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迷宮と掲示板 改稿版  作者: Bさん
1部 迷宮編
1/88

1話

お久しぶりです。またよろしくお願い致します。

今回は完結せず投稿という形になります。

ですので、どこかで更新が止まりお時間を頂く事になるかもしれません。

 ピピッピピピッ

 目覚ましに設定していた携帯のアラームが鳴っている。


「……朝か……」


 窓から朝日が部屋を照らす。俺は二日酔いだと思われる頭痛を我慢しながら上半身を起こす。目を開けると正面には鏡があった。


「何だ? これ……」


 自宅の室内なのだから鏡くらいあるだろう。だが、その鏡はベッドの上にある。正しくは、ベッドの上に浮いていた。天井に釣り糸が垂れている訳でもない。


「邪魔だな……どかすか」


 ベッドから立ち上がるのにかなり邪魔である。普段であればこの様な不審なものに触れる事はないだろう。

 だが、二日酔いで痛む頭はその程度の判断力すらも失わせていた。俺は鏡をどかす為に触れる。すると、突然鏡から光が発せられた。


「な、なんだこれ」


 俺の頭が一気に覚める。そして、そのあまりの光の眩しさに反射的に目を閉じる。しばらく光っていたと思うと徐々にその光は止んできた。

 俺は恐る恐る目を開くとそこは自室ではなく石で作られた一室であった。


「え?」


 余りに突然の事で判断が追いつかない。手をベッドに下ろすと明らかに先程とは違う感覚が戻ってきた。敷布団の柔らかさではなく、木の硬さであった。益々混乱する。


「お、落ち着けー落ち着けーこういう時は確か自分の名前と状況を声に出して確認すればいいんだったな」


 俺が以前所属していた山岳探検部に居た時、混乱したらまずそうしろと言われた。限られた情報で知っている事を反芻する事で頭の中を整理するらしい。


「俺の名前は鈴木圭吾。28歳の営業職だ。成績は中の上で最近自宅に帰るのが遅いのが悩み。趣味は登山。昨日は同僚と遅くまで飲んでいて今は二日酔い気味」


 俺は目を閉じて自分の情報を声に出して言う。これだけの事だが、少しは落ち着いてきた。

 周囲を見渡すと俺が座っている木の箱? 以外に壷と黒い箱、水差しのような物に剣と丸い板?が置いてあった。


「剣!?」


 一瞬、スルーしそうになったが、剣とか現代の日本で生活していて見れるものではない。

 無断で持っていたら銃刀法違反になる。だが、そこは男である。武器というものに興味がある。

 俺は立ち上がり、立て掛けてあった剣に手に取るとグリップを握ってみる。そこはざらつく布が撒いてあり、滑らないように出来ているみたいだ。

 片手でそこを強く握り、もう片方の手で鞘に触れる。そしてゆっくりとその刀身を鞘から抜いていく。


「これは……拍子抜けだな」


 その刀身は白く光り輝く……のではなく、青く錆びたモノだった。重さは1kg程度だろうか。軽く振ってみてもそこまで問題は無さそうだ。

 長さは刀身が80cmくらいで柄や鍔を合わせると1.2mくらいだろうか。剣というものを握った事がないのでこれが適正な長さかどうかは解からない。

 剣をどうにか鞘に戻すとまた壁に立て掛けておく。隣の木の板を見ると取っ手が付いていた。盾の代わりなのだろうか。

 水差しのような物を手に取り少し傾けると水が零れ落ちた。この状況を見る限り水や食料は重要だろう。少量でも無駄にしてしまって後悔する。

 水差しを戻すと今度は黒い箱を開けてみる。中にはパンのような物が入っていた。


「硬っ!」


 手に取ってみると相当硬い。どうにか割ってみるとパンのようだが、これを食えと言われても正直困る。それを箱に戻して閉めておく。

 壷を見ると普通に壷だった。これは何だろうか。

 部屋全体を把握する為に周囲を見渡すとふと気が付いた事がある。窓や照明器具が一切ないのに部屋全体が明るいのだ。

 どんな技術を使っているのだろうか。解明したら一財産築けそうである。

 そして、部屋の奥の方を見るとモニターのようなモノが見える。そちらに歩いて行き、近くで確認する。


「これは、PCか?」


 タワー型のパソコンとモニターがあった。キーボードとマウスもあるのを見るとどうしてもPCにしか見えない。

 モニターがブラウン管な所を見るとこれを所持していた人は大分昔の人なのだろう。

 少しでも情報が欲しい、そう思いPCの電源を入れてみる。すると一瞬でモニターの画面が映る。

