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結構可愛いんだけど殺人鬼なのが玉にキズ  作者: 牛髑髏タウン
第六章 「殺人だよ? だから何?」
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第六章 8/8

 蘇生の儀式が、終わった。

 部屋の床には、魔法陣を描けるだけのスペースがあって助かった。

 詠唱が早くなっている。時間にして三十分かかっていないかも知れない。

 呪文を諳んじることに関してはもう不安はない。焦る気持ちが詠唱を早めてしまったのかもしれないが、不思議とうまくいった自信があった。


 静かに、目覚めを待った。


「……あれ…………」


 すぐに目覚めたのでホッとした。ここで長く待ち続けるのはごめんだ。


「よぅ。自分が誰かわかるか?」


 ショートカットの女はメガネの奥から俺を見た。

 しばし、焦点をあわせるように目を瞬いた後、目を見開いた。


「……えっ……。あ、え?」


 さすがに混乱しているらしい。身体を起こそうとしたので手伝ってやる。マントをつけている。魔導師らしい……のかな。


「お主、蘇生師……なのか? 見ない顔だな。殺されたよな? ワシは」


 声は高いが態度は結構でかいな。


「ああ、俺はこの城のじゃないが、蘇生師だ。あんたは死んでたよ確かに。魔王に殺されたんだってな」


 うむ、と頷く魔導師。うむ、とか言いやがったぞこいつ。若く見えるんだが。


「しかし腕は確かなようじゃ。手も足もかわりなく動く。記憶もワシが死ぬ直前まで残っておる」


「……ワシ……な……」


 ワシっ子(?)か。新ジャンルだな。


「お主、やつの手の者か」


 やつ、というのは魔王か。


「俺は、どっちかというと魔王の敵だ」


 魔導師は目を見開いた。見開く、という言葉の意味を改めて思い知る。貫くようにこちらを見ることをやめないまま、その瞼の上下にわずかに皺を作りながら大きく眼が開く様子は、さながらあのドラゴンが炎を吐く時に顎を大きく開くのを思い起こさせた。こいつ結構眼力あるな。


