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13.頼れる侍女
客室を整えているところへ、侍女仲間が飛び込んできた。
「また出たわ。ねえ、お願い!」
すぐに状況を理解して、携帯している魔術道具を手に現場へ向かう。
「どこ?」
「いたわ。ほら、あそこ!」
示された先には、白壁を移動する黒い虫。
「任せて。えいっ」
狙いを定めて魔術道具を叩きつければ、標的はさらさらと灰になった。
「はあ、助かった。いつもありがとう」
「いいのよ。またいつでも呼んでね」
「ほんとうに、頼もしいかぎりだわ」
客室を整えているところへ、侍女仲間が飛び込んできた。
「また出たわ。ねえ、お願い!」
すぐに状況を理解して、携帯している魔術道具を手に現場へ向かう。
「どこ?」
「いたわ。ほら、あそこ!」
示された先には、白壁を移動する黒い虫。
「任せて。えいっ」
狙いを定めて魔術道具を叩きつければ、標的はさらさらと灰になった。
「はあ、助かった。いつもありがとう」
「いいのよ。またいつでも呼んでね」
「ほんとうに、頼もしいかぎりだわ」