 BIOSやOSの準備動作すらないのは凄いと思う。どんなシステムを使っているのだろうか。

 モニターの画面にはこのような文字が表示されていた。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


 ようこそ、迷宮へ。

 貴方の事を心から歓迎します。


 目的を果たすまで、貴方はここから出る事はできません。

 諦めて迷宮探索を行ってください。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「マジかよ……」


 思わず呟いてしまう。いきなり理不尽な事を押し付けられた気がする。

 しばらく呆然とその画面を見ていたが、こうしていても仕方ないと思い、今何が出来るか考えてみる。

 この状態ではまず情報が欲しい。PCの前に座り、キーボードの適当なキーを押してみると画面が切り替わった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 ・マニュアル

 ・掲示板

 ・売買

 ・ステータス

 ・???

 ・???


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「マニュアルがあるのか」


 マウスでその項目を押すと画面びっちりに文字が表示される。まるで契約書のようだ。

 面倒だが、職業柄こういった文章を読むタイプだ。何が書かれているのか解からない物に契約を出来るわけが無い。

 書いてある文面を要約するとこんな感じだった。


目的

迷宮の最下層まで踏破する事。


ルール

1.プレイヤー、使い魔全員にスキルを覚える能力が与えられる。

2.目的を果たすまで外に出ることは出来ない。

3.他プレイヤーとはPC以外での交流は出来ない。

4.プレイヤー、使い魔は死ぬと拠点に強制転移され復活する。(プレイヤーが死ぬと全滅扱いとなり、使い魔も一緒に戻される)

5.死亡時、その探索で獲得した品物は失われる。(前の探索までに獲得した装備品やアイテムは消滅しない)

6.各階層のボスを倒すとショートカットが出来る。

7.スキルは1人10個まで。消去出来るが同じのを再度セットしてもLV1からになる。


 迷宮探索をいきなりしろと言われて簡単に出来るものではないだろう。だが、死ぬ事は無いと書いてある以上一安心である。

 現代を生きる俺にいきなり魔物と戦えと言われても困る。それをサポートする為の機能がスキルなのだろう。

 使い魔というものがどんなものなのかは解からない。だが、少なくとも1人で寂しく攻略を続けろという話ではないようで助かる。


 次にパソコンの機能の説明だ。


1.ダンジョンポイント(以下DP)を消費し、部屋の拡張、家具の購入が出来る。

2.掲示板の閲覧、記入が出来る。

3.戦利品の鑑定が出来る

4.攻略の進行によって開放される機能がある。


 さすがに、木の箱のようなベッドのままではないようで安心をする。

 掲示板というのがどんな感じなのか解からないが、他者との交流が出来るみたいだ。

 4の進行に関してはその時に解かるだろう。


 最後に迷宮に関する説明が表示された。


1.モンスターを倒すと経験値が貰え、一定数溜まると種族やスキルのレベルが上がる。

2.1階層は3階で区切られていて、階層毎に全く違う迷宮になる。

3.モンスターを倒した際に得られるアイテムを売るとDPを得られる。

4.生産スキルを使っても経験値は貰える。

5.迷宮へはプレイヤーを含め6人までしか同時に入ることが出来ない。


 マニュアルはここで終わっていた。経験値とはRPGのようだ。

 迷宮を探索するという事は、一昔に流行ったダンジョンRPGみたいなものなのだろうか。

 死ぬ事はないのだから気軽に……は出来そうに無い。死ななくても痛みや戦闘の恐怖はあるだろう。

 マニュアルの画面から戻るとステータスという項目が気になった。もしかしたら特別な力を持っている可能性があるかも知れない。

 開いてみるとこんな感じだった。


名前:スズキ ケイゴ

性別:男

種族:人間LV1

職業:プレイヤー

種族適正

なし


職スキル

経験値全体化(パーティメンバーに均一で経験値が入る)

テイム(弱った敵に拘束アイテムを使うと使い魔に出来るかもしれない)

マッピング(自動で作られるマップを表示出来る)


