海40
どのくらい寝たのだろうか?寝たはずなのに頭が凄く重く感じる。もう少し寝たいと思うが、もう目が冴えて眠れない。
なんだか、頭が暖かいものに挟まれている。それよりも俺はどこで寝てたっけ?
スーパーアルティメット団のメンバーと一緒に寺を調査して、それから肉片を人の姿にしてそれから戻って。そこからの記憶があやふやだ。確かミキミに中へ入れてもらったまで覚えているが、そのあとグチグチ文句を言われていたような。それで寝てしまったか?そういえばソファーの上で横になったな。
「マヒルちゃん起きた?」
顔の真上からミキミの声が聞こえる。それも間近で。
目を開けてみると俺の顔にミキミのパイが乗っていた。普通の男なら歓喜するか羞恥心で勢いよく起き上がるかのどちらかだろう。だが、俺は違う。心は男だが、俺にも顔に乗っているパイが胸に二つ付いている。ミキミに比べて小さいが、能力を使えば二倍や三倍まで膨らませることができる。
そういうことで俺は歓喜や羞恥心など感じない。どうやら俺は、ミキミに膝枕をしてもらっていたようだ。
昨夜、いや朝帰りだから今朝と言うべきだろう。散々、文句を垂れ流したからミキミの声も表情もすっきりとした感じだ。これなら口うるさく言われることもないだろう。
身体を起こすと向かいのソファーにはタマコとルカが座っていた。俺が寝ている間、三人仲良くおしゃべりをしていたようだ。
テーブルには紅茶が三人分置かれていた。タマコとルカの前に置かれたティーカップの中身は無くなりかけているようだが、ミキミの前に置かれたティーカップの中身はほとんど飲んでいないみたいだ。俺に膝枕をしていたから飲めなかったのだろう。
「おはよう。僕はどのくらい寝ていた?」
まだ疲れが残っている身体を無理を言って起き上がる。いくら身体を自由に変えられる能力を持っていても疲れが取れることはない。筋肉のこりや疲労物質を能力で取り除いても、脳が疲れを感知しているし、精神的な疲れは休まないと取れない。気持ちの問題だと思うけど。
「二時間くらいだよ。ごめんね。起こしちゃった?」
「大丈夫。思ったより寝ていないな」
自分で言っておいて何が大丈夫なのかわからないけど。
「あれから誰か来た?」
「誰もきていないけど。それがなどうしたの?」
「来ていないのならいい。たぶん状況が全然変わっていないってことだと思うから」
俺が寝て入る間、だれも訪ねてきていないということは町や現在置かえている状況も、何もかも変わっていないということだろう。
せめて道路を封鎖している土砂を除去できればいいのだが。能力者がいるスーパーアルティメット団にとって簡単な作業のはずなのにやろうともしない。何かデメリットでもあるのだろうか。
動く人形や人を襲う影がいるこの街はおかしいから何かあるのだろう。土砂を片づけられない理由が。
「ねぇ?ここで何が起きているの?マヒルちゃん何か知っているんじゃないの?」
ルカが疑問をぶつけてきた。
俺もここで起きていることなんてわからない。現在スーパーアルティメット団は大人数のメンバーを投入して調査中。スーパーアルティメット団の名前を言えないとしても昨夜の寺の件は言わない方がいい。なんでこの街に閉じ込められている状況が説明できないのが現状ですべてが分からないままだ。俺をまっすぐ見つめるルカはそんな答えでは納得しないだろう。
ルカは昨日影の化け物と遭遇したから影の化け物のことをミキミ達に話したと思う。
「昨日の化け物ことも何もかもわからないんだよ。僕達を保護している人達だってそうだよ。わからないからこうして安全な場所で調べているんだよ。何人か外に出て夜の町で調べていた物していたみたいだけど雨が降り続いているのと町の住民が消えたことぐらいしかわからなかったらしい」
西村とかの上層部は報告会で何か掴めたかもしれないが、俺みたいな木っ端が知ることはできないだろう。
「それであの人達ってなんなの?」
「さあ、とぼけることしか言えないな。あの人達は簡単に言うとヘルメスさんよりもヤバいことだけは確かだよ。関わらない方がいい」
タマコがスーパーアルティメット団のことを聞いていたのでタマコが大好きなヘルメスさんを比較に出して警告する。
ヘルメスさんは俺だけど、あくまで個人だ。スーパーアルティメット団は能力者の組織でメンバーが何人がいるのかどんな能力を持っている人がいるのか未知数だ。それに俺達が泊っているマンションみたいな建物が立っている不思議空間もそうだけど、人の死を無効にする生のくらい寝たのだろうか?寝たはずなのに頭が凄く重く感じる。もう少し寝たいと思うが、もう目が冴えて眠れない。
なんだか、頭が暖かいものに挟まれている。それよりも俺はどこで寝てたっけ?
