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短編の歴史

暗くなる心

作者: 猫乃つづり
掲載日:2020/11/02

どうして、なのでしょう。

参考になるというのに、評価はしない。

つまり、参考にはならないのでしょうか。

他の誰でもない誰かが言っていた。

いや、悩むつもりはないし、悩むぐらいなら、

筆を動かして、そこから離れてしまった方が幾分かは楽だった。

時間のある奴は羨ましい。

とにかく、そう思う、と誰かが言った。

自分ではない醜い誰かが、

なぜ、お前さんはフォロワーが多いのだ、実力があるからか、はたまた愛されたいからなのか?

と、自分ではない誰かが再び言った。

誰にも心が響かないのは、どうしてか?

自己満足で書いてるだけだからだろう、

ましてや、それに対する追及力がないからだろう。

だからだろう?

加えて、お前さんは掲示板を捨てた、過去を捨てた、

やはり、お前さんを慕うものなんて何処にもいなかったのだ。

なぜ、お前はこれをつける?正直に言うと、俺はお前さんのことが嫌いだ、!!!とつけるのはいけない、しかし、彼はそれを書く、それを表現することを放棄している。文法や文学やライトノベルは全部死んだのだ!っと極論を吐いては死にそうになる心に蓋をする。今は何を書いても何を見ても心動かされるものは、ないし、何せ、それに対する情熱など、既にかけてしまったのだから、当然だろう。字余り、お前さんが直しておくれ、俺にはもう、関係ない。子供を捨てるようなものになっている。そのように己れの物語を捨てることはある種の成長と規定するならば、一度去った方が、良いのではないだろうかと考えると、己れのしてきたこの人からしたら駄作だけども、己れからしたら、駄作ではなく、捨てきれない人生のようなものを感じるのだが、そのようなことは誰にも響かない、誰にも動かない。そうして、いつも、正論じみたことを言われれば、はい、そうですかと、ありがたい言葉をあげなければいけない、そんなものは嫌だ。小さい年でデビューする奴は嫌いだ、苦労をしらないから、とにかく、とにかく、自分は汚い人間だ、薄汚く、それも、地の底にいる蛆虫のようで、

これは、誰かが言ったことであるから、私には関係ない。

その誰かというのも、いるということでもなくあるということでもない。

死んでしまえ、自分と日々、思うこの趣味を与えた、影響された、奴を憎んでは、自分を嫌って、それから、離れることをしばし思い、ゲームという趣味に息つくわけで、自分が文学というものを書く、才能というのはやはり、ないのだなと諦めをつける今日この頃のことである。つまらない、つまらない、つまらない、物語を作ることが一種の才能なのかなと今日誰でもない、私は言っては死んで行く。他人の作品なぞ、この界隈には読むものなど少ないのだ。

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