「魔王の敵……。まさか、やつを倒したのか?」


「まさか。俺は戦闘は無理だ。あいつはまだここの王位についたままの筈だよ」


「だろうな……」


 魔導師は、しばし俺を見た。


「……ではなぜワシを生き返らせた」


「頼まれたんだ。魔王に反乱を起こそうとしている連中に。いや、それだけじゃない。あんたの書いた本を読んだからだ」


「ほう……」


 ……。

 しばしの沈黙の後。


「えぇ、あんたあれ読んだの!?」


 おっと。俺は顔面にかかった唾を拭いながら答える。


「ああ。聖宝紅蓮皇(ホーリー・ルビー・ロイヤル)……だっけ」


「ばっ……。あんなもん何もペンネーム浮かばなかったから適当につけただけ! あんた……いや、お主……はどこであれ読んだの。……読んだのじゃ」


 キャラづくりに大変な苦労をしているようだ。

 俺はメイリの事務所から来たこと、そこに本があったことを告げる。


「あの反乱勢力か……」


「反乱勢力なのか?」


「知らんのか。あのメイリという女が率いる連中はこのネクスタル王国に従わぬことを公言しておる。……敵であるワシを生き返らせてどうするつもりじゃ」


「……いや。敵って訳でもないしな……。そもそもこれは俺の単独行動だ」


 魔導師は顎をかいた。


「……お主……名を何と言う」


「タケマサだ」


「さようか。ワシの名は……」


「ホーリー何とかだろ」


「ちょっやめてその名前で呼ぶの。あれは無かったことにしてるんだから。……ごほん。ワシのことは敬意を込めて「魔導師」あるいは「紅蓮の魔導師」と……」


「わかった。よろしくな、ホーリー」


「違う! 私の名前はミサコだから! ……あ」


「そうか。本名ミサコか」


「あんたねぇ……私が……もといワシがこの国で「魔術の導きを与える者」、魔導師と呼ばれる唯一の存在だと知って無礼な口を聞いておるのか?」


「でも魔力ないんだろあんた」


「あー、しまったあの本に書いたんだった……」


「いやいや、俺は、むしろ尊敬したんだぜ? 大したもんだぜ。魔法使えないのに魔導師として認められるなんて」


 これは俺の素直な気持ちだ。


「うっさいな! 魔法使えないのは異世界人だから仕方がないのよ……仕方がないのじゃ」


「俺も日本人だけど、魔法使えるぜ」



「うっそぉおおお!」



 ホーリーもといミサコは勢い余って俺の襟元を掴んだ。


「本当だよ。さっきあんたを蘇生させただろうが」


「……ど、な、なんで?」


「まあこの腕輪のおかげだが……」


 俺は腕に七つもつけている腕輪を見せた。腕輪の効果と魔力増強呪文で百倍以上に強化して魔法を使っていることを話す。


「ず、ずるい……」


「ずるい気もするが、半分は俺の努力でもある」


「そうじゃなくて、百倍強化したくらいで魔法が使えるくらい、元の魔力があることがずるいんだよ」


 意外な言葉だった。


「……そうなのか?」


「私じゃ百倍にしたって蘇生魔法なんか使えない。元がほぼゼロだもん」


「……」


 悲しそうな顔をするので流石に申し訳なくなる。


「まあしかし、そんなこと気にするな。あんたはそんなこと問題にならないくらいの研究成果を出したんだろ」


「そうだけど……。いや、そうなんじゃが……納得いかん……」


 知らなかった。俺は、異世界人でも魔力がある方なのか?


「で、すまんがあまり時間がない。俺は失礼するぞ」


 話を打ち切る。


「えっと、あ、待って。状況教えて。今はいつ? ……いつじゃ?」


「あ、えっと……あんたが殺された日から一週間くらいかな」


「城は今、どうなっておる」


「えっと……魔王は王位を奪った後どこかに行ってしまって今はいないらしいぞ。魔王の手下達がこの城内にいるんだろうが、そんなに大きく混乱はしていないみたいだ。俺はこの部屋に入るまでずっと棺桶に隠れて忍び込んだから城内の様子はそんなにわからないけど」


「ここからどうする手筈じゃ」


「え、いやあんたのことはわからん。あんたを生き返らせることを頼んだお仲間、城の連中と落ち合ってくれ。俺は帰るよ。グズグズしてはいられない。あんたを生き返らせたら仲間の召喚士に合図して呼び戻してもらう段取りだ」


「仲間? 単独行動ではなかったのか」


「協力してもらってるだけで、あんたを生き返らせようというのは俺個人の意志だって意味だ」


 ふむ、と魔導師は頷いた。


「わかった。で、ワシを生き返らせるよう頼んだのは誰じゃ?」


「ユリンってメイドだよ」


「は? ……お主、今何と言った」


「ユリンだよ。メイドの。知らないか。この城に勤めている」


「メイド? バカな」


 ミサコは言った。



「ユリン・ラッカのことを言っておるのか。近衛兵士長の」



「……は? 近衛兵……士長? それ、誰だ? 違うぜ。メイドだよ。黒いロングスカートにエプロンドレスで。草原を十キロも走って抜けて、モンスターを素手で倒して、百キロ以上ある石棺を一人で持ち上げる……」


 言いながら。

 俺は。

 とんでもないバカだったと気づく。


「ってそんなメイドがいるか……」


「……いるわけないじゃろ」


 ミサコは呆れたような目で俺を見た。

 俺は騙されていたのか。


「近衛兵士長……だったのか。あいつ。女なのにか」


「この世界では筋力増強の魔法がある故に体格にあまり意味はないから、戦闘能力において男女差は大きくない。個人差のほうがはるかに大きい。ユリンは女だがこの国の兵士で最も腕が立つ」


「体術だけで倒してたしな、魔物……」


「それよりも、あやつがワシを蘇生させるよう頼んだと言うのか?」


「ああ、魔王を倒すにはあんたが必要だからみたいなこと言ってたぜ」


 俺がそう言うと、ミサコはそんなわけがない、と吐き捨てるように言った。


「そんな理由でユリンがワシの蘇生を頼むわけがない」


「は? なぜだ」


「あやつは魔王に寝返ったからじゃ」


「………………」


「え?」


 ああ。

 そういえば、聞いていた筈だ、俺は。

 兵士長の裏切りによって……魔王に城に入り込まれた、のだと。

 ……なんてこった。


「ハメられたのか、俺は。あのメイド、いや兵士長? というか、魔王軍に」


「……そのようじゃな」


 ……。……。……。

 あれ? これは、やばくないか?


