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迷宮と掲示板 改稿版  作者: Bさん
3章 坑道の迷宮
36/88

31話

「今日は1階の残りと2階の最初の方を攻略しよう。階段は見つけていないが、範囲も少ないしすぐに見つかると思う」


 翌日、朝食後にいつものミーティングに入る。

 最近色々とゴタゴタしていて探索が凄く久しぶりに思えた。

 実際は2日しか経過していないがな。


「面子は、コク以外全員で向かう。コク、留守番を頼めるか?」

「うん、僕は戦闘は全く駄目だからね。でも、何をしていればいいんだろ?」


 昨日、あの後訓練所に来たコクに少し武器を扱わせてみたのだが、全く使い物にならなかった。

 戦闘どころか、剣を振る時点で明らかにおかしかった。

 何せ真っ直ぐ振り下ろすだけなのに稲妻切りみたいにカクカク左右に動くのだ。

 最初はわざとやっているのかと思ったが、素でそうなったらしい。


 どうなったらそうなるのか判明せず、訓練を終えるまでティアと一緒に悩んでいた。

 力はあるし、それでも威力があるのかと思ってティアに剣で受けてもらったが、全然衝撃がこなかったそうだ。

 固有スキルの生産特化の影響なのかは解からないが、戦闘面でかなりハンデを背負っているようだ。

 下手したら素手で殴った方が強そうな気がする。


「そう言うと思って、つるはしをいくつか買ってアイテムボックスに入れておいた。採掘を思う存分してていいぞ」

「ありがとう。どんな鉱石が掘れるのか楽しみだよ」


 コクは笑顔でそう答えてくる。採掘を楽しむってどんだけ鍛冶狂いなんだろうか。

 あの鉱床は銅と鉄だけどな、と言おうとして止めておく。

 楽しみにしているのを邪魔しても可哀想だ。

 それに稀に関係のない鉱石も出るらしいから、必ずしもそれだけとは限らない。


「さて、2階に出る魔物なんだが、1階の魔物に足されてゴーストとゴーレムらしい。物理攻撃が効き難い相手だ」

「ゴッ」

「ん? どうしたティア」

「……何でもない。続けて」


 出現する魔物を言うと突然ティアが奇声を発する。

 物理攻撃が効かない相手だからな。俺たちの出番が少なくなると聞いて、声をあげてしまったのだろう。

 気を取り直して続きに入ろう。


「物理攻撃が効き難いから、俺とティア、ネクは防戦になると思う。その2体は魔法主体で頼む」

「おっけー」

「解かりました。合成魔法はどうしますか?」


 タリスとパステルの返事を聞いて考える。

 合成魔法か……下手に威力が高いと俺たちが巻き込まれるな。


「合成魔法は極力使わないようにしよう。ゴーストもゴーレムも魔法に対しては凄く弱いらしいから、高威力じゃなくても十分いけると思う」

「そうですね。ただ、ゴーストはご主人様達では防衛出来ないかも知れません」

「ああ、そうか。ゴーストが出たら優先的に倒してくれ」

「攻撃が……通じない……」


 俺とパステルが話している間、ティアがぼそぼそ何か言っている。

 何か意見があるのなら、はっきりと言って欲しいんだがなぁ……。

 でも、下を向きながら言っているので、独り言なのかも知れない。

 

「ティア、何か心配なことでもあるのか?」

「……大丈夫。問題ない」


 聞いてみるが受け流された。

 タリスの時の件があるから、出来ればちゃんと言ってくれると助かるのだが。


「そうか。何かあったら言ってくれよ?」

「うん……」


 それ以上突っ込んでも仕方ない。

 ミーティングはそれで終了し、俺たちは準備をしていく。

 その時もティアの体が震えているのが少し気になった。





「おっ、階段発見。階段の途中で休憩を挟んで2階だな」

「ふぃー、思ったより時間かかったわね」


 ようやく階段を発見した。タリスがパステルの腕の中でまるで疲れたかの様に言ってくる。お前は何もしてないだろ。

 迷宮に入り、しばらく探索をしていた。

 残り1割くらいだったのだが、敵の数が思ったより多く進行が難航していた。

 といってもドワーフなので、各個撃破すれば問題ない。

 

