- あらすじ
- 獣人族は、運命の番というものを感じ取る力がある。番の対象は必ずしも同族の獣人ではなく、ほかの種の獣人、それから多くはないが、稀に、人間から選ばれる事もある。
ログノフ侯爵夫妻は運命の番だ。稀にある、人間の番。二人の間には子供がおり、絵にかいたような幸せな家族だった。子供が亡くなるまでは。
／
カクヨム、Pixivにも掲載しております。 - Nコード
- N1250LH
- シリーズ
- 小説
- 作者名
- 重原水鳥
- キーワード
- シリアス 西洋 中世 異類婚姻譚 運命の番 ヒーローはいない
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2025年 10月31日 22時06分
- 最終更新日
- 2025年 11月13日 07時27分
- 感想
- 6件
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狼国のとある侯爵家で子が亡くなり、夫人は子を忘れた
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