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【番外編完結】他力本願英雄  作者: 寒天
風の民の大陸
159/241

人物設定 鳥人族との出会い編

いつも以上に前回と変化のない部分は削っています。

こんなおまけで文字数稼ぎとかしても誰も喜びませんしね。

それでもおまけ含めて大体一話分の文章量があるのが困りものですが。

名前:レオンハート・シュバルツ

所持スキル:魔眼・殲滅の目※1


簡単な紹介

主人公。リーダーとして異種族、鳥人族(バードマン)との遭遇を果たし、軍事協力を基点とする同盟の構築に成功した。

戦士としても敵軍の殲滅を行う。一人の戦士としてではなく、集団としての動きを統括する立場上僅かながら頭の方も進歩している。

戦いの後は弟子であるアレスの更なる修行と敵軍への奇襲攻撃を行う。大地を穢す敵の戦術に対抗策を持つが、既に穢された土地をどうにかできるのは自分の弟子だけであると判断して更に過酷な修行を施している。


※1:闇は触れる全てを侵食し、破壊する。光は触れる全てを浄化し、消滅させる。その両特性を併せ持つ混沌属性の『触れたものをかき消す力』を視界の全てに与える技。と言えば見るだけでどんな相手でも消してしまう最強能力のようにも聞こえるが、魔眼なので同格かそれ以上には普通の攻撃技のほうが効率がいい。どちらかと言えば雑魚の集団を殲滅するのが主要な用途。


名前:クルーク・スチュアート

所持スキル:捕食吸収※2


簡単な紹介

研究者兼魔術師。その肉体は人外そのものに改造されており、毒も呪いも栄養源という脅威の生命体である。

親善試合では敵の焦りと油断を利用して瞬殺を決めた。その後、毒攻めという敵の戦術に対抗すべく研究者としての能力を存分に発揮している。多分探索隊の中でも労働量ではトップ3に入っている。

弟子としてアレス隊のナーティアに正式に教えを授けることに。彼が施したのは魔法の基礎である【念力】※3を用いた修行。具体的には頭の上に岩を飛ばし、それを念力で数時間支え続けるというもの。途中で力尽きればもちろん命が危ないが、弟子の魔力保有量から『岩を持ち上げるのに必要な最低限の出力』で行えば耐えられるギリギリを狙ってやっている。

本人の持論では『優秀な魔術師』の条件は高レベルの魔法を使えることでもなく環境破壊規模の大魔法が使えることでもなく、必要な時必要なだけ力を効率よく使うスマートさであるため、弟子にもそれを念頭にした修行を授けている。目標は『戦士にはできないことを全てできる魔法使い』になること。


※2:キメラであるクルークは体内に他の魔物を取り込むことができる。しかも無数の魔物因子を人一人分の容積に収める亜空間的な能力により、数に制限はない。これにより敵を閉じ込めたり吸収してその能力を手に入れたり、生きた毒を持ち帰って分析したり出来る。もう完全に人間ではないが、何だか吹っ切れた様子。

※3:この魔法は魔力を使って手を振れずに物を動かすものであり、魔力を放出するだけの【魔力爆発(ブラスト)】から一歩先に進み、放出した魔力に役割を持たせる魔法である。魔法使いなら誰でもできる基本魔法の一つであり、日常生活にも便利なので使用者は多い。ただし魔力だけで物事を行うのは以外に難しい上に普通の魔術師では10kg持ち上げるのが精一杯であるため、肉体派は普通に自分の手足を動かす。魔力制御の修行にも用いられ、一部の魔術師の間では『雑務を全て念力で行えるようになれば一人前』という風習があるとかないとか。


名前:アレス・ニナイ

固有装備:多重加護式魔導装甲(マルチブレス)※4、不朽の剣・竜尾※5

所持スキル:覚醒


簡単な紹介

類稀なる光の力により毒、呪いを無意識に無力化してしまうようになった少年。

親善試合に参加し、鳥人族(バードマン)の少女(モズ)と戦い引き分けとなる。が、形式上は引き分けでも結果から見れば敗北であった。

同世代の相手に敗北したのは初めての経験であり、結構なショックを受けている。しかも内心自信たっぷりだった新装備を使っての敗北であったため、これ以上の成長を求めて師に新たな修行を願い出た。そして速攻で後悔した。