 俺たちは階段の途中で腰を降ろして休憩に入る。

 いつもであれば、ティアが飲み物を取り出して皆に配ったりするのだが、今日は何もアクションが無い。


「ティア?」

「あ、ごめん。今から出す」

「いえ、調子が悪いのなら座っててください。私がやります」


 気になったパステルがティアに声をかけていた。

 俺自身も気にはなったが声はかけない。以前、給仕は使い魔の仕事だと言い張られているので口を出せない。

 それよりもティアの調子がいつもと違うのが気になる。


 パステルが飲み物を配っている間、ティアは下を俯いてジッとしている。

 こんな調子で戦えるのだろうか。1階を探索している時はいつもと変わらなかったので、大丈夫だと思えたんだが……。


「ティア、どうしたんだ?」

「……ご主人様……何も言わずに手を握って……」

「解かった」


 小手を外して素手になった手を握る。

 熱さで蒸れた手はじっとり汗ばんでいるが、わざわざタオルを出すほどではない。

 ティアの手は少し震えながらもしっかりと握り返してくる。

 こうまでして言えないのは、何かプライドを刺激するような事なのだろうか。

 

「主様、これを」

「ああ、ありがとう」


 空いている手でマグカップを受け取る。中身は紅茶か。

 少し糖分の入ったお茶が体を温める。

 汗をかいているとは言え、あくまでそれは動いたからだ。

 この坑道の気温自体はそこまで高くは無い。汗が冷えると体温が下がるのだ。


「ティア、いらないのですか?」

「うん、今はこのままで……」


 ティアは目を閉じて俺の手をずっと握っている。

 飲み物を受け取らずにジッとそのままで震えている。

 ……トイレか!!


「ティア、トイレなら我慢せずにその辺で……」

「……違う」


 俺がさり気なく促すとティアに睨まれた。違うのか。

 だったら何だろうか。ともかく先に進めば解かるかね。


 休憩を終えると防具をつけなければならない。

 当然、防具を着けるのにはこの手を離さなければならない。当たり前の事だ。


「ティア、そろそろ出発だ。手を離してくれ」

「……解かった」


 ティアは一度強く手を握るとそのまま放す。

 俺たちは外していた小手と兜を着用すると階段を降りていった。




「前列は俺とネク、ティアは後衛の護衛を頼む。後衛は周囲の警戒も一緒にやってくれ」

「あいよー」


 正面からの攻撃を防ぐのであれば、ティアよりもネクの方が都合がいい。

 今まで敵の位置を確認していただけに、背後から襲われることはなかった。

 ティアの調子が悪いようだし、後ろに下がってもらった方が安全だろう。


 マップを確認するとゴブリンとドワーフは確認できた。

 だが、ゴーストとゴーレムの光点はない。どういう事だろうか。


「タリス、ゴーストとゴーレムは確認出来たか?」

「居ないわね。近くにいないのか、スキルが別なんじゃない?」

「生命体ではないですから、魔力感知のほうですよ」

「あ、そうなのか」


 タリスと確認しているとパステルからツッコミが入る。

 確かに霊体と創造物は生命体ではないよな。

 

「見える奴はこちらでも対応出来るが、ゴーストに関しては警戒を強めてくれ。下手したら壁からとか来るかも知れない」

「ひぅ」


 またティアの方から奇声が上がった。もう隠すなよ。皆解かっているんだからさ。

 今までの行動を考えれば、ティアが幽霊が怖いというのは予想できた。

 戦士としてのプライドか言い出せないようである。

 こちらから言っても、そのプライドを傷つけるかも知れない。

 なら、荒療治だが、慣れて貰うしかないだろう。なので、無視して進む。


「では、行くぞ。ネク、絶対に後衛に敵を漏らすなよ」


 ネクに言うと”そちらこそ”とでも言わんばかりの感情を向けてきた。

 俺とネクは視線を外すと探索の為の一歩を踏み出した。



 ゴブリンやドワーフは1階と変わらない。

 エリア別で分かれていたのが一緒に出る事があるくらいだ。

 その分、一度に固まっている数が増える。だが、防御に徹する事で時間はかかるが、安全に倒す事が出来た。

 

「ティア……本当に大丈夫なんですか?」

「だだだ、大丈夫」


 剣を持っていない方の手で、パステルの服を掴んでいるティアが言ってくる。

 どう考えても大丈夫じゃない気がする。

 稼ぐだけなら1階でも出来るんだから、今回は偵察的な意味が大きい。

 既に感知スキルの虜になっている俺たちでは、魔力感知のない現状は不安しかないのだ。

 すぐに戻ってもいいくらいなのである。


「戻ろうか。魔力感知を取ってからの方が安全だし」

「そうですね。下手に進んで奇襲を受けても危険です」

「い、いける。だから、もう少しお願い」


 俺とパステルは空気を読んで、スキルとか戦闘の方に目を向けて帰る理由を作った。

 だが、ティアは戻る事を良しとしない。自分のせいで探索に遅れが出るのが、そんなに嫌なのだろうか。

 そこまで急いで進める必要性を感じていないのだがなぁ……。


「解かった。もう少しだけ進もう」

「……うん」


 そうして俺たちは探索を再開する。

 


