ファンタジーアニメ三作 …サウナいるかな?
『ダンまち』 シーズンⅢの2巻目。なんかモンスターの少女を助けて……って話の続きなんだけど、今度はモンスターを助けるのね。敵はモンスターを狩るファミリアね。いいと思うけど。結局、一番の強敵は人の悪意だし。あまりそれと対峙しないでモンスターとばかり戦ってる作品もあるけど、人とどう向き合うか――というのは重要だと思うし。
『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』 2巻見た。実は1巻見た後で、もういいかなと思ってたんだけど、一応、続きを見てみることにした。
自分を慕ってくれる女の子と、辺境で薬局――は、いいけど。1巻の方では主人公が妹(勇者)のいるパーティーから抜けることになった経緯など、細かい背景の描写あって面白く見た。しかしこの2巻でもっと事態が進むのかと思いきや案外そうでもなかった。
というか、ですね。ほぼ一話使って、サウナの我慢くらべの話する必要ある? ちょっと我慢比べする相手も、正直、微妙に認知してなかったし……。っていうか、書きたいことなかったのかな? なんか不思議に思うのだ。1クール12話くらいで終わるのだから、ムダ話してる暇とかないと思うんだけど。
『魔王学院の不適合者』は、4巻。最初はとにかくデタラメに強い主役で、もうやる事ないじゃん、この女の子たち仲間にしたら終わりじゃない? とか思ってたけど、むしろそこからが面白くなった。レイっていうイケメン剣士が出てきてから、面白くなったね。レイ自体はそんなに好みのキャラじゃないけど。
よかったのは、この無敵で全能に見える魔王も知らない事があるということ。主人公が眠っている二千年の間、魔王の名前は別の名前で覚えられ、理念とはまったく異なる伝承が伝えられ、社会が形成されている。魔王の名を騙り、その事績を上塗りしたのは何者か?
その謎があって、記憶を書き替えられたかつての部下が敵に回るのもいい。結局、勝つとはいえ、魔王がそれなりに追い込まれたか、と思う描写が緊張感があってよかった。ヒロインたちはあまり出てこなかったけど、謎とバトルにシフトしたことがむしろ面白くなった印象だ。




