4章設定
本日は複数話の投稿になります。
お気に入りからいらっしゃった方は一旦メニューへ戻ってからお読み下さい。
名前:スズキ ケイゴ
性別:男
種族:人間LV40
職業:プレイヤー
種族適正
なし
職スキル
経験値全体化、テイム、マッピング
スキル
剣術LV33、盾術LV30、軽業LV35、罠解除LV37、調合LV50
直感LV26、生命感知LV28、防御強化、投擲LV20、精力増大LV55
装備
武器:魔法銀の剣+6(聖)
盾 :魔法銀の盾
頭 :魔法銀の兜
胴 :魔法銀の鎧
足 :魔法銀の下衣
装飾:力の腕輪
今回はフォローに回っていた青年。
精力増大のスキルの成長が思ったより早く、ティアとパステルの体力が先に尽きるほど。
いつのまにか成長しており、4、50kgくらいの物を運んだりも出来るようになっていた。
名前:ネク
性別:女
種族:スケルトンLV39
職業:ファイター
種族適正
聖属性弱化、闇属性無効化、痛覚無効
職スキル
熟練度最適化、勇気
スキル
剣術LV10、鎚術LV40、盾術LV48、軽業LV49、裁縫LV55
直感LV29、防御強化
装備
武器:魔法銀の鎚+5(聖)
盾 :魔法銀の盾
頭 :魔法銀の兜
胴 :魔法銀の鎧
足 :魔法銀の下衣
装飾:力の腕輪
農業を楽しんでいるスケルトンの少女。
最近は畑で色々な農作物を作るのが面白いらしく、拠点では裁縫と農業ばかりしている。
だが時折、自分が生身ではない事に寂しさを感じているようだ。
名前:タリス
性別:女
種族:フェアリーLV38
職業:メイジ
種族適正
飛行、集団特性(弱)、高速移動
職スキル
魔力の泉、魔法適正
スキル
古代魔法LV62(上位)、生命感知LV35、魔力感知LV10、付与魔法LV12
装備
武器:魔法銀のステッキ+5
盾 :なし
頭 :魔法銀のサークレット
胴 :魔法銀の法衣
足 :皮の靴
装飾:魔力の腕輪
自称天才で最強の妖精。
上位の魔法を使えるようになり、パステルとの合成魔法を研究する。
ただ、魔力の上限が低く、上位の魔法を上手く使いこなせていない。
名前:ティア
性別:女
種族:獣人LV35
職業:ファイター
種族適正
集団特性(弱)、高速移動、行動制限(水)
職スキル
熟練度最適化、勇気
スキル
剣術LV44、軽業LV38、料理LV38、直感LV30、霧隠れ
覚醒スキル
ディック流双剣術:剣を2本装備して使うとボーナス。
装備
武器:魔法銀の剣+7(聖)、魔法銀の剣+6(風)、コク特製砲撃槍+7
盾 :なし
頭 :魔法銀の兜
胴 :魔法銀の鎧
足 :魔法銀の下衣
装飾:敏捷の腕輪
記憶を取り戻した獣人の戦士。
死んだ家族の分も生きる事を誓う。
記憶にあった剣術を思い出すことで二刀流で戦うようになった。
名前:パステル
性別:女
種族:エルフLV33
職業:メイジ
種族適正
集団特性(弱)、隠密、森林特性(強)
職スキル
魔力の泉、魔法適正
スキル
杖術LV20、弓術LV32、精霊魔法LV60、鷹の目LV28
生命感知LV15、魔力感知LV10
固有スキル
移動詠唱、魔力充填
装備
武器:魔法銀の弓、鋼の矢、魔法銀の杖+7
盾 :なし
頭 :魔法銀のサークレット
胴 :魔法銀のコート
足 :魔法銀の下衣
装飾:魔力の腕輪
パーティのサブリーダーを務めるエルフ。
記憶は完全には戻っていないが、その技術は徐々に思い出してきている。
道具に魔術的な動作を与える技術を会得しているらしい。
名前:コク
性別:女
種族:ドワーフLV18
職業:ファイター
種族適正
腕力強化、鍛冶、採掘ボーナス
職スキル
熟練度最適化、勇気
スキル
採掘LV55、鍛冶LV33、料理LV20、調合LV28、彫金LV33
魔道具作成LV10、裁縫LV30
固有スキル
鍛冶神の加護、生産特化
覚醒スキル
始祖の血の力
装備
武器:なし
盾 :なし
頭 :なし
胴 :布の服
足 :革の靴
装飾:なし