※4:光属性は浄化の力に加え、加護を与え強化を施す能力にも長けており、その長所を最大限に発揮する装備。扱いの難しい自己強化魔法の補佐を行う魔法陣を鎧の各所に展開し、事前に設定しておいた魔法を複数同時に発動させることを可能にする。通常状態で同時に5つ発動、覚醒状態なら7つ同時に発動可能でやろうと思えば異なる複数の加護を受けることも、枠を複数消費してその分効果の大きい加護を受けることもできる。

※5:祖父から譲り受けた魔法の剣に改造と改造に改造を重ねた挙句改造した末の姿。元々身長が足りずにうまく振れていなかったのを解消するため『長さを変える機構』を取り入れただけだったのだが、いろいろ行き過ぎた結果金属糸を中心に仕込んで刃をムチのように変形させるようになった。壊れないことが最大の特性である不朽の剣はどれだけ無茶してもそう簡単には壊れないことを活かしたもの。


名前:(オオトリ)

年齢:42歳

性別:男

種族:鳥人族(バードマン)

肩書:雄々しき翼隊長、臨時国政担当

固有装備:天覇※6

所持スキル:翼王・瞬※7、瞬空蹂躙※8、翼の開放※9

魔力属性:風


容姿について

髪型:伸ばした髪を背中で束ねている

体型:がっちりムキムキ

身長:210 cm

体重:105 kg

服装:所謂中華風(完全に同じではない)

第三者評価:頼れるリーダー


簡単な紹介

鳥人族(バードマン)精鋭集団“雄々しき翼”のリーダー。南の人間風に言えば騎士団団長。

文句なしの英雄級であり、更にその先に行く逸脱者クラス。本調子なら全力レオンハートでもギリギリの戦いになる。

しかし対戦時は何千体もの毒魔物による毒と呪いに蝕まれており、本来戦闘などできる状態ではなかった。しかも食糧難に伴う栄養不足まで加わり、悲惨な状態であったといえる。

それはもちろん本人も理解していたのだが、レオンハートの纏う雰囲気から自分以外では太刀打ちできないと判断した。そもそも今戦える鳥人族(バードマン)の戦士は大体似たような状態であるため選択の余地はなかったともいう。

同盟を結ぶさい、南代表の交渉役サフィリアより幾つかの条件を出され、それを承認。その一環である『技術交流』に従い南の戦士の一人フィーリアに鳥人族(バードマン)の槍術と技を教える。

彼の教えは鳥人族(バードマン)の基礎にして奥義“風読み”と呼ばれるものであり、周囲の風の動きを五感で把握して流れに逆らわない動きをするのが概要。翼があれば風を自らで操ることもできるのだが、相手の流れすら把握して制圧するという発展もできるので非常に重要である。

修行方法は鳳の生み出した暴風の渦に身を投じ、生き延びること。下手に抵抗すると四肢がもげるくらいの威力はあるので当然命がけである。鳳曰く、習得法はいろいろあるがこれが一番速いとのこと。


※6:風の精霊竜から授かった牙を素材に作った大槍。その長さは鳳の身長をも越えており、扱いは難しい。マジックアイテムとしての特殊能力は『攻撃を風で再現する』こと。つまり一撃打つと同じ威力、速度の風の刃が敵に襲い掛かる。その数量は使い手の力量次第であり、鳳なら1000発までいける。

※7:鳥人族(バードマン)特有の『風を操る翼』を用いた加速術を用いた攻撃。風の力で移動する関係上身体的な動きを必要としないため、相手の身体の動きから初動を察知することに長けた実力者ほど不意を突かれることになる。相手が予想しないタイミングで動き出し、動いた後に身体を動かすことで超加速を加えて一撃で倒す、まさに必殺技である。

※8:鳳の最終奥義。一撃必殺の翼王・瞬による攻撃を天覇の能力で増殖させる必滅技。本来は対軍用の攻撃であり、個人相手に使えば塵も残らない。回避不可能といっても過言ではない速度、効果範囲を有するため対処法は発動前に潰すか全ての刃を防御、迎撃する他ない。そして技の要である翼王・瞬が発動を読ませない技なので、事実上強力なバリアでも張るしかないことになる。