スーパーアルティメット団のメンバーと一緒に寺を調査して、それから肉片を人の姿にしてそれから戻って。そこからの記憶があやふやだ。確かミキミに中へ入れてもらったまで覚えているが、そのあとグチグチ文句を言われていたような。それで寝てしまったか?そういえばソファーの上で横になったな。
「マヒルちゃん起きた?」
顔の真上からミキミの声が聞こえる。それも間近で。
目を開けてみると俺の顔にミキミのパイが乗っていた。普通の男なら歓喜するか羞恥心で勢いよく起き上がるかのどちらかだろう。だが、俺は違う。心は男だが、俺にも顔に乗っているパイが胸に二つ付いている。ミキミに比べて小さいが、能力を使えば二倍や三倍まで膨らませることができる。
そういうことで俺は歓喜や羞恥心など感じない。どうやら俺は、ミキミに膝枕をしてもらっていたようだ。
昨夜、いや朝帰りだから今朝と言うべきだろう。散々、文句を垂れ流したからミキミの声も表情もすっきりとした感じだ。これなら口うるさく言われることもないだろう。
身体を起こすと向かいのソファーにはタマコとルカが座っていた。俺が寝ている間、三人仲良くおしゃべりをしていたようだ。
テーブルには紅茶が三人分置かれていた。タマコとルカの前に置かれたティーカップの中身は無くなりかけているようだが、ミキミの前に置かれたティーカップの中身はほとんど飲んでいないみたいだ。俺に膝枕をしていたから飲めなかったのだろう。
「おはよう。僕はどのくらい寝ていた?」
まだ疲れが残っている身体を無理を言って起き上がる。いくら身体を自由に変えられる能力を持っていても疲れが取れることはない。筋肉のこりや疲労物質を能力で取り除いても、脳が疲れを感知しているし、精神的な疲れは休まないと取れない。気持ちの問題だと思うけど。
「二時間くらいだよ。ごめんね。起こしちゃった?」
「大丈夫。思ったより寝ていないな」
自分で言っておいて何が大丈夫なのかわからないけど。
「あれから誰か来た?」
「誰もきていないけど。それがなどうしたの?」
「来ていないのならいい。たぶん状況が全然変わっていないってことだと思うから」
俺が寝て入る間、だれも訪ねてきていないということは町や現在置かえている状況も、何もかも変わっていないということだろう。
せめて道路を封鎖している土砂を除去できればいいのだが。能力者がいるスーパーアルティメット団にとって簡単な作業のはずなのにやろうともしない。何かデメリットでもあるのだろうか。
動く人形や人を襲う影がいるこの街はおかしいから何かあるのだろう。土砂を片づけられない理由が。
「ねぇ?ここで何が起きているの?マヒルちゃん何か知っているんじゃないの?」
ルカが疑問をぶつけてきた。
俺もここで起きていることなんてわからない。現在スーパーアルティメット団は大人数のメンバーを投入して調査中。スーパーアルティメット団の名前を言えないとしても昨夜の寺の件は言わない方がいい。なんでこの街に閉じ込められている状況が説明できないのが現状ですべてが分からないままだ。俺をまっすぐ見つめるルカはそんな答えでは納得しないだろう。
ルカは昨日影の化け物と遭遇したから影の化け物のことをミキミ達に話したと思う。
「昨日の化け物ことも何もかもわからないんだよ。僕達を保護している人達だってそうだよ。わからないからこうして安全な場所で調べているんだよ。何人か外に出て夜の町で調べていた物していたみたいだけど雨が降り続いているのと町の住民が消えたことぐらいしかわからなかったらしい」
西村とかの上層部は報告会で何か掴めたかもしれないが、俺みたいな木っ端が知ることはできないだろう。
「それであの人達ってなんなの?」
「さあ、とぼけることしか言えないな。あの人達は簡単に言うとヘルメスさんよりもヤバいことだけは確かだよ。関わらない方がいい」
タマコがスーパーアルティメット団のことを聞いていたのでタマコが大好きなヘルメスさんを比較に出して警告する。
ヘルメスさんは俺だけど、あくまで個人だ。スーパーアルティメット団は能力者の組織でメンバーが何人がいるのかどんな能力を持っている人がいるのか未知数だ。それに俺達が泊っているマンションみたいな建物が立っている不思議空間もそうだけど、人の死を無効にする命の護符のようなアイテムをメンバーに無償で支給品として配っている。願いを叶えることができる祝福の願書も珍しそうに眺めているだけで奪う様子もなかった。珍しいだけで似た物を所持しているのか?
今思えば本当に何なんだこの組織は。
「考えれば考えるほどどういう組織なんだ。ただ集めただけの組織なだけじゃないぞ」
「何を集めたって?」
「い、口に出していた?いやただの独り言だよ。そう独り言」
俺の独り言を隣に座っていたミキミに聞かれてしまった。
考えていたことを思わず口にしてしまったが、大したことを言っていないはずだ。
「怪しい。マヒルは何か知っているね?マヒルはあのヘルメスさんと顔見知りだったし、それ繋がりで知っていても不思議じゃない」
「今のは確かに知っているような口ぶりだった。知っていることを話しなさいよ」
タマコとルカにも独り言を聞かれていたから根掘り葉掘り疑問に思ったことを聞かれた。