「っと、正面に2体のドワーフと……あれはゴーレムか?」

「目視でも確認しました。岩の塊……ゴーレムだと思われます」


 通路の奥にドワーフが2体、岩で人の形を作ったような存在が1体いる。

 岩の塊では刃を通すのは難しいだろう。そうなると魔法かハンマーあたりで砕くしかない。


「ネク、ゴーレムを頼む。無理せずに足止めだけでいい。パステルとタリスは魔法でドワーフを先にやるぞ。ティアは……ジッとしててくれ」


 指示を出すと魔法の詠唱が始まる。それに気が付いたのか、ドワーフ2体がこちらに突っ込んでくる。

 俺とネクは盾を構えて通路を塞ぐ。これで飛び越えでもされない限り突破はさせない。


 ドワーフがこちらに到着する寸前にパステルとタリスの魔法が完成し、1体のドワーフを風の刃が切り裂き、炎の矢が突き刺さる。

 そのまま残った炎がドワーフの体を焼いていく。俺はもう片方のドワーフに向かって盾を構える。

 焼かれているドワーフに、ネクがハンマーを振りかざし頭を叩き割る。隙だらけだから簡単に当たるようだ。

 ゴーレムもこちらに走ってきてはいるのだがかなり遅く、未だに到着していない。


 残ったドワーフがこちらに攻撃してくるが、もう慣れたものだ。

 斧の攻撃を盾で受け流し、その隙でチクチクダメージを与えていく。

 単調な攻撃だが、当たったら即致命傷なので、基本的に反撃しかしない。


 ゴーレムが到着し、ネクが正面に陣取る。高さが3mを越えるのでネクの倍以上だ。

 腕を振り回して攻撃をしてくるが、ネクは回避や盾で滑るように流してかわしている。

 その間、後衛のタリスとパステルの魔法がゴーレムに突き刺さる。

 ネクの邪魔にならないように、基本的に上半分を狙っているようだ。


 俺は俺で盾でドワーフの斧を受け流すと、大きな隙が出来たその首を剣で突き刺す。

 明らかに致命傷だろう。剣を抜くのと同時に足で相手を蹴り飛ばす。

 これで返り血を浴びずに距離を取れる。

 ドワーフは転倒したまま起き上がる気配はない。後は消えるのを待つだけだろう。

 

「ネク、加勢する」


 そう声をかけてゴーレムの背後に回る。

 いきなり加勢するより声を出した方が解かりやすい。

 言葉の解かる相手でもないのだから、そこから色々と読み取られる事は無い。


 剣でゴーレムを後ろから斬りつけるが、その刃が通る気配はない。

 打撃武器じゃないとやっぱり駄目なのか。

 ゴーレムのターゲットはネクに向いているし、こっちの攻撃も入らない。俺、やる事無いじゃん。


「ひぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「え?」


 突然、叫び声が聞こえた。一体、どうしたんだろうか。

 いや、そもそもこの声の発生源はどこだ。


「主様! ゴーストです!!」

「後衛はそっちを優先して倒してくれ! ネクは時間稼ぎを頼む!!」


 パステルからゴーストの出現を告げられる。

 すぐに指示を出し、俺は後衛に向けて走り出す。

 ここに居ても出来ることが無い。ならティアの様子が気になる。

 