※9:鳥人族(バードマン)の実力者なら皆背中に持つ翼の力を完全解放する。鳥人族(バードマン)の体内には例外なく翼を出現させるための魔力を発生させる臓器を有しており、そこから力を引き出すことに成功すれば翼が出現する。そしてその力を更に引き出し普段操っている魔力と完全同化させるのが翼の開放。つまり南の住民で言うところの覚醒融合と同じ原理である。


名前:鵙

年齢:15

性別:女

種族:鳥人族(バードマン)

肩書:天賦の翼

所持スキル:翼の開放

魔力属性:風


容姿について

髪型:茶色の短髪。あまり手入れをしていないので跳ねほうだい

体型:少女以上女性以下

身長:165 cm

体重:63 kg(翼含む)

服装:鳥人族(バードマン)の戦闘服。服の上に鎧、下はズボン

第三者評価:可愛い系ではある


簡単な紹介

鳥人族(バードマン)の一番手として戦いに出た少女。

若いうちから精鋭部隊である雄々しき翼に入隊を許されるほどの実力があり、鳥人族(バードマン)の中でも屈指の天才と言える。その実力は英雄級に辛うじて届いていると言っても過言ではないほど。

そのレベルの実力者の枠組みでは比較的常識的な性格であるが、それゆえ相手に情けをかけて油断することがあり、まだまだ心の修練が足りていない。

彼女もまた毒の影響で弱っているが、比較的影響は少ないほう。これは若さ特有の体力と『老兵は先に死ぬべき』という鳥人族(バードマン)の戦士が持つ理念により本当に危ない猛毒からは守られていた為である。


名前:マイド・ボーンジ

年齢:23歳

性別:男

種族:人間

肩書:反転した変態、超一級空術使い

魔力属性:空術※10


簡単な紹介

元反乱の首謀者ガーランドの弟子。

実力だけなら英雄級であり、対英雄級の隠し玉として育てられていた。その性格は最悪にして災厄とでも言うべきものであり、産まれもった天賦の才が故に幼い頃から傲慢冷血な乱暴者であった。

その能力と性質に目をつけた犯罪組織が言葉巧みに囲い、それを知ったガーランドがその組織を傘下におさめるついでに弟子に取った。

その過程でどんな犯罪も非道な行いも一切躊躇なく行えるように悪の教育を施されており、本質と合わせて世界の全てを見下すようになっていた。

が、そんな心を利用する気100%のロクシー・マキシームにより徹底的に叩きなおされる。精神の専門医ですら矯正不可能なほどに歪んだ心であるならば、マキシーム式人心掌握術を駆使して人格を言葉のみで改造された。ぶっちゃけ洗脳であるが、そのまま行けば死刑もやむを得ない状況だったのだし仕方がないんじゃないかなというのが本人談。少なくとも法に反する事は一切していないとのこと。

その結果、見事に性格が改善された。従来までは自分以外の全てを見下し、全ての生命は自分を崇めるべきであると心のそこから思っているような人間だったのだが、180度方針を反転させて自分を痛めつけ蔑むことに快楽を見出すようになった。一言で言えば、言葉攻めの末変な扉を開いてしまったのである。

とりあえず制御は可能になったので得意の空術を駆使させ増援としてレオンハートの指揮下へ。それを可能にするための修行はもちろん過酷だが、今の彼にとってはご褒美であったそうな。

現在、その万物を崇拝するかのような感情は特に自分を倒した女傑、メイ・クンに向けられており、彼女を女神と崇めている。本人はもちろん迷惑で拳が飛んできているが、やはりご褒美である。別の意味で対処不能になっている気もする。

裏でレオンハート相手に実戦組み手を行い、その能力、人格が信頼できるものなのかを試された。その果てに師匠の一人として子供組の一人マクシスを弟子にすることを命じられる。

修行の内容は戦場の把握。空術を駆使して森の中を逃げ回るボーンジをマクシスが射抜くという内容なのだが、逆にマクシスが自分の位置をボーンジに知られると割と容赦なしで攻撃されるので狩人としての技量を高められる内容になっている。