鍛冶をこよなく愛するドワーフ。
今回は鍛冶スレに常駐する事で様々な技術を学んでいった。
その結果が砲撃槍であり、魔導砲の基礎になった。
そういった科学技術も面白いらしいが、普通の剣や防具を作るのも楽しいんだとか。
<4章終了時の施設>
1階
高級ベッド(スプリングが使用された現代では割と普通のベッド)
窯(常に火が灯っており周辺は暖かい。中に食材を入れて焼くのに最適)
テーブル(木製の長テーブル。6人掛け)
椅子(特に何の変哲も無い木製の椅子)
ドリンクバー(飲み放題。タリスが頻繁に利用しているらしい)
洋式トイレ(水洗式トイレ。2つ設置されている)
高級風呂(シャワー、浴槽、脱衣所の付いたバスルーム。2人で入っても結構余裕ある)
寝室(スズキとティア、ネクとタリス、パステルとコクのベッドと窯が置いてある部屋)
訓練場(12畳ほどの空き部屋)
キッチン(6畳ほどの部屋にコンロと流し台、食器棚とテーブルが設置してある)
和室(6畳の部屋に畳とコタツ、ストーブが設置してある憩いの部屋。テレビが追加された)
地下1階
鍛冶場(炉や金床などの鍛冶に使う施設が揃っている。現時点では魔法銀までしか加工できない)
鉱床(鉄と銅と銀を採掘出来る部屋。素人が見ても岩の壁にしか見えない)
物置(採掘した鉱物を置く為の部屋。12畳ほどある)
農場(回復草、強靭草、魔力草の他に頭痛や腹痛に効く薬草などもある)
自動販売機(飲み干すと缶が消滅するエコ仕様)
<素材>
薬草(回復草、強靭草、魔力草)
布(麻、木綿、絹)
皮(牛、ワニ、蛇)
<4階層のモンスター>
・紫龍
4階層のボス。高さは5m、全長20mを越える。紫の鱗を持つ龍でその体は放電している。雷属性を持つほか、龍の鱗は並大抵の武器は通じない。この階層のモンスターはこの龍しか存在しない。
<4章で出てきたスキル>
・霧隠れ:姿を誰にも認識されなくなる。発動するには、移動範囲内に霧が濃く充満している事が条件。スキルは常時発動しており、ON/OFFは出来ない。スキルレベルは存在しない。
・迷彩:体、武器、防具を含めた全体が迷彩柄になり周囲の景色に溶け込む事が出来る。常時発動スキルである為、常にそこに合わせた迷彩柄になっている。
<用語>
・コク特製砲撃槍
コクが鍛冶スレの人たちと一緒に作った槍。見た目はでかい騎乗槍だが、内部は複雑な構造になっている。ボタン1つで先端が開き銃口が露出する。トリガーを引く事で内部に搭載されている機構が作動し、弾丸を射出するという作りになっている。
射出される銃弾は、大体直径7cmはある。それが3つ+α内蔵されているのだから、中が空洞とは言え槍自体が相当な重量になっている。
先端にダーククリスタルを使う事で硬い物を容易に貫ける威力がある。
・ディック流双剣術
かつて魔王を倒したといわれる戦士団の1人であるディックが開いた剣術。彼自身は魔王討伐後行方不明になったのだが、それから20年ほど経った頃、それを学んだ門下生が世界中に散らばり広めたといわれている。
2本の剣を使用し、素早い動きで敵を翻弄する剣術。主に獣人に好まれて広まっている。
・対雷撃用シールド
高さ2m、厚さ10cmの盾というより壁に近い盾。龍の雷のブレスにも耐えられる様に盾の表面には絶縁体でコーティングされている。重量は大体40kgくらい。スズキとネクが両手で持ち運び出来るギリギリの重量に設定されているらしい。
・魔導砲
パステルの魔法技術とコクの科学技術を融合させた砲台。内部に魔石を利用してエネルギーをチャージし、熱線を放出させる武器。反動は殆ど無く、龍の鱗すらも焼き切る威力がある。
ただ、その高威力に耐えられる金属や魔石が現状では存在しない為、長時間の使用には耐えられない。コクはそれを忘れて使用をしてしまったので、暴発させてしまった。
エネルギーのチャージで20分ほどかかり、使用時間は1分も耐えられない仕様になっている。実用性を無視したロマン武器。




