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第二百九十四話 Side迦具夜、美鈴 混迷

Side迦具夜

「あなたに止められるのは意外ですね」

「そうかしら、むしろ私しか止めないと思うわよ」


 伊万里が現れ気を取られていた時も、ずっと千代女さんが隠しきれない怒りを放っていた。それが誰に向いてるかといえばエヴィーさんだ。なぜかはエヴィーさんを見れば気付いたし、だからやむを得ずエヴィーさんの心を読んだ。


 そして理解できた。エヴィーさんはこんな時にアメリカに帰ろうとしている。そして地球上で最もレベルの高いロロンの言うことを聞こうとしている。


 それは完全な裏切り行為で、七英傑側がこっちを切り崩そうとしているのに見事に乗ってしまっている。心を読めばエヴィーさんの気持ちは理解できるが、外側から調べるとエヴィーさんはかなり心証が悪い。


 このままでは千代女さんが、エヴィーさんを殺してしまう。


「どうして止めるのですか? 私のよく知るあなたなら必ずこんな子殺してますよね?」

「千代女さんがどういう私を知ってるのか知らないけど、祐太ちゃんと関わる前なら確かに殺してたわ。でもそういうのは良くないって最近は反省してるのよ。特にこの子を殺してしまうと、千代女さんが祐太ちゃんに間違いなく嫌われるわよ」

「私は祐太さんから嫌われたりしません!!」


 千代女さんが結構な大声を出した。かなり気にしてる。私とこの人は多分同類だ。千代女さんもかなり不器用に生きてきた人だとわかる。好きな人のために何でもするけど、その"何でも"で嫌われるのだ。


「彼女の心を見る限り少なくともロロンを説得しようとは思ってるわ。裏切ろうという心はどこにもない。この時点で殺すのはやりすぎよ。後でこのことを聞いた祐太ちゃんは絶対納得しないわ」

「じゃあアメリカに行って完全に裏切るまで待てと言うんですか!? それこそふざけてる!」


 感情が表に出て睨んでくる。いつも冷たい顔をしてるのにこんな顔もできるんだ。


「千代女さん。あなたと私はケースが違う。私は本当に殺したけど死んでなかった。でも、これが本当に殺して、死んでたらどうなると思う? もう生き返らないとしたらどうなると思う?」

「そんなのあなたが祐太さんに黙っていればいいだけです」

「ダメ。帰ってきたら私はすぐにチクるわ」


 ここまで言う。それでも千代女さんは殺気が消えない。そうしたら後ろから叫び声が聞こえた。


「お願いです千代女様! 私にチャンスをください! 私は本当に裏切ったりしない! その証明がいるなら契約書を交わしてもいいわ!」


 エヴィーさんが両足が揃わないのに立ち上がって懇願してきた。血だらけだった。昔なら無感動に見つめただけだろうが、今は可哀想だと思っていることに驚く。


「それはダメです。契約書で縛れば証拠が魂に残ります。ロロンが気づけば、あなたはそれで終わりです。それに……」


 千代女さんはエヴィーさんを"恐れてる"。エヴィーさんがロロンのところで力を得て、その上で裏切る選択をする可能性を恐れてる。それが結構高いのではと千代女さんは考えている。それは祐太ちゃんが、


『ダンジョンを壊す存在。悪神側の人間だ』


 そう言われてるからだ。エヴィーさんがアメリカに渡れば、そのまま帰って来られなくなる。その間に祐太ちゃんの悪い情報をどこかから聞き付け、本当に心から裏切るかもしれない。10年という時間は人にとっては長い。


 アメリカに行き、全く違う人間と触れ合う。その間祐太ちゃんはいない。タチが悪いことに、この子は多分10年後には化けてる。この子は多分神になる。今なら簡単に殺せるけど、10年後に簡単に殺せるかは分からない。


