第三百二十二話 とうとうヤツが来た……
お読みくださり、ありがとうございます。
あおぞら銀行の。
普通預金の金利が。
改定される。
0.5%から。
0.75%へ。
開始日は。
2026年2月2日。
対象は。
残高100万円以下。
100万円を超えた分の金利は。
0.35%だけれど。
100万超の金利も。
引き上げ予定だそうな。
普通預金で。
お金が貯まる。
ネット銀行って。
ありがたい。
地元の金融機関では。
昼休みは。
休業だ。
銀行に行ったら。
昼休みで。
閉まっていたと。
同僚が。
驚いていた。
自分は。
知ってたけど。
もし。
知らないまま。
銀行に行ったら。
激怒したかもしれん。
図書館の本を。
3冊持ったまま。
仙台に出かけた。
バス停の隣が。
図書館で。
本を返却してから。
バスに乗るつもりだった。
ところが。
返却口が。
閉まっていた……
買物する前から。
荷物が重い。
ポジティブに。
考えよう。
買い過ぎ防止になって。
むしろ良いかもしれん。
結論から言うと。
抑止力には。
ならんかった。
コインロッカーに入れる。
という発想すらなく。
日本経済を。
動かさねばという。
使命感に駆られて。
バスを降りた瞬間から。
お店やさんに向かって。
歩き出していた。
ずんだ餅と。
くるみ餅と。
黒ごま餅……
全部美味しい。
どれを買うべきか。
決めることができぬ。
悩んだ末に。
全種類買った。
つばつきの。
ボアの耳当てつきの。
帽子を買った。
これで。
吹雪も大丈夫!
幸いなことに。
本格的な。
雪のシーズンには。
突入していない。
帽子の出番は。
まだ先だ。
天候は。
悪くないが。
近所の公園に。
クマが出た。
陸の孤島に。
住まう身の上だが。
山よりも。
海に近い。
そんな場所で。
クマにおびえながら。
通勤することに。
なろうとは……
クマが怖くて。
近所のコンビニに行くのに。
タクシーを使った人もいるそうな。
クマが徘徊する理由は。
二つある。
そのいち。
餌が豊富だと。
冬眠する必要がない。
そのに。
ドングリが不作で。
脂肪の蓄えがないと。
冬眠できない。
クマも生き抜こうと。
必死かもしれんが。
我が身が可愛い。
時速40キロで。
走るので。
簡単には。
捕まらぬ。
年内に。
捕獲されると。
いいな……




