21. 感想
小説には感想を書いてもらえる機能があります。
感想がもらえると、それなりにうれしいものです。
しかし逆に、変な感想がくると色々と悩んだり病んだりすることもあります。
誰でも書ける設定と、なろうユーザーのみ、書き込み停止から選べます。
誰でも書ける場合は、ブロックができないので、荒らし対策にユーザーのみにする初期設定のままをおすすめします。
感想では、アンケートやアイデア募集などを作者が呼び掛けることは禁止されています。
感想には、作者のみが返信できます。
この感想返しはかなり時間と精神を消費するので、作者は無理をしない程度に返信したり返信しなかったりしましょう。
余分な設定披露などをすると、自分の首を絞めるときがあります。ご注意ください。
伏線からの予想などには、言葉を濁して、適当にごまかして対応するのもテクニックです。
誤字脱字報告には、対応する作者が多いですが、必ず対応しなければいけないわけではありません。
なるべく余裕の気持ちで、おおらかに感想には対応するといいです。気持ちに余裕がない場合は、感想を読むのをやめたり、感想受け付けを閉じたりしても作者の自由です。
言いがかりや荒らしは、ブロックや削除の対応をして構いません。
ほとんど読んでもいないで、自分の作品の宣伝のためだけに適当な感想を書く人もいるので、注意してください。
感想返し、ブクマ返しを期待しての行為です。
マイナス面ばかり書いてしまいましたが、感想そのものは、ほしくてたまらない人もいる程度には、いい面もあります。
プラスになるかマイナスになるかは、半分は運で、もう半分は作品内容にかかってきます。
ここではあまり作品内容に突っ込んだ話は書きませんが、ご了承ください。
(2019-11-06追記)今までは最新話のみに付いていた感想入力フォームが各話にも付くようになり、各話の感想として投稿もできるようになりました。
以前よりは、途中でも感想をもらいやすくなるかもしれません。




