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騎士と侍女  作者: 鳥飼泰
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59.納得

幻の犬耳を伏せたままに騎士が言うには、本命ですかとあのとき聞いたのは「そういう意味」ではなかったらしい。どうやらこのチョコレートの日、白魔術師の言っていたものとは違う風習もあるようだ。

ひとまず、侍女はそれで納得した。あまり深く聞き出して、じゃあそちらはどういう意味で贈ったのですかと聞かれても困る。自分の気持ちがバレたのでなければそれでいい。


今はもうそれよりも、あのときのお菓子はとても嬉しく美味しかったと伝えてくれる騎士があまりにも一生懸命で、侍女の心はすっかり和んでいた。


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