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暇潰市 次話街 おむにバス  作者: 誘唄
「単話4」
96/287

【なんで?】

テキトーに書いたものを上げるだけの作品集(?)なので、雑記をあげても良いだろう、という理屈で上げています。




本項のタグ:「詩篇(あるいは寝起きの脳味噌が勝手にアウトプットした言葉の羅列を一見すると詩篇風に見える程度に誤魔化してみたもの)」

「インデントのブレは仕様」

「寝起きの脳味噌は自動的です」


なんでなんで なんでなんて

なんでなんで 責めるのですか

なんでなんで なんでなんて

なんでなんで 笑うのですか


思いつきそうにない世界

そんなに僕ら違いますか

思いついても見ない世界

そんなに僕は無意味ですか


仕草一つ違ったって

化粧一つ崩れたって

衣装一つ汚れたって

本音一つ言えなくって


曖昧(あいまい)にごまかした距離で

蒙昧(もうまい)(へつら)う日々で

三枚(さんまい)におろされたって

大枚(たいまい)になんかなりゃしねぇ


神 様 おね がい

 わら って くだ さい

神 様 おね がい

 わか って くだ さい


だれ でも いい から

 すく って くだ さい

どこ でも いい から

 さら って くだ さい


なんでなんでなんでなんて

なんでなんで責めるのですか

(叩き潰して満足ですか)

なんでなんでなんでなんて

なんでなんで笑うのですか

(退屈しのぎのイタズラですか)


思いつきそうにない世界

(あんたに必要ない世界)

そんなに僕ら違いますから

(異世界にでも消えてくれ)

思いついても見ない世界

(そんなに興味もない世界)

そんなに僕は無意味ですから

(いっそ世界が消えてくれ)




寝起き脳味噌から溢れる言葉の羅列は、自分でも何処から出てきているのかわからない。

寝ている間に脳内整理が行われた結果なのでしょうが、大抵は突飛なのは何故なんでしょうか。

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