 それぐらい"面倒"になる。


「あなたは必ず祐太さんを裏切る!」

「そんなことない!」

「やめなさい千代女さん。彼はそれを覚悟してる。その上で受け入れた。たとえ味方が一人もいなくなってもそれでもいいと受け入れた」

「……どうしてそんなことをさせた!」


 千代女さんが私に対しても怒っていた。蒼羅様の中でずっと黙っていたけど、今になって感情が爆発していた。


「理由はわかってるでしょう。それしか選べなかったからよ」

「……」

「千代女さんがエヴィーさんにどれほど強制しようとしても、人の心は変わらないわ。無理やり引き止められるものでもない。行かせてあげましょう」


 私は水たまりを作った。そこからスカーレットの首が繋がった状態で現れる。回収して回復させたのだ。意識がなく体に力が入らないようだった。それを見てエヴィーさんが体を支えた。


「月城様。これは生きてるんですか?」

「ええ、生きてるから安心しなさい。【仙桃】がまだ有効そうだったから、なんとか食べさせたら復活したわ。アメリカへ一緒に連れ帰ってあげなさい」

「いいの?」

「早く行きなさい。母親と二人の妹を助けたいのでしょう。祐太ちゃんならその選択を絶対に選ばせると思う。だから私もそうする。それに10年後あの子が帰ってきて仲間同士で争ったなんてバカな話聞かせたくないのよ」


 千代女さんが反応を見せなかった。森の王の結界のせいでここから出国するのはまだもう少し待つ必要はあるが、その辺はお松がうまくやるだろう。お松は刺されたクナイを抜いて、傷も自分で治していた。


「迦具夜。何か悪いものでも食べたにゃ?」

「うっさい」


 今までの私と行動が違いすぎて、お松が気味悪そうに見てくる。


「その、月城様。本当にありがとう。絶対に私は戻ってくる。今度は祐太を助けるぐらい強くなるわ」


 エヴィーさんがその言葉の意味をどう実行するのか。今のところわからない。私も地球の情報は少ない。そこまで質の高いシュミレーションはできない。千代女さんだって完璧なシュミレーションができてないだろう。


 だから未確定な可能性にかけるしかなかった。


 エヴィーさんがスカーレットをお松の背中に乗せた。


《約束するにゃ。何があってもこの子は祐太が好きなままのこの子だって。たとえ誰が相手でも、このお松大権現が好きにさせないから安心するにゃ》

《お松はおっちょこちょいだから不安ね》

《お松さん、その子はきっとすごく強くなります。召喚獣たちもカインより強くなるかもしれない。本当は嫌ですけど祐太さんに嫌われるのはもっと嫌だからここは見逃してあげます。でも、本当に頼みますよ》

《承知にゃ》


「月城様本当にありがとう! あと、美鈴にこれを伝えておいてほしいの!」


 そう言ってエヴィーさんからも【意思疎通】があった。お松が空中を駆け出す。エヴィーさんがこちらに頭を下げて離れて行くのを見守った。


「殺した方が良かったと後悔するかもしれません」


 千代女さんが面白くなさそうだった。


「かもしれないわね。でも千代女さん。誰かを害するよりもこっちも強くなることに専念しましょう。あなたは地球のランキングに入ることを許されてるんでしょう。それなら、あなたも12英傑になることを目指してみてはどう?」

「私が12英傑ですか?」

「ええ、地球規模の大戦を起こしたとなれば、12英傑の中で悪神に堕ちる神も間違いなくいるでしょう。そうすれば、きっと12英傑の枠はかなり開くわ。あなたそういうの本気で考えたことないんでしょう」

「……確かにそれはありません。12英傑……そうか……その方がいいのか。うん……いえ、この考えは集中するところがぶれます。私はまずあなたを大八洲国の12柱にします」


 義理堅いことを言ってくれる。


「そう。それは嬉しいわ」


 ともかく帰ってきたら【呪怨】はもうないのだ。祐太ちゃんをすぐにルビー級にすれば彼の寿命は500年延びる。そうすればもう安心だ。でも、私が祐太ちゃんをルビー級にする約束なのだから、ちゃんと10年後に生きてなきゃいけない。