スキル

なし


装備

武器:なし

盾 :なし

頭 :なし

胴 :布の服

足 :なし

装飾:なし


 名前と性別はその通りだ。種族が人間じゃなかったらどうしようかと思ったが、ちゃんと人間になっていてある意味安心した。LV1というのは最初だからだろうか。

 目に付くスキルがマッピングだ。地図を手作業で書かなくても自動で作ってくれるらしい。これは大助かりだ。

 スキルがなしとなっているからには戦闘スキルとかはないのだろう。

 武術なんてやった事はないので、当然といえば当然である。むしろあった方が驚きだ。話術やスポーツは含まれないようだ。

 どんなスキルがあるのだろうか。少し楽しみである。

 今度は売買の欄を見てみるが、かなりの量がある。正直な所、どれを買って良いのか解からない。下手に最初のDPを無駄に使うと詰んでしまいそうだ。

 掲示板という項目があるのだし、他の人の意見を聞いてみようと思う。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆



雑談スレ part1


1 名前:名無しさん

ここは雑談用のスレッドです。

疑問に思った事や世間話を好きな様にしましょう。


2 名前:名無しさん

おい、戻れないぞ

どうなってんだ!!


3 名前:名無しさん

俺もだ

何なんだよここは


4 名前:名無しさん

え?マジで?

そういえば、いきなりここにいたんだっけかwwwwwwww



☆ ☆ ☆ ☆ ☆


 以下、罵倒が続いている。そりゃ、いきなりこんな所に飛ばされたのなら罵倒だってしたくなる。

 俺だって仕事に行きたいのにこれでは無断な上に大遅刻だ。

 スレッドを新しく建てる項目が無いので、恐らくこの掲示板を管理している人しか立てられないのだろう。

 最初は混乱している人も多いだろうし、立てられる状態だと乱立しまくると予想される。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆



115 名前:名無しさん

そろそろ話を進めようぜ

悲観しててもどうしようもないみたいだし


マニュアルはみんな読んだよな?

有意義なDPの使い方をみんなで考えようか


116 名前:名無しさん

どんくらいここに居るか解からないし

まず必要なのは生活環境だよな


117 名前:名無しさん

飯?


118 名前:名無しさん

>>117

ベッドの近くを見てみろパンの無限箱があるぞ


119 名前:名無しさん

いや、あのパン食ってみろよ

食えたもんじゃねーぞ


120 名前:名無しさん

うそん

DP使い切っちまったよ


121 名前:名無しさん

>>120

硬いパン乙


122 名前:名無しさん

せめて最低限の食事は欲しいよな

後、トイレ

なんだよ、壺って


123 名前:名無しさん

ほら、牢屋とかで壺ってあるじゃん?


124 名前:名無しさん

お前、壺で用足せんの?

臭いとかやばくね?


125 名前:名無しさん

我々にとってはご褒美です


126 名前:名無しさん

黙れ変態


127 名前:名無しさん

飯、トイレが出たな

武器は最初のセットにあったよな

てことは、スキルかね


128 名前:名無しさん

最初くらいスキルなくてもいけるんじゃね?


129 名前:名無しさん

何が出るか次第だろうな

オオカミとか出られたら無理そうだ


130 名前:名無しさん

俺、マニュアル読まないで突っ込んできたぞ


131 名前:名無しさん

>>130

で、どうだった?


132 名前:名無しさん

剣を持った骨みたいのと剣を持った二足歩行の犬と

光って空を飛ぶ玉と空を飛んで火を撃ってくる小さな人がいた


骨は素手でぶん殴ってどうにかなったが、他の奴はすげー苦戦した

空を飛んでいる奴相手だと全く駄目で逃げてきた


133 名前:名無しさん

素手って凄いな


134 名前:名無しさん

普段から喧嘩に明け暮れていたからな


135 名前:名無しさん

不良乙

てことは、飯、トイレ、武器スキルは欲しいか

最初に入っているのは銅のロングソードだっけ?

剣以外を使いたいなら体捌きのスキルが良さそうだな


136 名前:名無しさん

え?DPの使い方とか議論してんの?

全部スキル買っちまったよwwwwww


137 名前:名無しさん

参考までにどんな感じ?


138 名前:名無しさん

軽業 罠解除 夜目 直感 精力増大

これで1000ポイント


139 名前:名無しさん

おい・・・


140 名前:名無しさん

138はどこに向かおうとしているのか


141 名前:名無しさん

盗賊プレイ?

てか、精力増大って500ポイントも使うよな

しかも説明がやる気になるってwwwww


142 名前:名無しさん

え?やばい?


143 名前:名無しさん

後々は必要になりそうなスキルは多いが・・・

初期ポイントでそれは辛くね?

