2章設定
名前:スズキ ケイゴ
性別:男
種族:人間LV25
職業:プレイヤー
種族適正
なし
職スキル
経験値全体化、テイム、マッピング
スキル
剣術LV20、盾術LV18、軽業LV22、罠解除LV24、調合LV32
直感LV13、生命感知LV15、防御強化、投擲LV8、精力増大LV12
装備
武器:魔法銀のロングソード
盾 :鋼のカイトシールド
頭 :鋼の兜
胴 :鋼の鎧
足 :鋼のグリーヴ
装飾:なし
剣と盾の扱いにも慣れ実力をメキメキと伸ばしている使い魔たちの主。
と言っても使い魔の方が強い為、戦闘面では影が薄い。
今回はヘタレた部分もあったが、使い魔たちのお陰で持ち直す。
目的を持ち自分の為に探索を進めていく事になる。
名前:ネク
性別:女
種族:スケルトンLV24
職業:ファイター
種族適正
聖属性弱化、闇属性無効化、痛覚無効
職スキル
熟練度最適化、勇気
スキル
剣術LV8、鎚術LV24、盾術LV28、軽業LV25、裁縫LV28
直感LV11、防御強化
装備
武器:鋼のハンマー
盾 :鋼のカイトシールド
頭 :鋼の兜
胴 :鋼の鎧
足 :鋼のグリーヴ
装飾:なし
スズキの使い魔の1人目であるスケルトンの少女?
力や素早さ、体力などはスズキやティアより劣るがその技で優位に立っている。
生前の姿で復活するはずの使い魔が、何故アンデッドとして迷宮に居たのかは不明。
暇があると裁縫で色々な服を作っている。
名前:タリス
性別:女
種族:フェアリーLV23
職業:メイジ
種族適正
飛行、集団特性(弱)、高速移動
職スキル
魔力の泉、魔法適正
スキル
古代魔法LV35(中位)、生命感知LV12
装備
武器:なし
盾 :なし
頭 :なし
胴 :布の服
足 :なし
装飾:なし
お気楽な妖精。魔法を駆使して後衛で頑張る。
ただ、ろくな防具を装備出来ない為当たったら即死する恐れがある。
掲示板のある記事を読んでしまって悩むようになる。
名前:ティア
性別:女
種族:獣人LV22
職業:ファイター
種族適正
集団特性(弱)、高速移動、行動制限(水)
職スキル
熟練度最適化、勇気
スキル
剣術LV22、軽業LV20、料理LV20、直感LV15
装備
武器:鋼のロングソード
盾 :なし
頭 :鋼の兜
胴 :鋼の鎧
足 :鋼のグリーヴ
装飾:なし
身長は160cmくらい。胸はお世辞にもでかいとは言えない。
猫耳と尻尾を持つ種族でその動きは素早い。
早くも攻撃能力や素早さはパーティの中でも最も高い状態。
余り喋るのが得意ではない。
料理の面白さに目覚め、何かと新しい料理法を探している。
名前:パステル
性別:女
種族:エルフLV18
職業:メイジ
種族適正
集団特性(弱)、隠密、森林特性(強)
職スキル
魔力の泉、魔法適正
スキル
杖術LV4、弓術LV7、精霊魔法LV25、鷹の目LV8
固有スキル
移動詠唱、魔力充填
装備
武器:鋼の弓、鋼の矢、鋼の杖
盾 :なし
頭 :鋼の兜
胴 :鋼の鎧
足 :鋼のグリーヴ
装飾:なし
身長は165cmくらい。やや長身でスレンダーな体つき。
流れるような金髪と青い目が特徴のエルフ。
精霊魔法を得意としており、その魔力はかなり多い。
普段は真面目だが、スイッチが入ると攻められるのが好きなマゾになる。
<2章終了時の施設>
標準ベッド(ファンタジー基準で普通のベッド。結構硬い)
窯(常に火が灯っており周辺は暖かい。中に食材を入れて焼くのに最適)
テーブル(木製の長テーブル。6人掛け)
椅子(特に何の変哲も無い木製の椅子)
洋式トイレ(水洗ではなくボットン式)
簡易風呂(シャワー、浴槽、脱衣所の付いたバスルーム)
寝室(スズキとティア、ネクとタリスのベッドと窯が置いてある部屋)
訓練場(12畳ほどの空き部屋)
キッチン(6畳ほどの部屋にコンロと流し台、食器棚とテーブルが設置してある)
和室(6畳の部屋に畳とコタツ、ストーブが設置してある憩いの部屋)
<素材>
薬草(回復草、強靭草、魔力草)
布(麻、木綿、絹)
皮(牛、ワニ、蛇)
<2階のモンスター>
フィールドウルフ
体長1m~2m程度の狼。素早く仲間を呼ぶ習性がある。下手をするといつまで経っても戦闘が終わらないという状態に陥る。
猫型獣人
人に猫の耳と尻尾を付けた容姿のモンスター。本来は人間同様普通の生活をしている。だが、この迷宮では見かけると襲ってくる。身体能力は人間よりも高いが、強さはバラバラで強い相手もいれば弱い相手もいる。
蛇
全長1m程の蛇。毒を持った個体も居る為油断は出来ない。攻撃力、防御力共に低く倒す事は容易である。
スパイダー
全長1m~2m程の大蜘蛛。毒を持った個体も居る。武器による攻撃は普通に入るので毒にさえ気を付ければ大した相手ではない。蜘蛛の糸を吐いてくるが、普通に切断可能である。
エルフ
森に住まう耳が長い人型の種族。弓や魔法を得意としている。この種族も強さはバラバラで強い相手もいれば弱い相手もいる。
エルフの変異種
パステルではない方の変異種。数百メートル離れた相手を撃てるほどの力と腕前を持っていた。魔法は使えないが、接近戦も行う事が出来る。鈴木が使い魔にしようとしていたが、最後は自害するという決着になった。モンスターに堕ちても信念は失っていなかった模様。
