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第百五十三話 衝動買いしたよ……

お読みくださり、ありがとうございます。

 衝動買いしてしまった……

 VISAの株を。

 1株だけ。


 もう個別株は買わないって。

 何度誓った!?


 ギャンブルがやめられない人みたいになってるよ。

 自分が……


 SBI証券の。

 米国株式タイムセール。


 米国株式の買付手数料全額無料!

 というキャンペーンに、乗っかった。


 その日。

 VISAの株が、10ドルくらい安くなってた。

 よし、買おう!


 買った翌日には。

 20ドルくらい下がった。


 この哀しみは。

 アレだな。


 クレカで買物した後で。

 PayPayで10%戻ってくる! の表示に気づいたときに。

 匹敵する。


 まあ、いいさ。

 過去を振り返るのは、やめよう。


 問題は。

 米国株式タイムセールが。

 もう一回、あるということだ。


 このままだと。

 また買っちゃいそうだ。


 分配金が300ドルくらい残ってる。

 

 本来ならば。

 来年のNISA枠の投資のために。

 温存しておくべきだが……


 300ドルあれば。

 アマゾンとか。

 アップルとか。

 コカ・コーラとか。


 有名どころの株式は。

 ほとんど買える。

 

 コカ・コーラの株は。

 60ドルくらい。

 1万円以下だ。

 

 配当利回りだって。

 2.95%


 日本の株だと。

 100株単位なので。

 買うときは、数十万かかったりする。


 高額な株を買って。

 下がると、がっかりする。


 それに比べると。

 米国株って。


 1株から買えちゃうので。

 購入のハードルが低い。


 2〜3万くらいの株式だと。

 下がったとしても。

 許容範囲だ。


 万が一、倒産したとしても。

 深刻なダメージには、なりえない。


 分配金の範囲内という。

 予算の縛りがあるので。 

 気軽に試せる。


 ただし。

 買付手数料が、0.495%かかる。


 それがもったいないので。

 極力、米国の個別株は買わないようにしていた。


 なにしろ。

 自分で選んだ個別株なんて。 


 猿にダーツを投げさせて決めたのと。

 大差ないのだ。


 じゃあ買うなよ、って話になるけど。


 海外ETFを買うのと。

 個別株を持つのと。


 どっちが良いのか。

 判断するためには。

 

 両方とも、持ってないと。

 比較にならないのだ。

 

 次のタイムセールのときも。

 安くなってたら、買うだろう。

 二の舞になる気がするが……

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