 そして、もう一つだけ頭の痛い問題がある……。



Side美鈴

 伊万里ちゃんが裏切ったという話を聞いた直後に帰ってきた。でも伊万里ちゃんはいつも通りだった。何か変わったところがあるわけでもなく、1つだけ変わったところといえば、転生していた。


「え? もう転生したの?」

「はは、なんか自分でもびっくりするぐらい早く強くなれたの」


 早くとかいうレベルじゃない。それだとシルバーもゴールドも終わってしまったことになる。あの世界を全て支配することは、こんな短期間では絶対無理だ。私も行ってみて支配するということの難しさがよくわかった。


 相手だって支配している自分の領地である。こっちが『譲ってくれ』と言って譲ってくれる相手などいない。たとえ勝てないとわかっていても戦いを挑んでくるし、それを降伏させるのはかなり難しい。


 なのに四ヶ月半で世界を支配したというのか。


「嘘でしょ……」

「それが本当なの。自分でもちょっと驚いてる」


 あの世界は地球とほぼ同じ大きさで、陸地も一緒ぐらいあると言われてる。人間だって5億人ぐらい私の世界で住んでた。伊万里ちゃんの世界はレベルが高そうだし、そんな広大な範囲の支配が簡単にできるものなの?


「伊万里ちゃん、今レベルいくつなの?」

「777」

「スリーセブン?」


 意味が分からない。何だそれ。まるでもうルビーエリアに入ってかなりレベル上げが進んでるみたいじゃないか。勇者ってそんなに簡単にレベルが上がるものなの? 私なんてやっと20上がったところだぞ。


 でもそれなら世界支配が簡単にできたことも理解できる。レベル差があればあるほど、その相手から手を出されてなくても、怖く感じるものらしい。レベル777という圧倒的な強さで脅せば、国王ですら降伏させられるかもしれない。


 ただそれだと話がおかしくなる。強くなるために世界を支配しなければいけないのに、強くなってから世界を支配したみたいじゃないか。それとも私の想像が間違ってるのか。ただ伊万里ちゃんの言葉に嘘がないのは分かる。


 伊万里ちゃんから感じる気配に、月城様にも似たものを感じた。ただシンプルに強くなった。それだけは間違いなかった。月城様ぐらい気配が大きい。巨大なエネルギーが1箇所に集まりすぎて、周りの空気が歪んで見える。


「うん。何か面白い並びだよね。ちょうど777になったんだ」

「えっと、伊万里ちゃんの何に転生したの?」


 それが普通でしょって感じで伊万里ちゃんは喋ってる。私がおかしいのかと思って周りを見ると弁財天様と田中さんしかいなくなってた。エヴィーはどこに行ったの? それに月城様に千代女様までいない。


 でもその残った二人はあまりの伊万里ちゃんの異常さに、何をどう言葉にしていいのか分からないというぐらい戸惑いが見えた。


「転生したのは【真勇者】っていうの。見た目は全然変わらないんだけど、全てのステータスに補正がかかるんだって。【超速再生】と【不死身】があって殺されてもなかなか死なないみたいだよ」

「へ、へえ、じゃあ伊万里ちゃんルビーエリアにいるの?」


 先を越された悔しさというよりも、先を行き過ぎていて気味が悪いと思ってしまった。何だろう。レベル777とかいうふざけた数字。まるでわざとそれでレベルをストップさせてるような数字。本当はもっと強いとでも言いたげだ。


「うん、そうだよ」

「どんな世界……」


 いや、聞いても仕方がない。自分より上のエリアの情報は今まで何があっても教えてもらえることはなかった。


「まあそれは自分も入れたらでいいや」

「美鈴。エヴィーは?」

「あっと、私もどこに行ったんだろうと思ってたんだけど」


 部屋の中で人の姿を見失うわけがないのだがもう一度会議室を見回した。弁財天様と田中さんはいるけど、やはり他の三人がいない。いつもならエヴィーの姿が見えないぐらいで、何とも思わないのだけど、胸騒ぎがした。