ジャイアントスパイダー
2階層の森のボス。毒を持ち、蜘蛛の糸を吐き出す。大勢の子蜘蛛と共に出現する。乱戦を避ける為に子蜘蛛の処理が重要になる。腹部には多くの子蜘蛛がおり、そこを先に破壊しないと倒した後に大惨事となる。
<2章で出てきたスキル>
・杖術:杖を扱う知識やボーナスを得られる。剣とは違い、武器として殴る技術は向上せず、魔法を扱う際の威力に影響する。杖で殴る技術を上げたい場合は棒術になる。
・感知:一定範囲の敵の位置を知るスキル。生物は生命、霊体や魔法生物は魔力感知になる。マッピングスキルと併用する事で相手の明確な位置や種類、弱点まで知る事が出来るようになる。
・精霊魔法:精霊の力を借りて発動する魔法。地域によって存在する精霊の数が異なる為、少ない地域では威力が弱くなる。種類は、精霊召喚、属性攻撃、自然変化(周囲の植物などを使って攻撃など)、状態異常などがある。
・鷹の目:遠くまで見通す事が出来るようになる。視力がよくなる感じ。集中力が上がるわけではない。
・直感:勘がよくなる。察しやすくなったり、何となくそう思うという事が増える。瞬間的な戦闘ではかなり役に立つ。達人などは既に持っている為、スキルを得るとかえって邪魔になる事もある。
・投擲:物を投げる力や命中率が良くなる。相手にぶつける為に投げる物とは限らない為、投げて渡す時には注意しないと危険。
・精力増大:やる気になる、とあるがどちらかと言えば絶倫になる。どれくらいかはスキルレベル依存。
・発光:頭が光る。髪の毛があると光を妨げる為、スキンヘッドじゃないと効果が薄い。
・後光:背後が光るようになる。暗闇だと目立ってしょうがない。
・飛翔:空を飛べるようになる。常に飛んでいる。
・毒手:手で触れた物を毒を与える物に変化させる。武器や防具に関わらず全ての物に効果がある。直接相手に毒を付与出来る訳ではない。スキルは常時発動。
<装備の形状>
-ロングソード-
スズキやティアが使っている普通の剣です。全長1m~1.2m程で刀身は80~90cm程になります。
重量は素材次第ですが、大体1kg~2kgの間くらいになります。
片手で扱う事前提に作られています。
-ハンマー-
ネクが使用している武器です。全長1.3m前後になります。重量は2kgくらいになります。
ネクの身長からしてみるとかなり長めになっています。
構成はポール(柄)の先端に金槌がくっ付いているウォーハンマータイプになります。
画像などはウォーハンマーで検索すればいくらでも出てくるのでそれを参照してください。
ネクの戦闘スタイルが盾を持つ前提なので、両手で扱う事は殆どありません。
-弓矢-
パステルが使用している武器です。全長1.3mほどのサイズで重量は0.5kgくらいです。
素材は木材が殆どなので金属の武器に比べれば軽量です。ショートボウとロングボウの中間くらいのサイズですね。
当然ながら弓と矢は両手で扱います。片手で撃つなんていう芸当はしません。
-杖-
パステルが魔法を使う時に持つ武器です。全長80cmくらいの短めの杖になります。
基本素材が木材で先端だけに金属が使われている為、重量は0.5kgくらいです。
魔法の威力を向上させる力を持っており、直接殴るのには重量が余り無い為、適していません。
素手で殴るよりはマシ程度でしょうか。
-クロスボウ-
エルフの変異種が使っていた武器です。全長は60cm程度です。
片手で扱うタイプの為、重量は2kg未満です。
変異種が使用していた物は連装式に改造されており、本来であれば1発撃ったらセットしなければならない手間を無くしています。
クロスボウより銃に近い構造です。彼がどこでこんな武器を手に入れたのかは不明です。
-鎧一式-
タリス以外のメンバーが装備している防具です。金属で覆われた装備である為、重量は5~10kgほどになります。
全身を全て覆う訳ではなく、良く動かす太ももから膝や肩から肘は覆われていません。
アークィバスアーマーがイメージ的に近いのですが……結構マイナーですね。
フルプレートアーマーですとそこまで覆いますが、金属同士が接してしまう為、手足の動きが遅くなってしまいます。
当然重量も倍以上になります。彼らの戦い方が避けながらである以上デメリットにしかなりません。
-バックラー-
スズキやネクが1階層で使っていた盾です。円形で直径30cmくらいになります。重さは1kg程です。
腕を中に通して手で端の辺りを掴んで使う盾になります。
表は金属で覆われており、裏は木材が張られています。
ネクはその木材部分に木炭で色々とメモをしていました。
防ぐ以外にもそれで殴ったりも出来ます。ただ、腕に装着するので防御範囲が狭い為、扱い難さが目立ちます。
-カイトシールド-
スズキとネクが使っている盾です。横幅は40cmくらい、縦は1m程です。重さは2~3kgくらいでしょうか。
バックラーとは違い、拳で中心を持つタイプになります。
バックラーよりも防ぐには力が必要になりますが、広い範囲を臨機応変に防げる特長を持っています。




