俺は魔王になった…(魔力王かな?)
今回ゴブリン出現です。
「魔物なのこいつ?」
「そうですよ……なぜ怯えないんですか?」
だって……ゴブリンよ…定番すぎてなんか感動もんだわ
「だってこいつゴブリンじゃ」
「このデカさはハイゴブリンですよ!?」
ほんとに~~??じゃあ鑑定しちゃうぞ……
スキル発動「鑑定」
ゴブリン D級モンスター
知能が低く、倒しやすい。
魔王の配下
※魔物使役で眷属化が可能です。
やっぱりただのゴブリンじゃないか!!(プンプン![かわい子ぶってすいません])
っていうか魔物使役か…即興でつくちゃお★(失礼いたしました。)
スキル「想像=創造」
スキル「魔物使役」を創造しました。
では早速……
「スキル発動「魔物使役」!」
「うぎゃああああ!!?」
〈魔物の使役に成功しました。〉
ハイ成功!
「おい、こいつ使役したぞ!」
「はあああああああ!!!!???」
リルナの顔が驚愕の表情に…!?っていつものことか
「俺の言っていることがわかるか?」
そう俺が言うとゴブリンは口をパクパクしていました。
「しゃべれないのかこいつ…」
「当たり前だ!!」
いやまて…俺は全言語理解・翻訳があるから大丈夫だが…リルナがなぁ~~
[しゃべれぬならしゃべらせてみようゴブリンさん](名言が生まれた!!)
スキル想像(もうこれで略すわ)
スキル「魔物会話」を創造しました。
スキル使用「魔物会話」
「お、しゃべれるようになったっす!」
またリルナが…(おなじなので省略)
「ゴ、ゴ、ゴブリンがしゃべっ!!?」
「はい!ありがとうございます!春翔様!」
!?
「俺の名前なんで!?」
「分かるんです。自分の主人なので。」
「へ~~そうなんだ。」
「なんでそんなに冷静!?」
いや~~なんでだろうね?全く動じなくなったわ(ちょっと噓かも)
「おいら…あなたの眷属でよかったです!」
「?なんで?」
「エ・・だっておいらの種族「キングゴブリン」になりましたよ」
「「!!!???」」
あらまたびっくり!どういうことなのか…
「俺が名づけするとそうなるのか?」
「はい……たぶん春翔様の魔力量…魔王様超えてますよ」
「なんだって!?」
つまり魔王級の化け物ってことか!?
やばすぎ!!??
第八章終わり
もう少し後で出したかったんですが魔王クラスの魔力保持者になりました。
一応解説しておくと…スキルのおかげです!
また次もみてね~