「向こうはどうするか決まったみたいね。お二人とも、そのことで少し話しておくわ」


 弁財天様が私たちに声をかけてくるとエヴィーのことを口にした。それを聞いて私はどうにもいっぱいいっぱいになってしまって、自分の部屋に帰ると考え込んでしまった。伊万里ちゃんが裏切ってる。


 エヴィーも裏切るかもしれない。祐太は10年後にしか会えない。これってパーティー崩壊じゃないの? いやでも、伊万里ちゃんとエヴィーはどうなるか分からない。私だけでもしっかりしないと。


 というか、こうなってしまうと私は一刻も早く自分のシルバーエリアの領土に戻らなきゃいけない。何しろ任せていたスカーレットさんはエヴィーに連れられて、アメリカに帰ってしまった。


 正直、エヴィーの行動に納得がいかない。せめて私にだけは言ってから行ってほしかった。それなのにどうしてこんな勝手なこと……、私は部屋の中で1人になってエヴィーのことばかり考えていた。


 私の部屋の扉が開いた。


 そんなわけないのにエヴィーがやっぱり考え直して帰ってきてくれたのかと思った。入ってきた人を見る。そして何でここにいるのと目を瞬く。そのままその人が私の部屋にズカズカ入ってきて、私の頭に軽くチョップを入れた。


「美鈴ひどい顔してるわね」

「えっと……」

「変な勘違いされてそうだから言っておくけど本人だからね」

「な、何でいるの?」

「月城様に千代女様が頼まれて、シルバーエリアにいる私を無理やり連れ出したのよ。月城様はエヴィーさんに頼まれたそうよ」

「エヴィー……」


 その名前を他人から聞いただけで泣きそうになった。


「こら、泣かない。事情は聞いたわ。美鈴、私も一緒にドワーフ島に付き合ってあげるわ。あと、あんた一人でシルバーエリアは無理よ。防御力ペラペラなんだから。エヴィーも『私がいなくなったら美鈴が死んでしまうかもしれない』って心配してたそうよ。だからシルバーエリアも私と一緒に行きましょう」

「でも、エヴィーと一緒にやっと領地を手に入れたのに」

「残念だけど、守ってくれてるはずのスカーレットとかいう女がいない状態じゃ、あんたの領地はすぐに他のやつらに奪われるわ。あの世界がどれだけ戦国時代かわかってるでしょ」


 相変わらず何でもはっきり言う。親友だと思っていた女の子。ほんのちょっとだけ絶交してたけど、祐太のことで関係が改善していた。不覚にも本気で涙が出てきた。女の子は腰に手を当ててふんっと鼻息を荒くする。


 美人になったのに相変わらず小春は小春だった。私は小春にぎゅっと抱きついた。


「やめなさい。私の専用装備が汚れるでしょう」

「でもエヴィーが」

「仕方ないわよ。私だって家族を生き返らせることができるなら、同じことしたと思うわ」

「それは……」

「自分の行動にかなり悩んだんだと思うわよ。それでもそうするしかなかったのよ」


 みんなそうだ。祐太もエヴィーも、そして伊万里ちゃんもパーティーのためにも自分のためにもそうするしかなかった。その結果どうなるかなんて知ってるわけない。ただ少なくとも小春はその結果ここにいる。


「う、うん。そうだよね。私は家族がまだみんな生きてるからいいんだよね」

「ほら、廊下で伊万里さんがどうしていいのか困ってたわよ」


 そんなに考え込んでいたかと時間を見たらもう三時間ぐらい経っていた。どうやら色々ありすぎて私の頭の回線は完全にショートしてしまっていたようだ。


 部屋の扉が遠慮がちに叩かれた。私は自宅の部屋をほとんど完全に再現した部屋にしていた。その床に座っていたのだけど、扉が開いて入ってきたのは伊万里ちゃんだった。


「大丈夫?」

「うん、はは、心配かけてごめん。小春に励まされてもう大丈夫」


 そう言いながらも私の目元に涙が滲んだ。でも小春が励ますように手を握ってくれたからほっとしていた。探索者としての評価はうちのパーティーでは祐太と伊万里ちゃんの次に小春が来るぐらいだ。頼るわけじゃないけど頼りになった。