何だかんだ言っても師匠はシュバルツの直系なので、修行に対して一切の情け容赦はない。


※10:産まれもった異能を合わせて凄まじい精度、汎用性を有する空間転移術。ボーンジの異能は今まで空術を高速発動させ剣技の補助として使われていたが、その真髄は常人には感じることもできない空間を感じ取る能力であり、机上の空論レベルの結界抜け超遠距離転移を可能にする。


名前:メイ・クン


簡単な紹介

英雄級の拳士。一応純粋な人間であり毒や呪いの類に特別な耐性はない(体力で耐える事はできる)ため危険度が不明な大陸への第一探検隊には参加しなかった。

鳥人族(バードマン)との同盟が成立してからは大陸に上陸し、主に警備を担当している。親善試合にも出られなかったことにちょっと拗ねている。

更に過去自分が戦った中でも特に気に入らない男が自軍に加わったこともありやや不機嫌。

しかし弟子の成長は嬉しいらしく、修行はしっかりとつけている。もちろん命がけであり、クン家の次期当主としてどれだけ過酷な道を歩んでいたのかわかるだろう。

余談だが、クン家は道場を構えておりシュバルツ家よりも多くの弟子を取っている。もちろん全員に英雄級育成の修行を課しているわけではない(弟子入り志願者には全員自分達と同じノリの修行を言い渡しているシュバルツ家の弟子が現在アレス一人なのを思えばその理由は語るまでもない)が、教えるのには実は慣れているのである。


名前:カーラ


簡単な紹介

あいも変わらず頭の軽い吸血鬼の少女。その勢力はもはや一つの国家級であり、人間に比べれば毒や呪いに種族的に強い兵力を多数有しているため非常に貢献している。もちろん本人もその手の攻撃には完全耐性持ちである。

が、あまりそう言った事は気にしておらず、初めて見る土地の観光や料理をご馳走になっていた。鳥人族(バードマン)たちの食糧事情ではとうていカーラを満足させることなど不可能だが、食べたら1時間以内に死ぬ猛毒が混入されていようが関係ないので使い物にならない食材を与えればいい話である。

何も考えていないからこその強さにより、クン流の奥義伝承の修行を受ける。基本的に生来の力をより効率的に使う修行を中心に受けていたが、この修行でより深い格闘技の真髄を体得させられたらしい。


名前:雪姫

年齢:5歳

性別:女

種族:鳥人族(バードマン)

肩書:王族最後の生き残り

魔力属性:風


容姿について

髪型:黒髪おかっぱ

体型:幼児体型

身長:110 cm

体重:20 kg

服装:振袖

第三者評価:感情を失っている


簡単な紹介

鳥人族(バードマン)の王族。身内の裏切りにより血族を全て失い、心を閉ざしてしまった。

鳥人族(バードマン)の王族は産まれた時から翼を有しているほど力を持っているのだが、それ以上にある秘密があるらしい。

だが、今は黙して語る事はない幼い翼である……。



おまけ

ボーンジに対して行われた精神鑑定質問の例~他の人にも回答してもらいましたバージョン~


回答者一覧

ナイトムーン(改心前ボーンジ)

マイド・ボーンジ(改心後)

レオンハート

メイ

クルーク

ロクシー

アレス


Q1.あなたは道を歩いていたところ、複数人の男の子と虐めにあっている女の子を見つけました。どうしますか?


A.ナイトムーン(改心前ボーンジ)「男を可能な限り残酷に殺し、救いの神である俺に女は感謝を捧げるだろう! その女の子がブサイクなら纏めて殺すが」

医師からの回答「虐めっ子より遥かに残酷かつ凶悪と言えるでしょう。どこの山賊ですかあなたは」


マイド・ボーンジ(改心後)「女の子を解放するように要請する。そして代わりに私を虐めたまえ! さあ早く! 可能な限り残酷に! 何なら女の子も仲良く一緒に私を蔑みたまえ!」

医師からの回答「暴力を振るわないだけましなんでしょうか……?」


レオンハート「虐めはもちろん虐めをするほうが悪い。だが世の中悪い奴が必ずしも裁かれるわけではない。俺が中途半端に痛めつけるくらいで改心するなら最初からやらないだろうし、ここは一つその女の子が一人で立ち向かえるように鍛え上げればいいんじゃないか?」