「ミサコ、悪いが俺はさっさと帰らせてもらうぞ」


「ワシはどうなる」


「もっかい殺されはしないだろ。わざわざ生き返らせたんだから。目的はわからなくなったが」


 むぅ、まあそうかもしれんが、おい待て、見捨てるのか、とうるさいミサコを無視して俺は急いでビルトカードに呼びかける。



「チグサか!? 待たせた……」



「タケマサくん!!!!」



 うお。

 俺は思わず耳を押さえる。


「タケマサくん!!!! 無事なの!!!???」


「声がでかい。聞こえてるぞティルミア」


「なんで行っちゃったの!?」


「そうしなきゃ俺の気が済まなかったからだ。だが墓穴を掘ったみたいだがな」


「私、……えと、……ま、間違ってたかな、タケマサくん」


 カードの向こうから、やけにしおらしい声が聞こえた。


「……は?」


「タケマサくんがなんでそんなに怒ったのかわからなかった。でもタケマサくんを止めたかったら確かにまず殺すべきはタケマサくんだった。それなのにあのメイドの人を先に殺しちゃった。間違ってた」


「……こいつ、なにを言っとるんじゃ?」


「ティルミー、何言ってるの?」


 カードのこっちとあっちでミサコとチグサが同時につっこむ。

 だが、俺は頷いた。


「偉いぞティルミア。よく気づいた。そうだ。まず止めたきゃ殺すのは俺からだ」


「いやお前も何を言っとるんじゃ」


「タケマーも何言ってるの?」


 またもあっちとこっちでツッコミが入る。


「でも私タケマサくんを殺したいとは思わないよ」


「そうか。なら殺す以外の方法を考えるしかないな」


「そんなの……無理だよ……。私殺人鬼だもん。殺さないでどうやって人を止めたらいいかわかんない」


「それを考えろ。そこまでたどり着けたんだからお前ならできる。ラインゲールが俺にやったように身動きとれなくさせるとかでもまだ殺すよりマシだ」


「え? ラインゲールさんが何かしたの?」


 おっと。知らなかったのか。


「ティルミア。詳しくは帰って話す。あぁ、チグサを責めないでやってくれ。俺のわがままにつきあわせただけだ」


「わかってる。タケマサくんを責めるね」


「そうだ。それでいい」


 苦笑する。ともあれ時間がない。


「よし、チグサ。頼む。早いとこ呼び戻してくれ。どうも雲行きが怪しい。はめられたようだ」


「え、それどういう……」


「いいから。話は後だ」


「う、うん、わかった」


 カードの向こうでチグサが早口で何か呪文を唱え始めたのがわかった。


「じゃあすまんが、またな」


 ミサコに手を振る。


「ま、待て! ……ちょっ。そんな薄情な! 私もせめてどこかに脱出させて!」


「そう言われてもチグサあんたの顔知らないだろうし……呼べんのかな。後で聞いてみるよ」


「今聞けえ!」


「……」


 ……。


「……」


 あれ。長いな。


「おーい、どうしたチグサ。やけに長くないか」


「タケマー……どうしてかわかんないけど、発動しない……」


 カード越しにチグサの声は、焦燥感に包まれていた。嫌な予感がする。


「何?」


「なんか、こう……何かに阻まれて……けっか……」


「おい!? チグサ!?」


「タケマサ! メイリだ。聞こえ……か。いいか、ビルトカー……手放すな。……いう手段を……も生き延びろ。必ず助け出……」


「メ、メイリか!? おい! 通信がよく聞こえないぞ!」


「タケマサく……! 私が守……から……! 右腕に……クッキー……」


 通信が切れた。もうティルミアの声もメイリの声も聞こえなかった。


「……おい……おい! な、何だって! 腕がどうした!? へ、返事しろよ! おい! メイリ! チグサ! ティルミア!?」


 だがもう、カードの向こうからは返事がなかった。


 そのかわり。


 ぎぃいいいいと音がして、扉が開いた。



「……そんなに急いで帰ることはないんじゃないですか?」



 振り返る。

 そこには……。

 もう、困った顔はしていなかった。


「……メイド服のほうが似合うな」


「あんな動きにくいものはもうごめんですね」


「近衛兵士長なんだってな、ユリンさん」


「元、です。今は違う。新たな王には護衛など必要ないですから」


「下手くそな色仕掛けは面白かったぞ」


「……。調子に乗らないでください。殺しますよ」


 ユリン……ユリン・ラッカ、だったか。

 今はもうメイド服ではなかった。

 鎧、ただ露出度の高いいかにもファンタジーの鎧、といった出で立ちだった。防御力が低そうだが……もっともあの身体能力があるなら防御力など関係ないのかも知れない。

 そして、真っ白な服を着た、見たことのある男が現れた。


「いや驚いたよ。ユリンが連れてきた蘇生師ってのがまさかタケマサくんとはね」