 それにしても伊万里ちゃんに聞きたい。本当に裏切ってるのか聞きたい。


「ねえ伊万里ちゃん」


 何か一つだけでも聞きたい。でも、刺激するようなことは今のところ言わない方がいい気もする。


「何?」

「あのさ、レベル777の伊万里ちゃんと千代女様がついてきてくれるんなら、思ったより海は安全そうだね」

「私もいるわよ」

「うん。小春もいるよね」


 そのことでかなり勇気づけられてる。私一人だったら正直心細くて仕方なかった。ともかく大八洲国の海を渡るのは時間がかかる。だから慌てて聞かずに、伊万里ちゃんの様子を確かめてから祐太の話題を出してみようと思った。


「任せてよ。少なくとも前よりはかなり楽に行けると思うから」


 ここまでで伊万里ちゃんは一言も祐太のことを口にしていない。伊万里ちゃんならまず一番に祐太のことを確かめそうなものなのに、一度も口にしていない。私は帰ってきてまず一番に祐太が気になった。


 これ以上考えていると頭がおかしくなりそうだ。芽依お姉ちゃんもお母さんも、今はレベル上げが必要だと思ってるらしくて、ストーンエリアに行ってしまってる。いたら相談したのにと思うけどいないのでは仕方ない。


 エヴィーは自分の家族のためにやるべきことをやりに行ったんだ。小春もいてくれるんだから私も覚悟を決めるしかない。今はとにかくこの伊万里ちゃんを白蓮様と会わせるのだ。伊万里ちゃんと同じく勇者だという白蓮様。


 正直会うのがちょっと怖い。伊万里ちゃんみたいな状態だったらどうしようと思った。でも会わないと前に進めない気がするのだ。私の勘はこう見えてよく当たる。


 今から考えると祐太の顔が見えない時があったのは、これを暗示していたように思う。それに私はある程度死ぬ予定の人が見えるようだった。エヴィーも小春も伊万里ちゃんも今のところ死相のようなものが見えてない。


「伊万里ちゃん。エヴィーはどうしても自分がやらなきゃいけないことをやりに行った。だから私たちもやりに行こう」


 そう言って立ち上がった。そうすると小春も立ち上がった。


「よろしくね、喋ったことはなかったわね。私は榊小春」

「うん。私は東堂伊万里。よろしく」


 伊万里ちゃんから小春にハグをしていた。エヴィーがよくしてくるから習慣になったんだろう。二人とも巨乳なのでおっぱいがぶつかり合っていた。探索者は巨乳の方が優秀なんだろうか……。


「じゃあ千代女様と合流しよっか」


 二人が頷いた。小春は力強く見えたけど、なぜか伊万里ちゃんはレベルが上がって強くなったはずなのに頼りなく見える。祐太がいない。エヴィーもいない。だから私が伊万里ちゃんから目を離さずにいてあげよう。


 私はそう決めた。そして10年後祐太に笑って『お帰りなさい』って言うんだ。

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― 新着の感想 ―
はいはい全部1000だ、この子達の話一番つまらない。
エヴィーを見逃すの甘すぎ 少なくとも祐太サイドの現状とかを知ってる状態なんだよね で圧倒的格上のところに行くんだから隠し事できないんだから 離れるだけで裏切りでしょ これ見逃すなら見逃すことすら裏…
やはり小春・・・・‼小春は全てを解決する・・・・‼ 祐太10年後に帰ってきたら小春にしっかり恩返ししないとね… 写真集のモデルやるとかw
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