☆メインストーリー7-8「別れ」※挿絵有
※仮想空間においての会話は
名前「会話文」の特殊表記となります。
詳細はあらすじにて
~仮想空間・天国の最奥
淘汰「俺は元の世界へ戻る!」
織姫「そう言ってくれて良かった。
この世界はじきに崩れるわ。
あなたのみが記憶を持って……」
すると俺と織姫以外の仲間が光を放ち始めた。
光り輝く仲間達の中最初に話しかけたのはぽちであった。
ぽち「ヒョロガキとの冒険楽しかったぞ!
もし戻ったらギルドegoに我を入れろよな!」
淘汰「ああ!」
不思議なことに返事をするとぽちは俺に吸い込まれていった。
次に話しかけてきたのはチャラ民だ。
チャラ民「大変な事をしてきたけど全部夢で済ませたくない、だから淘汰。
チャラ民がしたことを覚えていて欲しい」
淘汰「圧政者、猩騎士団団長チャラ民。
その決意忘れることはない」
天裁「私と交わした約束覚えていますね?」
淘汰「絶対に元の日常を取り戻す!
2050年のあの時に!」
彼らはニコリと笑うとぽちと同様にこちらに吸い込まれていった。
その様子に疑問を持つとフェンリルが俺に答えた。
フェンリル「【逆憑依】だ。
意味があるかは分からないが戻った時に役立ててくれ。
我は部下達に会ってくる」
彼はそれだけ言うと姿を消してしまった。
レイブン「最後の最後にやるじゃねぇか。
まあ、あっしはどうあれあんたの先生だ。
どこの世界でもそれは変わらねぇだろ。
だから諦めんなよ?」
000「私もどうであれ私だよ。
2050年の私はあなたにきつく当たったけど。
でも分かり合える日は来るから」
淘汰「二人とも……。
分かったよ、俺も俺だから!」
2人は俺の体に吸い込まれていった。
残ったのはスミスと織姫だ。
スミス「ふぅやっぱりわしがただの近所のじじいで良かったわい。
お前さんがわしの父親なんて言われたら立つ瀬がないものなぁ。
まぁまた今度ガラクタや玩具でも作ってやる。
彦星戦絶対に勝て!淘汰!」
淘汰「負けない!
スミスの覚悟も引き継いでいくよ!」
最後の1人が吸い込まれると織姫が手を差し伸べた。
織姫「私の手を取って、全ての過ちに戻るから。
そう000の元の姿ねこさんが彦星に殺される瞬間に。
彦星の誕生を阻止するのよ!」
淘汰「ああやってやる!」




