表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
301/330

第三百一話 時間を買おう

お読みくださり、ありがとうございます。

 月岡温泉で。

 エメラルドグリーンの湯に。

 つかってきた。


 暑さの中。

 日帰り温泉に行くのは。

 

 汗だくに。

 なりに行くだけでは?

 という疑念があった。


 しかも。

 乗り継ぎが悪い。


 最寄りの新発田駅から。

 温泉行きのバスが出るまで。

 

 一時間半以上の。

 待ち時間がある。


 だけども。

 暑いのは。


 逆に。

 チャンスかもしれん。

 

 温泉が。

 空いてる可能性がある。


 バスの待ち時間は。

 観光すればいい。

 

 新発田には。

 蕗谷虹児記念館がある。


 歩く気力がなかったら。

 タクシーを使おう。


 新発田駅に着いたら。

 アーケード街が。

 続いていた。


 直射日光を浴びずに。

 歩くことができる。

 

 蕗谷虹児は。

 大正ロマンを代表する。

 抒情画家だ。

 

 蕗谷虹児記念館は。

 建物自体が。

 ラブリーの塊だった。


 大正ロマンを満喫して。

 温泉行きの。

 バスに乗る。


 脳内は。

 お昼ご飯のことで。

 いっぱいだ。


 バスを降りて。

 ラーメン屋さんに直行した。


 メニューは。

 蒲原ラーメンと。

 肉ラーメンの。

 2種類のみ。


 肉ラーメンは。

 丼の。

 ふちに。


 一周分。

 ずらりと。


 チャーシューが。

 乗っかっている。

 

 蒲原ラーメンを。

 選んだが。


 チャーシューの。

 量が。

 

 他のお店の。

 2倍ある。

 

 しかも。

 替え玉一杯無料だ。


 それでいて。

 お値段は。

 700円……


 夢のような。

 ラーメン屋さんだ。


 ジェラートを。

 食べた後。


 温泉旅館を。

 2件。

 ハシゴした。

 

 1件目は。

 数人が入れば。

 いっぱいになるサイズだ。

 

 タイミングがよく。

 借し切り状態だった。


 エメラルドグリーンの湯を。

 独り占め。


 心ゆくまで。

 湯船につかる。

 

 汗だくに。

 なりつつも。


 2件目の。

 旅館に突入した。


 こちらも。

 借り切り状態だ。


 露天風呂を。

 占領する。


 直射日光を。

 浴びるけど。

 気にしない。


 温泉に入る。

 というミッションを。

 達成したら。

 長居は無用。


 けれども。

 帰りのバスは。

 二時間後……


 バスは。

 あきらめて。

 

 タクシーを。

 利用した。


 一本早い電車に。

 乗ることができたので。


 予定よりも。

 3時間早く。

 帰宅した。


 タクシー代は。

 かかったけれど。


 お金を使って。

 時間を買うことも。


 大事なことだと。

 実感した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