医師からの回答「たぶん虐められていた方が楽だと思います」


メイ「無視する。私は立ち向かう勇気も助けを求める気概もない者に興味はない。助けを求めるというのなら、まず大将を倒すように指示する。その手の集団は頭がやられれば逃げるものだ。そもそも反抗する力がないと思って調子に乗っているのだからな」

医師からの回答「厳しい意見ですが間違いだとはいいません。ただ、最終的に腕力に訴えるのは止めましょう。特に、女の子が虐めっ子の大将に勝てる前提で話していいのはあなたくらいです」


クルーク「レディーを傷つけることの愚かしさ、情けなさを説いてあげるよ。話し合いで分かり合えないのならちょっと呪って矯正してあげればいい」

医師からの回答「一瞬いいことをいっているような気がしますが、ある意味殺すより酷いのは気のせいでしょうか?」


ロクシー「暴力は立派な犯罪です。そこで、攻撃を受けるのはできるだけ証拠が残りやすいところにするように指示します。そして事が終わった後は速やかに医師の元で暴行の証拠を作成。その後しかるべき場所で慰謝料を請求しましょう。遠慮は要りません、子の不始末は親の責任といいますし、その虐めっ子が叱り殺されるくらい遠慮なく毟り取りましょう」

医師からの回答「腕力組より更に恐ろしいこと平然と言わないでください」


アレス「その場の虐めは止めるように説得。その後彼らの親に相談し、ゆっくりと心を育てていければ理想だと思います。弱い者を傷つけるよりも強い者へ立ち向かう勇気の方が大切だと分かってもらえればいいですね」

医師からの回答「理想論ですが、非常に綺麗な回答だと思います。あなたはこの集団の良心です」






Q2.あなたはとある重要施設に用事があり訪ねました。しかし道に迷ってしまい立ち入り禁止区域に入ってしまい、職員から武器を向けられながら動くなと命じられています。どうしますか?


ナイトムーン「俺に武器を向けた以上、半数は殺してもう半数は全裸土下座の刑といったところか。男しかいないのなら皆殺し確定だが」

医師からの回答「自分が悪いという前提は完全に無視なんですね」


ボーンジ「俺に罰を! その武器で全身をズタボロに!」

医師からの回答「善良な職員にトラウマ残さないでください」


レオンハート、メイ、クルーク「逃げる」

医師からの回答「シンプルな回答ありがとうございます」


ロクシー「口先で誤魔化すか買収するしかありませんわね。くだらないミスで評判を落としたくありませんし」

医師からの回答「謝るという選択肢はこの世界に存在しないのでしょうか……」


アレス「どうって、素直に謝って許してもらうしかないのでは……?」

医師からの回答「あなたは染まらないでくださいね」






Q3.神様からどんな願いでも一つだけ叶えてもらえます。何を願いますか?


ナイトムーン「俺だけに最強の力を! そして全てを俺に跪かせよ!」

医師からの回答「ストレートすぎて演技なのではないかと疑うくらい清清しい悪党でしょう」


ボーンジ「世界の全てから奴隷扱いされる世界を!」

医師からの回答「ストレートすぎて演技なのではないかと疑うくらい清清しい変態でしょう」


レオンハート「平和な世界が欲しいかな。ほどよい修行とほどよい死闘で刺激もちゃんとある程度の」

医師からの回答「何だか安心して……いいのでしょうか?」


メイ「平和が一番じゃないか? 己と弟子を高めるのに集中していられる環境が理想か」

医師からの回答「そこで力そのものを求めないところにプライドを感じました」


クルーク「記憶を持ち越して人生やり直したい……とかかな? 今ならあのときできなかったことがいろいろと……」

医師からの回答「なにやら闇が深そうなので深くは聞きません」


ロクシー「ステキな旦那様と一緒に男の子と女の子、二人の子供を作って幸せに世界を手中に収めたいですわね」

医師からの回答「……途中まで微笑ましくしたのは何かの嫌がらせですか?」


アレス「師匠のように立派な騎士に……っていいたいところですけど、それは自分で叶えないと意味ないですしね。できれば身長を伸ばしたいです」

医師からの回答「何故か一番この一文に深い念を感じました」




……その後も回答は続きましたが、途中で医師が逃げ出したのでここまでです。

お終い。

次回予告。


三連休のお祝いと言うことで、明日投稿予定。

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