | ホラー〔文芸〕
『死神少女、っていう都市伝説を知ってる?』 十年ほど前のこと――。映画の撮影現場で、謎の少女に「もうすぐ死ぬ」と忠告された人気俳優が本当に死んだ。謎の少女の身元は判明していないが、写真は残っており、実在する都市伝説とし//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