やる事無くなったら軽業の体感報告よろ


144 名前:名無しさん

あいよ、行って来るわ


145 名前:名無しさん

その後、144を見た者はいなかった・・・


146 名前:名無しさん

おい馬鹿やめろ


147 名前:名無しさん

とりあえず、144が戻ってくるまでスキルはお預けだな



☆ ☆ ☆ ☆ ☆



 順調にレスが並んでいく。罵倒など邪魔をするだけのレスは更新すると消えていた。

 どうやら管理している人はリアルタイムで削除を行っているらしい。どんだけ暇なのだろうか。

 しばらく意味のない雑談が続いている。恐らく様子見に行った人が戻ってくるまで待っているのだろう。

 俺も書き込む気にはなれないので読む方だけに専念しておく。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆



221 名前:144

ただいま


222 名前:名無しさん

お、帰ってきたか


223 名前:144

とても疲れました・・・

軽業は結構有効だったけど

全然攻撃が当たらない


骨と30分かわし続けたわ


224 名前:名無しさん

それは・・・詰みそうだな

武器スキルと軽業はあると良い感じっぽいな

痛いのは嫌だし


225 名前:名無しさん

骨とダンス乙

最低限のトイレが100、柔らかいパンが200

武器が100、軽業100、塩と最低限の肉か魚が合わせて200

肉か魚を焼く窯が100


スキルは消せるし、最初は剣術とっといた方がいいな

水はどうなんだろう?

キッチンはあるみたいだが・・・


226 名前:名無しさん

窯で魚焼けるのか?

あと燃料ってどうなんだろう


227 名前:名無しさん

設置したけど、ピザを焼く窯みたいなのだった

内部は常に火が通っている感じ

部屋の中も温まるからあるといいぞ

肉は耐熱皿と一緒だったからじわじわ焼けた


228 名前:名無しさん

ベッドがあれだし、石の部屋だから寒いもんな・・・


229 名前:名無しさん

水は尿があるじゃないか


230 名前:名無しさん

変態は帰れ


231 名前:名無しさん

初心者セットを見ろよ

水差しあるぞ

コップはないから直接だがな


232 名前:名無しさん

てことは最低限はこんな感じか

剣術 100

軽業 100(戦いが苦手な人用)

柔らかいパン 200

塩 100

肉か魚 100

窯 100

トイレ 100

あと200は好きなようにか


233 名前:名無しさん

牢屋とか


234 名前:名無しさん

牢屋とかどうすんだよ

自分で入るのか?


235 名前:名無しさん

捕獲したモンスターを入れられるらしい

初期ポイントでは捕獲アイテム買えないけどな

50ポイントもするし


236 名前:名無しさん

残りは個別に予備かねー


237 名前:名無しさん

おし、お前ら攻略がんばろうぜ



☆ ☆ ☆ ☆ ☆



255 名前:名無しさん

そういえば、怪我ってどうなんだ?


256 名前:名無しさん

どうとは?


257 名前:名無しさん

俺らって死んでも拠点に戻されるだろ?

それこそ欠損するほどの大怪我をした場合って死に戻るしかないの?


258 名前:名無しさん

簡易ベッドの説明見てみ

全部解かるから・・・


259 名前:名無しさん

おk、見てくる


260 名前:名無しさん

あれ、狂気じみているよな・・・


261 名前:名無しさん

ああ、寝るだけでどんな怪我も治すとか

どうなっているんだろうな


262 名前:名無しさん

腕とかもぎれても治るって良く解からん

生えてくるの?


263 名前:名無しさん

生えてくるんだろ

ナ○ック星人みたいに


264 名前:名無しさん

その俺ら、卵も吐き出せるようになったりな


265 名前:名無しさん

どちらかと言えばベッドから卵が出てくるんじゃね?

起きたら生まれてました、とか


266 名前:名無しさん

鶏かよ

てか、俺らの子供そんなんでいいのかよ


267 名前:名無しさん

しょ、食料の1つだと思えば・・・


268 名前:名無しさん

食うなよ

俺らの子供を食うなよ!!


269 名前:名無しさん

ベッドと俺らの子供か・・・

・・・泣けてきた・・・


270 名前:名無しさん

結婚とか無理だとは思ってたけどさ

ベッドとなんて子供作りたくねぇよ


271 名前:名無しさん

せめてベッドのシーツを女の子にしてください

木の箱なんていやぁぁぁぁぁぁ


272 名前:名無しさん

見てきた

離れた間に一体何があったの・・・

・感想の返信に関して

前回までは読んだらすぐに個別返信を行っておりましたが

今回は完結していないという事で個別返信を行いません。

返信をするよりも、少しでも早く先を書く事が読んでくださる皆様へのお礼となると思っております。


1~3日に一度、疑問点などは活動報告にて一括で返信をさせて頂きます。

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