046 エメラルドドラゴンの鱗(うろこ)の価値は
本日は、連続投稿します。
ねらう時刻は、17時40分、18時40分、19時40分、20時40分、21時40分、22時40分の6回です。(手動のため、少しずれます。)
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3日後、ボクたちはイベント会場についた。
係員の指示に従って、待機場所から見ていた。
係員A
「では、挑戦者2名と見学者2名で、合計 4,000 Versilをいただきます。」
ルナ
「お願いします。」
ボクは、4人分のお金を支払った。
そのあとで、質問することにした。
ルナ
「それにしても、見学者からも料金を取るのですね。」
係員A
「見学と言いながら、支援魔法を使う方がいらっしゃるのです。
そういう値切りをするひとたちと話し合うことは時間の無駄と精神的苦痛ですから。」
青兵衛
「おっしゃるとおりです。
ここの経営者の判断は正しいです。
機会があったら、商売の話をしたいです。」
係員A
「御縁があったら、どこかで出会うでしょう。」
黄庵
「エメラルドドラゴンの鱗を商品にするだなんて、貴重ではないのですか?」
係員A
「人間は、散髪して切り落とした髪の毛を捨てるでしょう。
ドラゴンから抜け落ちたウロコを有効活用しています。
ドラゴンさんも捨てているものがお金になって喜んでくれています。」
紅丸
「しかし、お互いに怪我をするのではないですか?」
係員
「エメラルドドラゴンさんは加減してくれます。
それに、ほとんどの方は、あの胴に掛けられた的に当てることが出来ません。
ただし、首元の逆鱗には触れないでくださいね。
強く光っているので分かるでしょう。」
ルナ
「ああ、なるほどね。
首元から、マトは十分に離してあるね。」
ルナ こころの声
『異世界に来てから、視力もあがって見やすいなあ。
視力が1.5の世界って、小さい頃でも見えなかったからなあ。』
ボクは、うれしくなってしまった。
紅丸
「ルナ様、ご機嫌なのは良いことですが、気を引き締めてくださいね。
たるんだ状態では、大けがしますよ。」
ルナ
「ありがとう。 気を付けるよ。」
係員
「お待たせしました。
前のグループが記念撮影を済ませたら、みなさんの順番です。」
黄庵
「係員さん、確認したいのだが?」
係員
「なんでしょうか?」
黄庵
「見学者が仲間を治療したり、飛ばされてきたときに受け止めたりすると、どうなりますか?」
係員
「なにも問題ありません。
注意事項は、実質的に参加するのに参加料を払わないズルを防止するためのものですから。」
黄庵
「それを聞いて安心しました。」
青兵衛
「黄庵は、参加する気になったの?」
黄庵
「いいえ、万が一のことを考えて聞いただけです。」
青兵衛
「ということは、真剣に見守った方が良さそうですね。」
ボクたちは、貸し出された剣と盾を握りしめた。
係員
「いってらっしゃい。」
ルナ
「いってきます。」
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