 そこに到着するまでに、タリスが炎の矢をゴーストに突き刺すのが見えた。

 パステルもまた水の弾をゴーストへ向けて放っている。ゴーストはその2体しか居ないようだ。

 ティアはどうしているのか見ると……頭を抱えてしゃがんでいた。ああ、やっぱりそうなったか。


「ゴーストは倒しました。ゴーレムへの攻撃に移ります」

「ああ、頼むよ」


 ゴーストは魔法ですぐに仕留められた様だ。

 物理攻撃を無効化する代わりに、魔法による攻撃に弱いみたいだ。

 俺は戦闘中に拘わらず、ティアの肩に手を置く。

 その体は異常なほどビクリと動く。


「ティア、もう大丈夫だ」

「……うう……」


 兜の隙間から覗くその顔は涙で濡れていた。

 ここまで苦手だったのか。さっきの叫び声もゴーストではなくティアだったのだろう。

 その直後ドシンという音が鳴る。そちらを見るとゴーレムが倒れていた。

 どうやら戦闘は終わったようだ。


「パステル、ティアを頼む」

「解かりました。ティア、もう終わりましたよ」


 俺は立ち上がり宝箱の方へと向かう。

 パステルはティアの体を抱きしめるように慰めているようだ。

 その平たい胸にティアの顔を抱き寄せ、後頭部を撫でている。

 俺もやりたいという衝動に駆られながら、宝箱の前にしゃがんだ。


 無事箱を開けて戦利品を仕舞う。もうこれ以上戦うのは難しいだろう。

 楔の設置をここにするのは危険だ。

 暫くは1階で稼ぐ事になりそうだし、設置をする必要も無いだろう。


「皆帰るぞ」


 しゃがんだまま動かないティアを中心に皆集まる。

 そして転移の羽を使用して拠点へと帰還した。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆


【3階層は】攻略スレ総合 part7【罠地獄】


114 名前:名無しさん

アンデッドきもいぃぃぃぃぃ


115 名前:名無しさん

アンデッド気持ちいいと読んでしまった


116 名前:名無しさん

アンデッドが気持ち良いってどんな状況だよ


117 名前:名無しさん

ヴァンパイアとやっているとか・・・?


118 名前:名無しさん

ああ、アンデッドでもヴァンパイアは別物だよな

肌も普通だし、外見だけならアンデッドと思えない


119 名前:名無しさん

死体ってより闇の住人って感じだよな


120 名前:名無しさん

それいいな

場所はアンデッド祭りだっけか

早く行きたいな


121 名前:名無しさん

出るとは限らないがな


122 名前:名無しさん

どういうこと?


123 名前:名無しさん

同じ名前の迷宮で2階層と3階層を比較したらしいんだけど

2階層の情報と3階層の情報が完全に一致しなかったらしい


124 名前:名無しさん

つまり、2階層のアンデッド祭りではヴァンパイアは出たけど

3階層のアンデッド祭りでは出ないかもしれないって事?


125 名前:名無しさん

そういうことだな

具体的な検証が出来ている訳ではないから

必ずしも断言はできないけど


126 名前:名無しさん

うげ、マジかよ

現状でも80は迷宮の種類出ているんだろ?

全部検証とか無理だろwww


127 名前:名無しさん

無理だろうな

参考にするのは傾向くらいまでにしといた方が良いかも知れない


128 名前:名無しさん

アンデッド祭りでヴァンパイアが出るんですか?やったー!

3階層じゃ出ないじゃないですか。やだー

ってことか


129 名前:名無しさん

そう考えるとボスとかも進化してそうだな

最後まで気がぬけそうにない


130 名前:名無しさん

5階層に進んだんだけど

凄いのが居たぞ


131 名前:名無しさん

はえーな

で、何が居たんだ?もったいぶるなよ


132 名前:名無しさん

ファンタジーの定番ドラゴンが居た


133 名前:名無しさん

な、なんだってー


134 名前:名無しさん

うおおおおみてぇぇぇぇ


135 名前:名無しさん

え?5階層のボスがそれだったの?


136 名前:名無しさん

いや、普通に歩いてた


137 名前:名無しさん

こええええええ

雑魚として出てくんのかよ


138 名前:名無しさん

迷宮の種類は?


139 名前:名無しさん

森と草原の迷宮の2階の森だな


140 名前:名無しさん

森の中にドラゴン・・・絵になるわー


141 名前:名無しさん

森と草原なら羨ましいと思う所だけど

ドラゴンを倒せとか言われたら怖いな


142 名前:名無しさん

一杯いるの?


143 名前:名無しさん

いや、見かけたのは1体だけだった

5階に着いたときに??????と言われたし


144 名前:名無しさん

おいwwww

伏せるなよwwwwwwww


145 名前:名無しさん

え?伏せてないけど


146 名前:名無しさん

どういうことだ?

俺には伏せているように見えるんだが


147 名前:名無しさん

俺は読めるぞ

どうなっているんだ?


148 名前:名無しさん

4階層をクリアした時に流れたメッセージって事は

5階層に到達した人だけが見えるんじゃね?


149 名前:名無しさん

即行規制きたのかよ

運営早すぎだろ


150 名前:名無しさん

規制というより禁止ワードに近いな

見える人と見えない人が居るとは無駄に高性能だな


151 名前:名無しさん

まぁ、特殊な敵だと言うのは解かった

一杯いないようでよかったわ


152 名前:名無しさん

羨ましいとか言うが5階層の森と草原の敵は

ゴブリン、オーク、エルフ、オオカミだぞ・・・

最初森と草原と見た時は舞い踊ったのにさ


153 名前:名無しさん

猫耳はいなかったのか

m9(^Д^)プギャー


154 名前:名無しさん

おい、止めてくれよ

止めてくれよ・・・


155 名前:名無しさん

猫耳の報告は森と草原のみだからな・・・

エルフは他の森関係でも出てるのに


156 名前:名無しさん

そう考えると他人事じゃないな


157 名前:名無しさん

猫耳愛好家が泣くからこれ以上はやばい


158 名前:名無しさん

何気にレアだったんだな

猫耳


159 名前:名無しさん

ああ、早く猫耳を舐めたい

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