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人形に集う 【『恒河沙の兄妹』シリーズ 長編第四弾】

あらすじ
青森県の山奥にある寒村で殺人事件が起きた。事件現場となった神社の新雪の上には足跡がふたつ。ひとつは被害者のもの。そしてもうひとつは、なんと神社に納められていた人形のものだった。はたして犯人は巨大な藁人形『御人形様』なのか。

村にはカルト教団と科学第一主義の結社が滞在し、『御人形様』の所有権をめぐって日夜小競り合いをくり返していた。このふたつの怪しげな団体は殺人事件に関わっているのか。それとも――

豪雪が降りそそぐ下北半島の地で起きた怪事件に、恒河沙の兄妹三女『恒河沙縛』が挑む。

『恒河沙の兄妹』シリーズ長編第四弾。
Nコード
N1213JV
作者名
うみふゆ
キーワード
残酷な描写あり 男主人公 女主人公 現代 ミステリー 探偵小説 恒河沙の兄妹
ジャンル
推理〔文芸〕
掲載日
2024年 12月08日 17時00分
最終掲載日
2024年 12月08日 17時00分
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3件
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文字数
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+注意+

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