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テレフォン人生相談で『悪妻』という言葉が出てきてビビる!

『悪妻』って、最近聞かない言葉だよね? それがテレフォン人生相談に出てきてビックリした。相談者は50歳の妻。高1の次女が不登校になってる、というのでその相談かと思いきや、それに対する夫の態度が相談内容。


夫は次女にメール打ったりするんだけど次女には嫌われていて、それで夫は結構凹んでいる。けど、そのメール内容はちょっと――と自分も思ってるとか、女三人で同じアイドルが好きで推し活してるんだけど、夫がそれを見て疎外感を感じてる。


で、夫が「何のために働いてるのか判らない」とか「死にたい」とか鬱っぽい事を言い出す。で、どうしたらいいでしょう、というのが相談内容。ただ会話の端々で、妙に笑い声を入れる相談者で、気にはなっていた。回答者は幼児教育研究家の大原敬子先生。


で、大原先生はまず「内容と、乾いた笑い声が一致しない」とまず指摘する。そして「あなたは本当は夫と触れあいたいんでしょう」と言うと、相談者は苦笑する。それに対して一言。


「キツいこと言ってしまいますけど、あなた悪妻ですよ」


と言うのだ。え~! と思った。いや、仮にそうだとしても、そう言うか! と思ったのだ。しかしそういう大原先生の根拠が、ちょっと判らなかった。けど、大原先生がその後の会話で明るみにしていくのは、妻の上から目線、夫に対するコントロール意識、そして隠れた劣等感、である。


夫をコントロールして窮地に落とすことで、自分の劣等感を埋め合わせてるのだ。だからすっと上から目線で夫には対してきた。それに対して大原先生は、上から目線じゃ愛は育たないですよ、と指摘する。


書き子起こしのページを読むと、いじめっこがこういう人だった、というコメントが幾つかあった。乾いた笑いで「なに、真剣になってんの?」とか言い出して責任転嫁するタイプだと。この体質を家庭内まで持ちこんで、夫をコントロールして、自尊心を壊しATM化するのだとしたら……確かにそれは「悪妻」なのだろう。なるほど……と、恐ろしく思った件だった。


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