「レジン……」


「久しぶり。……おっと、暴れたりしないでくれよ。逃げることはできないように対召喚魔法の結界を張ったんだよ。うるさいから音声も遮断したがね」


 結界……。そのせいか。


「しかしお見事。無事魔導師様を蘇生させたみたいだね。……念のため聞くけど彼女、子供に戻ってたりしないよね」


「ばぶー」


「よーしよしよしミサコ、良い子だ」


「……。この状況でふざけられる君たちには中々感心させられるよ」


 ちっ。さすがに騙せないか。

 ミサコは胸を張った。


「お主ら、人を殺しておいて手を借りたいとはいい度胸じゃな」


「君はこれから新たな王サマに仕えて貰うよ。前の王への忠誠心は捨てて貰う」


「ふん。アルフレッドとは単に利害が一致したからここにおっただけじゃ。忠誠心なぞ無いわ」


「おや。そいつは好都合」


レジンは相変わらず人を食ったような笑みを浮かべ続けている。


「俺たちをどうする気だ」


「……たち?」



 レジンの表情で、気がついた。


 俺のほうはもう、用済みなのだ。ミサコが無事に生き返ったとなれば、俺を生かしておく意味は無い。


「悟ったみたいだね。良かったよ。説明する手間が省けて……」


 レジンの後ろから、誰かが入ってきた。


「ラーシャ……!」


 あの時の、殺し屋。チグサを殺し、リブラを殺した。金で動く殺人鬼。



「殺れ」



「了解……」


 だるそうにラーシャは俺に近づいてきた。

 逃げることなど無理だとわかっていた。

 ラインゲールの言葉が脳裏に浮かんで、苦笑する。


「なるほど、確かに俺は、ティルミアに殺して貰ってばかりだ。守られていたんだ。それを慣れて忘れちまってたんだ。情けないことにな」


 顔を上げる。


「お前にとっても「これ」は、苦しいことなんだよな。それをいつの間にか忘れていた。……帰ったら俺も謝る」


 俺は、右腕を前に突き出した。


「だから今は頼らせてくれ。ティルミア」


 ラーシャが腕を上げようとする瞬間。


蛇黒針(シガレットクッキー)


 ざしゅ、と音がして。俺の腕から伸びた無数のワイヤーがラーシャの全身を串刺しにしていた。


「ぐ……ぐはっ」


 びくり、と何度か痙攣して、ラーシャはすぐに動かなくなった。


「う、うおおおお……う、腕が……いてててて」


 右腕が……内側から食い破られているかのように痛い。制御を失ってしばらく敵を探すようにうねうね蠢いていた無数の鉄の蛇は、やがてシュルシュルと引っ込んだ。シャツの右腕部分はボロボロになってしまった。血は出ていない。


「タケマサ……。お前、蘇生師ではなかったのか。そんな魔法も使えたのか……」


「違う、ミサコ。俺の仲間の殺人鬼の仕業だ。俺の腕に仕込んでたんだ。俺が一人で行っちまったときのために。あいつは俺よりずっと心配性で、考えてるやつだっだ。バカは俺の方だな」


 あの時。俺を引き留めようとして腕を掴んだ時だろう。あいつは俺の腕に保険をかけた。どういう魔法なのかは分からないが、決められた言葉に応じて発動する。動きは俺が制御できるわけじゃないから、発動した後は勝手に周囲に攻撃するタイプなんだろう。赤柱陣(バースデーケーキ)のような自動発動型じゃないのは、前回の失敗をいかして、か。


「助かったぜ。ティルミア」


 ぱち、ぱち、ぱち。


 拍手をする音が響いた。


「お見事だな。タケマサ、だったかな」


 扉を開いて入ってきたのは。


「魔王」


「……王サマって呼ばないと怒るって言ったでしょ、タケマサ」


 魔王と、天才蘇生師が、そこにはいた。


「……知るか」


「そんな態度じゃ困るの。だってタケマサと魔導師様はこれから私たちの仲間になるんだから」


「どういう意味だよ、……アリサリネ、だったか」


「覚えてくれたのね、ありがと。……言葉通りよ」


「たった今俺は殺されそうになったんだぞ、ラーシャに」


「そして逆に殺した訳よね」


「正当防衛だ」


「そうね……。でもそれももう、終わり」


 アリサリネは言った。



「私たちはね……。誰も殺さない。そして誰も殺させない。そういう世の中を作るの」



「……は?」


「俺以外の人間に、殺人は認めないってことだ」


 無精ひげの魔王は、床にへたり込んでいたミサコを見た。


「お前が魔導師だな? あの時は殺しちまって悪かったな。お前の協力がいる」


 魔王は言った。


「何を……させる気じゃ?」


「作るんだよ。お前の世界にもあっただろう? タケマサ」


「何が……だ」



「殺人罪だよ。タケマサ」



 魔王はそう宣言した。

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